プロフィール写真の影響の大きさに驚く
プロフィール写真をSNSと同じにしました
変えよう変えようと思ってから半年も経ってしまいました。5月に撮った写真でSNSはすぐに変えたのですが、担当さんに報告しよう報告しようと思って忘れていたら半年経ってしまった。
コラムを知っている人によく言われるのが「写真と違う」でした
前に使っていた写真はたしか2012年に撮ったものでもう6年以上前のものです。だからこそ、実物はけっこう老けてますねとか言われたこともありました。昔の写真を使っていてスンマセン。今回の写真もきちんと撮ってもらったものなので、また言われてしまうかもしれません。あんなに爽やかじゃないとかね。
話を戻しますが、お仕事用でもプライベート用でもSNSなどにプロフィール写真を載せていると、その印象が大きく残ってしまいます。だからこそ、そのイメージと一致しないと「あれっ？」と思われしまう。それからプロフィール写真は婚活だけでなく、お仕事用でも本当に重要なのだなと実感しました。芸能人のように表に出る職業だと、その傾向が顕著になります。ITエンジニアは外に出なければよいのでは？そんなふうに考えるのが普通です。
昔はコラムを読んでいる人と会うことなんて無いと思っていたので意識していなかった
直接知り合った後に自己紹介やSNSを通して読者になることはあっても、読者が直接会うなんて思っていませんでした。でもコラムを書き始めたあとにコンピュータ将棋と出会ったり、プライベートでも仕事でも様々な場に出るようになってからは、コラム読んでますと言われることも増えました。特にコンピュータ将棋の開発者の方で知っている人が一番多かったです。業界問わずコンピュータ将棋が注目される時期だったのは大きいですね。
意識しはじめて思った。ITエンジニア、外見で損していないか？
イケメンや美人じゃないと損する！という意味でなく、もうちょっとだけ身だしなみを気をつけたほうがいいという意味です。
同業者同士だとラフな格好のほうが好まれるますが、他業界の人と接すると、どうしても外見を気にされている方が多いです。スーツでピシっとしようというわけでなく、それなりにこぎれいな格好が好まれます。
・正直面倒くさいです
・格好なんてそれほど大差ないかもしれません
・外見で判断するヤツはその程度かもしれません
でも、身だしなみをしっかりしていると、相手に悪い印象を抱かれることはないです。プロフィール写真も良いほうが第一印象は悪くなりません。プラスポイントを稼ぐ手法というよりは、無駄にマイナスポイントも貰わない手段です。特にフリーランスになろう、独立しようと思っている人ほど、キチンとしたほうがいいです。ITエンジニアは世間的にもラフな格好と容認されている部分もありますが、あえてこぎれいな格好もするものありなのではないでしょうか。
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