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お酒飲みながらのPC作業、高すぎる教訓。

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サーチマン佐藤です。
こんにちは。

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# では、本題へ。

今日は、私の失敗談から、皆さん共通の教訓話です。

先日、夜中にPC作業をしながら、お酒を飲んでいました。
たまにやるんですけどね、気分転換になりますよ。

で、はい、オチは想像の通りです。

グラスを倒して、中身がキーボードにかかった。
どーでしょーね。おちょこ一杯分くらいでしょうか。

焦りましたけど、その場ですぐにタオルで拭き取り、
普通に動いたので、「よかった、セーフ!」
と安心してそのまま寝てしまいました。

しかし、この時の「大丈夫だろう」という慢心が、
後でとんでもない後悔を呼ぶことになった。

翌朝、パソコンを立ち上げると、
キーボードの「6」「7」「U」「I」「O」あたりを含む10個ほどのキーが、
全く反応しなくなっていました。

焦ってカバーを外してドライヤーで乾かしてみましたが、ダメ。

購入から2年も経っていない、
20万円もしたノートPCが・・・。

仕方なく外付けのキーボードでしのいでいましたが、
外出先では不便すぎて、泣く泣く新しいPCを買うことにしました。

何を買うかって?

同スペックじゃ、自分の失敗を肯定するようなものなので、
最新モデルのメモリ64GBにして、気持ちを切り替えることに。

ということで、今回の教訓は以下です。

- キーボードに液体をこぼしたら、すぐに電源を切ること。
- すぐに逆さにして染み込ませないようにすること。
- 可能ならば、キーボードを分解して内部を乾燥させること。
- 特に糖分を含むお酒やジュースは、
ベタつきが原因でショートする可能性が高く、致命的である。

私、上記4つともNGです。

とにかく重要なのは、逆さにして乾かすことです。
こぼしたとしても、大半はこれで故障を防げるようです。

「そんな馬鹿なことしない」と思うかもですが、
そう思っていた私の失敗談でした。

情けないです(涙)。

皆さんは同じ被害に遭わないように、
今回はお伝えしてみました。

ではでは、またお会いしましょう。
ありがとうございました。


●最後に
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参考になった

ふつう

罰があたりましたね(笑)
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