2021年4月施行「高年齢者雇用安定法」により70歳までの就業確保措置が努力義務に。10年後には定年80歳になったりしそう【第240回】
70歳まで働きたくねー!
と思う人も多いかもしれないですが、「60代で働きたいか」という問いに対する年代別回答は、以下のような状況なんじゃないかって思ってます。
20代:高齢者で元気に楽しく働ければいいんじゃね?(中高年労働の実際を理解していない年代)
30代:その年まで働きたくないから40代でアーリーリタイアしたい!(労働的に一番負荷がかかる年代)
40代:元気に働けて、安定した収入があればありかもね。(そろそろ高齢者の状況を意識し始める)
50代:60代で自分がどんな仕事をしているか気になる。。元気に働けて、安定した収入がある人は幸せだよね(いよいよ高齢者に突入することを意識する年代)
60代:いい会社に就職してよかった。独立してよかった。手に職をつけておけばよかった。(エンジニアの方は現役を続けられるとこの点は安心ですよね)70代でも元気に働けて、安定した収入があるとよいよね。(突入!)
この年代別感想は、私の勝手な想像なのですが、皆さん、いかがでしょうか?
国は国民になるべく長く働いてもらって、労働者不足、税収増、医療コスト削減、年金破綻問題などを解決したいと思っていますよ。
前回の改定は2012年の65歳までの就業確保措置でしたが、8年で70歳になりました。2000年生まれの人の平均寿命は100歳を超えるそうですので、確実に定年80歳の時代は来ると思います。
ただ、健康で業績に貢献できる能力があれば、何歳でも働ける会社というのは本当に素晴らしいと思います。
会社も生き残るのに必死であり、10年20年30年と市場が変化していくと、生き残れなくなっていく優良企業もあると思います。
医療が発達していき、自分の不健康もある程度まで医療でリカバリーできるようになっていくとは思いますが、医療負担は像がする傾向にあり、健康を維持していくにもお金がかかるようになっていく時代になっていくのは容易に想像ができますよね。
そう考えると、若い人は若いうちに健康を維持するライフサイクルを作った方がいいです。健康が労働の基盤であり、、、いや幸せの基盤かも。
歳を重ねると、健康を維持するのにお金も時間もかかっていくようになり、仕事も忙しくなっていくので、タイムマネジメントが大変になっていきます。人によっては臨界点に達する人もいると思います。
小学校の時に学校で習った、規則正しい生活習慣、バランスの良い食事、継続的な運動、良質な睡眠を若い時から実施しているだけで相当違うと思います。
そういう吉政さんはどうなの?という話もあるかもしれません。
私は80歳まで働くことを目標にしていて、以下のサイクルを実践しています。
・毎日30分の運動をする(ウォーキングもしくは会談を20回まで登る、もしくは筋トレ)
・毎日ストレッチ
・3日に一度の酸素カプセル(特に40歳オーバーの方々、試してみる価値ありですよ。肌のハリというか全身の細胞の元気度合いが変わります。3日しか持たないので、週2がよさそうです)
・週末は別荘で仕事(気分転換大事)
・毎日、湯船に使ってリラックス(リラックスさせるのって大事)
このサイクルによって、体内年齢は40歳から50歳の範囲に収まるようになりました。
酸素カプセルの翌日は40歳くらいになり、酸素カプセルの前日は50歳くらいになる感じです。今51歳なので、実際は少しだけ若い感じです。
周囲の話を聞いていると、50歳になると大体、体のどこかがおかしくなって、目覚めが良くない日が多いと聞きます。
そういう意味では、このサイクルで健康でいられて、毎朝すかっ!て目覚められるのは幸せなことだと思います。
51歳の加工無しの私(当然すっぴん)はこんな感じ。
年の割には若いと思ってます。どうでしょうか。
でもまぁ、もうちょっと肌のハリと輝きが欲しいかな。あと、髪の毛がもっともっともっと欲しいかな。今、私の髪の毛は、がけっぷちを超えて、低空飛行から少し持ち直した状態にあります。「吉政忠志 バナナ黒酢」で検索するといろいろ出てきますが、花粉症にも効果があるし、本当にやってよかったです。
今年も健康増進と仕事と遊びに頑張ろうっと。
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さて、私の近況は以下のSNSアカウントで確認できます。興味がある方はご覧ください。(もはや私のSNSアカウントは生存確認の術と化しているようなw)
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その他の近況は「吉政忠志」で検索されると大よそみえます。