2012年8月の投稿 «2012年7月 2012年9月» 学生よ、これが勉強だ! ■何か熱くさせるものがない電車の中で学生を見ていて思う。いや、最近の若いものは……とかではない。自分が学生の頃もそうだったと思う。漠然と勉強してる人が多すぎる。日常を面白おかしく過ごすことしか考えてい... 2012/08/29 Comment(9) 紙でできた巨塔(4) ヒャッハーーーッ、飯だーっ!! むせ返るようなオフィスで北斗野は仕事をしていた。USBの扇風機についているおもちゃのような温度計を見ると、40度近くだった。どこの熱帯雨林だというのか……。オフィスだけでない。廊下も暑い。中途半端な高... 2012/08/27 Comment(2) 迷い人オーバーラン ■迷うと人の動きは鈍くなる仕事を早く進めるために必要なこと。それは迷いをなくすことだと思う。迷いをなくすことで大きく2つの利益がある。1つは迷って悩んでる時間が省けることだ。その分、精神力も消費しない... 2012/08/26 Comment(0) Windowsの行き着く先 ■もうWindows8か最近、Windowsのリリースを見てて思う事がある。なんか、目指す方向を間違えてはいないだろうか。リリースされる度に機能が増えていく。でも、性能と使い勝手は向上してるのか疑問に... 2012/08/26 Comment(9) 紙でできた巨塔(3)……久しぶりに人間にあった気がする ドキュメントを書くといっても、まずは手順が大事だ。基本は情報収集からか。下手に勘違いでもしたら目も当てられない。まずは共有フォルダに保存されているファイルを片っ端から確認していった。とりあえずプロジェ... 2012/08/20 Comment(2) Visual Basicさん、よく分かりません ひでみさんのコラム「VisualBasicさん、ごめんなさい」を読ませていただきまして、なんか呼ばれたような気がした(←多分、気のせい)ので、ピロピロっと書いてみました。ちなみに、当方はプログラマとい... 2012/08/14 Comment(4) 紙でできた巨塔(2) PMの血の色は何色だ! 北斗野は技術に正直な男だった。幾度となく炎上したプロジェクトに遭遇してきたが、自助努力で乗り切ってきた。そして、場数を踏むごとに、着実にスキルを上げていった。彼はサーバの構築と運用が専門だが、コードが... 2012/08/13 Comment(4) ウォーターフォール考察 ■実はIT業界だけじゃないウォーターフォールと聞くと、工場や建設でも同じような事やってたぞ。と思う。建設だと、「要求定義」でどんな建物を建てるかを決める。「設計」を行って、大工さんが建てる。工場でも、... 2012/08/12 Comment(5) 紙でできた巨塔(1) プロジェクトはもう死んでいる 「なんだ、これは?」静かなオフィスに机を叩く音が響いた。北斗野健(きとやけん)。先日、彼はここ、竹尾ゼネラルカンパニーのプロジェクト「G7」の追加要員として、派遣会社から仕事を請け負った。普段はサーバ... 2012/08/06 Comment(7) ファイナル・オピニオン ■どうせ辞めるを前向きに会社を辞めるという行為に、どうもネガティブなイメージが強い。次の仕事が決まっているならまだしも、そうでなければ収入がなくなる。負担から解放されるという反面、今まで積み重ねたもの... 2012/08/02 Comment(0) «2012年7月 2012年9月» SpecialPR
学生よ、これが勉強だ! ■何か熱くさせるものがない電車の中で学生を見ていて思う。いや、最近の若いものは……とかではない。自分が学生の頃もそうだったと思う。漠然と勉強してる人が多すぎる。日常を面白おかしく過ごすことしか考えてい... 2012/08/29 Comment(9)
紙でできた巨塔(4) ヒャッハーーーッ、飯だーっ!! むせ返るようなオフィスで北斗野は仕事をしていた。USBの扇風機についているおもちゃのような温度計を見ると、40度近くだった。どこの熱帯雨林だというのか……。オフィスだけでない。廊下も暑い。中途半端な高... 2012/08/27 Comment(2)
迷い人オーバーラン ■迷うと人の動きは鈍くなる仕事を早く進めるために必要なこと。それは迷いをなくすことだと思う。迷いをなくすことで大きく2つの利益がある。1つは迷って悩んでる時間が省けることだ。その分、精神力も消費しない... 2012/08/26 Comment(0)
Windowsの行き着く先 ■もうWindows8か最近、Windowsのリリースを見てて思う事がある。なんか、目指す方向を間違えてはいないだろうか。リリースされる度に機能が増えていく。でも、性能と使い勝手は向上してるのか疑問に... 2012/08/26 Comment(9)
紙でできた巨塔(3)……久しぶりに人間にあった気がする ドキュメントを書くといっても、まずは手順が大事だ。基本は情報収集からか。下手に勘違いでもしたら目も当てられない。まずは共有フォルダに保存されているファイルを片っ端から確認していった。とりあえずプロジェ... 2012/08/20 Comment(2)
Visual Basicさん、よく分かりません ひでみさんのコラム「VisualBasicさん、ごめんなさい」を読ませていただきまして、なんか呼ばれたような気がした(←多分、気のせい)ので、ピロピロっと書いてみました。ちなみに、当方はプログラマとい... 2012/08/14 Comment(4)
紙でできた巨塔(2) PMの血の色は何色だ! 北斗野は技術に正直な男だった。幾度となく炎上したプロジェクトに遭遇してきたが、自助努力で乗り切ってきた。そして、場数を踏むごとに、着実にスキルを上げていった。彼はサーバの構築と運用が専門だが、コードが... 2012/08/13 Comment(4)
ウォーターフォール考察 ■実はIT業界だけじゃないウォーターフォールと聞くと、工場や建設でも同じような事やってたぞ。と思う。建設だと、「要求定義」でどんな建物を建てるかを決める。「設計」を行って、大工さんが建てる。工場でも、... 2012/08/12 Comment(5)
紙でできた巨塔(1) プロジェクトはもう死んでいる 「なんだ、これは?」静かなオフィスに机を叩く音が響いた。北斗野健(きとやけん)。先日、彼はここ、竹尾ゼネラルカンパニーのプロジェクト「G7」の追加要員として、派遣会社から仕事を請け負った。普段はサーバ... 2012/08/06 Comment(7)
ファイナル・オピニオン ■どうせ辞めるを前向きに会社を辞めるという行為に、どうもネガティブなイメージが強い。次の仕事が決まっているならまだしも、そうでなければ収入がなくなる。負担から解放されるという反面、今まで積み重ねたもの... 2012/08/02 Comment(0)