皆さんの年収はいくらかわかりませんが、全サラリーマンの平均年収は410万円です。
そして以下のグラフにある通り、右肩下がりです。
http://fukupon.jp/statistics/13111621.php
プログラマーの平均年収も大体400万円です。
一方で情報産業の上場企業の平均年収は601万円です。
http://www.nenshuu.net/corporation/contents/index_corporation_category.php
※白書によると従業員1000名以上のプログラマーの平均年収は623万円になりました。
その約200万円の差は月収になおすと15万円の差があります。
15万円があれば、毎月家族旅行が行けます。
都内に一戸建て、マンションが買え、ローンが払えます。
高級外車をリースしてもお釣りが来ます。まぁポルシェくらいなら大丈夫です。
※択一です。
そして、子供を養えます。
年収400万円では子供を大学に出すのはまず無理ですが、600万あればなんとかなります。
若い時はいろいろ新鮮なので、多少お金がなくても幸せですが、年を重ね、命の先が見えてくる状態でお金がないのはとてもつらいはずです。そうなると当然趣味に使うお金もないので、楽しみもなく、健康もなく、汚いところに住んで、先細りで人生を終えていきます。人間は生きているだけでお金がかかるのです。お金は大切です。無いと深刻になるケースも。
上場企業の場合は大体こんな感じでしょうか。(例外もあります)
1.平均年収600万円
2.課長クラス800万円
3.部長クラス1000万円~
今、年収400万円の方が頑張って上場した会社の部長になっていた場合年収1000万円になっている可能性は高いということです。
日本の平均年収が右肩下がりの状況で+600万円は大きいです。
月収で額面50万円プラスです。
かなりのことができます。
年収1000万円の人の生活はだいたいこんな感じです。
都内にマンションか一戸建てを購入
車はおしゃれな感じ
小奇麗なかっこをして、週末はいいところでご飯を家族で食べに行く。
夏休みやGW、年末年始は家族で海外旅行
そのうえで貯金もある感じ。
いい感じですよね!
さて本題です。
上場企業の部長や課長は上場企業の部長以上の方や、様々な会社の社長、役員と付き合います。そのコネは大きく、万が一の転職の際にも引き続きいい会社でいい給料がもらえる転職ができます。しかもそのコネがさらなる新しいビジネスチャンスを持ってきてくれます。
つまり、人生の不祥事さえ起こさなければ、全てが好転している状態になりやすいのではないかと推測されます。
中小企業の部長になってもその給料、その生活、そのコネは実現できない人のほうが多い状況にみえます。(もちろんそうでない人もいます。幸せになれる人はどこにいても幸せになれます。しかも、プログラマーは腕一つで上場会社に働かなくても、管理職にならなくても、年収1000万円を実現されている方は割といます。)
自分が行きたい場所に行くためにはー。
・腕を磨いて
・体力もつけ
・コミュニティでそういう人たちと対等に話せるレベルまで自分を高める
そんなことが大事なな気がしています。
コミュニティは自分と社外の人ととの差を確認するいい場所でもあり、すごい人たちと話ができるいい場所でもあります。あと、楽しい場所でもありますよね♪
興味がある方は是非コミュニティに参加してみてください。(いろいろあるので、楽しそうなコミュニティに行くのがいいです)
最後に一言。
・どんなにいい企業でも、つねにいい人材はほしい法則
・できる人はできる人と社会的なお友達になりやすい法則
自分が高められれば、どこでも行けるし、多くのすごい人とも社会的なお友達になれるということだと思います。
そのためには、日々の努力とその努力を効率的に行う工夫がまずは第一歩だと信じています。お互いに頑張りましょう!
追伸:こんな文章を書く、私はどんな生活をしているかと言うと、、、以下のFacebookアカウントを見てください。
https://www.facebook.com/tadashi.yoshimasa
※面識のない人からのお友達申請は原則NGです。お友達申請されるときはメッセージもお願いします。ほぼ100%情報公開しているので、フォローするだけで全部見えます。
Facebookアカウント+とるに足らない情報を以下のTwitterアカウントで垂れ流しています。宜しければFollow下さい。
https://twitter.com/_yoshimasa
吉政忠志
2016/10/27 07:53:43