個人的に激動の１年
環境の変化が大きい１年
今年は結婚したり、新しい仕事を始めたり、定期的にイベントを開催したり、仕事環境も生活環境も大きく変わりました。環境の変化が大きいと１年経った後に振り返ると、これも今年の出来事だったのか！と感じるぐらい昔のように思うこともあります。私もオッサン化が激しくなってきましたね。
フリーランスになるエンジニア、転職するエンジニアが増えてきた気がする
自分以外ではフリーランスになるエンジニア、転職するエンジニアがかなり多くなったという印象です。もう就職活動して最初に入社した会社にて終身雇用というものは、ITエンジニアにとっては昔の話になっていくのかもしれません。それでもまだまだ過半数は１社だけ勤め続けるものだと思います。フリーランスになるなんて人はまだ１割にも満たないでしょう。
学生が就職せずに独立、またはフリーランスという話も聞こえてきました。親の理解もある人もいれば、なかなか理解してもらえないという人もいて、コレに関してはいつの時代も変わらないのかもしれません。
フリーランスとして生きていくなら
フリーランスとして６年ぐらい生きている身としてアドバイスするなら「危機感」は常に持っているほうが生き延びやすいです。
・来月から仕事がなくなっても生きていけるのか？その工夫は今のうちから準備しているか？
・若手が台頭してきたときに、自分はどうやってお金を稼ぐのか？
・フリーランス５０歳限界説とか聞くけど、自分は５０歳になったときにどうやって稼いでいくか？
ネガティブ思考で考えているわけでなく、自分自身がどうやって稼ぐか？生きていくのか？それを必死に考えていく「癖」を付けておくと、ある程度のハプニングが起こってもなんとか乗り切れるようになっていきます。今年はこのある程度を超えるハプニングがあったので、ビックリしているのですが、まだ大丈夫なようです。
サラリーマンも定年は何歳になるのだろうか？
会社員も７０歳定年とか言われている時代となりました。会社員は会社員で大変ですし、私達フリーランスも大変です。だからといって、誰かに何とかしろ！と嘆いても何も変わるわけではありません。だからこそ、常にどうやったら稼ぎ続けることができるのか？それぞれの立場で考えていくのがこれからの仕事のあり方なのかもしれません。
私の現在の結論としてはITエンジニアだけでは生きていけない、そして他のこともやっていきたいという事からいろんなことをやっています。私はこんな感じですが、これは人それぞれです。自分がしっかり決めた道ならなんでもOK。楽観しすぎず、悲観しすぎずにまた来年も頑張っていきましょう。
それではよいお年を！
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ITエンジニア以外のお仕事についてブログをやっています