2022年の振り返りと2023年の抱負
みなさま、おはようございます。Kyonです。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年はなんだかんだで、月1回ぐらいのスローペースな更新となりましたが、今年はどうなるのか、私も分かりません。細く長く続けていけたらと思います。
2022年の振り返り
2022年は、【刺激の多い1年】でした。在宅勤務は3年目に突入し、それなりに自分の働き方が出来上がってきた気がします。お仕事では、"ほったらかしだけど個々がパフォーマンスを発揮する"チームから、"若手の引き上げに試行錯誤中で細かいマネジメントで運用されている"チームに異動し、慣れないことしか無く、私も振り回したけど振り回されることも多かったです。
そんな中で、大学院の社会人学び直しプログラムと科目履修を始めて、理想や理論を学び、どうやって現実・現場に落とし込むかをよく考え、動きましたね。
さて、2022年の抱負はこちらでした。
- アクセルを踏む
- 2度目の失敗をする
「アクセルを踏む」は、結構できたと思います。一番は大学院の社会人学び直しプログラムに応募して、受講していることです。仕事面では、新しいチームで上手くいかないことだらけでしたが、自分ができることをやるという点で手を出していけました。まだ結果には結びついていませんが、手を出してやってみたという経験はどこかで役立つはず!
「2度目の失敗をする」は、できなかった場面の方ができた場面よりも多く、鮮明に思い出されます。結果的には2度目の失敗をしたことにはなったけど、その失敗を前向きに受け止められていなかったですね。これは、その環境にもよるし、私自身の元々の性格にもよるので、アプローチを変えた方が良さそうです。それが分かっただけでもOKとしましょう。
2023年の抱負
昨年に引き続き、テーマのような抱負を2つ掲げます。
- 物事を続ける
- 傾聴をする
2022年は何らかの形で学び続けていたので、それを続けようということで「物事を続ける」としました。大学院のプログラムは3月末で修了しますが、4月以降は別のことを学ぶつもりで、学びの環境探しを始めています。
また、お仕事の関しては、今のチームをもっと働きやすく、もっと働いてて気分の良いチームにしたいです。あと、最近メイン業務になっていることももっと他のメンバーが苦労せず対応できるようにしたいので、現状をほったらかすのではなく、良い方向に向かうような「行動を続ける」という意味で、この抱負にしました。
「傾聴をする」については、4月以降の学びや今のチームの関係構築やメイン業務のプロジェクトにおいて、「傾聴」をキーワードにしようと思っているためです。特に今のチームに関しては、後輩たちが様子を伺っている場面を何度も見ることがあったので、後輩たちがどう感じたりどういう思いを持っていたりするのか引き出すために、傾聴を使うぞ!という意気込みも込めて。
2022年の振り返りと2023年の抱負
2023年はどうなっていくのでしょうか。社会人11年目も細く長くのんびりと、でもたまにダッシュしてみたりして、自分のペースで生き残りたいですね。
2023年もどうぞお付き合いくださいませ。
コメント
路傍の石
傾聴はビジネス成功の基本的能力のひとつ。今年は、万事うまく行くことでしょう。ご成功を願っています。