吉政創成 代表取締役、PHP試験、Rails試験ビジネスOSSコンソーシアム・ジャパン主宰

呼び方として「エンジニア」「開発者」「技術者」「プログラマー」

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何気なく使っている、呼び方に「エンジニア」、「開発者」、「技術者」、「プログラマー」等の呼称があります。

ちなみにwikipediaで調べると、

「技術者」=技術者(ぎじゅつしゃ、英語: engineer、エンジニア)とは、主に工学(エンジニアリング)分野の専門的な技術を持った実践者のことである。(直訳すると「工学者」であり、技術=technicとすると、技術者=technician(en:Technician)だが、実際の内容としては技術者=エンジニアとするのが適切である。

おお!「技術者」=「エンジニア」なのですね。個人的には別物で考えていました。「技術者」は技術を持った総称かと思ってました。「エンジニア」はほぼ私のイメージと同じでした。

求人の時は「ITエンジニア募集」とか使いますよね。そのほうが格式高いからなのでしょうか?よくよく考えてみると、ITエンジニアは本来の意味とはちょっと違うような気がしてきました。

ちなみに、Wikipediaで「開発」を調べると、「開発」=自然や知識を利用してより人間に有用なものを生み出す行為。

つまり、何かしらの有用なものを生み出す人を開発者というのですね。確かにそれはそうかも。IT業界では、「技術者」=「開発者」で、「エンジニア」は「工学技術者」のようなイメージで使われていると思ってました。

ちなみに、もともと「開発」は「仏性を開き発(ほっ)せしめること。」という意味だったそうです。開発は仏教用語だったんですねー。

「プログラマー」は、プログラムをする人なので、そのまんまですね。

ちょっと気になったのでいろいろ調べてみました。

これからは正しく使おうかと思った次第です。

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