吉政創成 代表取締役、PHP試験、Rails試験ビジネスOSSコンソーシアム・ジャパン主宰

エンジニアライフの生き残り方 ~コラムを書くのも全ては自分のため。人生を効率的にするための良い方法なのです~

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何かはやりのお題のようなので、私も書いてみます。

エンジニアライフで生き残るにはー。

そもそも何をもって生き残るっているかということなのですが、書き続ければ生き残っているということでしょう。

生き残るためには、歯を磨くように、当たり前のように書くことですね。

うぉー!かくぜー!と気合を入れて書き続けられる人はまれだと思うんです。だって気合を入れるべきは別の本業であり、エンジニアライフはやはり片手間になるのが普通だと思うのです。(間違っていたらすみません!!)

日々生きている中で何気なく気になったこと、問題意識を持ったことについて、「おっこれ書こう!」とスマホのメモ帳に書いておき、仕事の休憩中に一気に書いてしまうのが、私の書き方です。

実は正確に数えてませんが、ショートな文章を山ほど書いています。

エンジニアライフは毎週月曜日に公開しています。

オルタナブログは日に2本公開しています。

キーマンズネットの私のコラムコーナーでは月に5本ほど公開しています。

その他、月間連載が12本ほどあります。

月間で60本以上書いていると思うのですが、全部1本30分位以内に書きあげるようにしています。30分以上かかるものについては、そもそも私の得意分野ではないとか、書きたくない内容とか、様々な理由があるのですが、やはり無理をして書いている感じなのですね。無理をして書いた文章は、読んでいても面白くないです。

自分自身の感情をぶっ放す感じで、だー!っと一気に書いてこそ、面白い文章が生れるような気もします。2000文字文章で書くのは大変な人でも2000文字話すのは誰もができる簡単なことです。つまりは所詮慣れの世界ということですね。よって書くのに慣れるのがエンジニアライフで生き残るコツだと思います。(そんな風だからすごい大ヒットコラムを書けないんだぜ!といわれそうな気もしますがww)

コラムを書いてよかった思うこと


どこから書いてよいかわからないくらい、たくさんあります。そうでないと月間でこんなに書かないですってば。間接的に儲かるから書くんです。箇条書きで書くと以下のような良いことがあったと思います。

1.仕事の依頼が来た

2.メディアへの執筆依頼が来た(デビュー!)

3.洋服屋さんのかわいい店員さんから、「私あなたのコラムをこの前読みました」といわれた。(すごいびっくり。超嬉しい。)

4.人生の復習ができる(これが最大メリット)

書くことで自分の活動を振り返り、まとめるようになります。それにより自分の人生の復習ができるので、効率的に自分を高められます。このコラムコーナーでもほかのライフハックブログでも、大概の場合、私が書いている対象者は私本人です。自分の反省内容を書いて、対策も含めて自分に刷り込んでいるのです。これはすごく効率的な自己成長の方法なのです。

どうですか?書いてみたくなりましたか??興味がある方は、まずはやってみるのがいいのではないでしょうか。

エンジニアライフコラムニストの応募方法は以下をごらんください。

http://el.jibun.atmarkit.co.jp/info/subscription.html

人生全て因果応報。やったもん勝ち。やったからこそ結果が出ると思います。やらなければ始まりもしないです。やらなければ修正のしようもありません。やったからこそ昨日より良い手を明日打てるのです。

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