吉政創成 代表取締役、PHP試験、Rails試験ビジネスOSSコンソーシアム・ジャパン主宰

講演料のもらい方(源泉引きなのか、請求払いなのか、どっちが得なのか)【第226回】

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エンジニアで講演をするときに講演料をもらうこともあると思うのです。

講演料のもらい方はいくつかあるので、私が知っていることを書いてみます。

(間違っていたらすみません。コメントを頂ければ修正します)

講演料はお車代と言ったりするので、ややこしいですよね。合っているかわかりませんが、長年支払う側にいる私は「講演料金にもならないお車代程度なんですけど」というときにお車代という言葉を使います。(クライアントの予算がない時はこの言葉になります)ただ、最近はややいやらしい感があるので、素直に講演料と言うことが多いです。

さて、本題です。

源泉引き振り込みが一般的ですが、これは何かといいますと、講演料金が10万円の時、源泉分が1万1111円になります。その場合、額面が11万1111円になり、源泉分の1万1111分を引いて、10万円を振り込み、額面・源泉・振り込む金額を明記して源泉徴収票(または支払い証明書)を送付するのが一般的だと思います。講演会場でその場で受取サインを頂くことも多いのですが、私は振り込んだ事実で受取証明として簡易的に処理することが多いです。

ちなみに、講演料金1万円だと、額面が11,111円になり、講演料金が2万円だと額面が22,222円、3万円だと33,333円になることから、「1揃え」「2揃え」「3揃え」と呼ぶことがあります。「1揃え」だと、1,111円か11,111円か111,111円かわからないですよね。もう20年も前の話ですが、外資系のサーバーベンダーセミナーでの講演代は5万円だったのに対して、国産サーバベンダーのセミナー講演代はテレフォンカード500円だったこともあるので、確認が必要ですw

一方でマイナーな請求払いですが、私は確定申告者なので、私が講演するときはこちらにします。なぜかというと確定申告者にとっては、この方が得だと思っているからです。例えば10万円の講演料金を請求すると、消費税を追加して請求しますよね。今であれば消費税10%の1万円を追加して11万円で請求します。一方、消費税を請求した側は源泉引きで支払われる給与を除き、個人事業での売り上げが1000万円以下または開業して2年以内のいずれかの場合は、消費税納税が免除されるので、この1万円がお得になります。もちろん、とても儲かって、期限中に売り上げが1000万円を超えたら納税しないといけません。ちなみに、この11万円がまるまる純収入になるわけではなく、所得税を支払わなければいけません。ただ請求処理のほうが節税処理がこちらでできるので、いろいろできる人は何かとお得なのです。それ故に、私は講演料金のお支払いは請求で行うことが多いです。ただ、私の場合は会社を持っているので、会社で請求してしまうことが多いです。委託している税理士の先生にいろいろお願いしています。(税理士の先生に本当に良いです。うちは小さい時から早々に委託して、本業に専念してきました)

ただ、手間なくシンプルなのがいい人は、源泉引きがよさそうです。
いろいろやれる人は請求処理が良いと思います。そんな感じでしょうか。

いかがでしょうか?ご参考になるところがあれば幸いです。

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