オンラインセミナー受けてみた
みなさま、おはようございます。Kyonです。
前から気になっていたセミナーがオンラインで受けられるという情報を得たので、早速オンラインセミナーを受けてみたよというお話です。
オンラインセミナーとは
Zoom等のツールを用いて、講師と受講者が顔をあわせて行われるセミナーです。Webとセミナーをくっつけて、ウェビナーと呼ぶ場合もあるようです。
IT勉強会・イベント情報のサイトのTECH PLAYやスキルシェアサービスのストアカを見ていても、オンラインで開催するものが増えています。
このご時世を受けて開催するようになったものもありますが、以前からオンライン参加を募集しているイベントもあります。
ぶっちゃけどうよ?
私は「アリ」だと思います。
大阪に住んでいる身としては、東京や関東圏のオフラインでのみ行われるイベントに都合が付けられず行けなかったことが何度もあるからです。もちろん、関東圏だけに限らないです。私の逆のパターンもいらっしゃいますし。
オンラインの最大のメリットは、場所の制約をかなり取っ払えることだと思います。その時、その場所に行けるかどうかが、一番最初の参加条件にならないことが大きいと思います。もちろん、直接会って話したり聞いたりする必要がある物事もあるので、完全には取っ払えないと思いますが、それを差し引いても、行きたいのに行けない!というのが軽減された気がします。
ただまぁ難しいところもある
これは講師側が感じることだと思いますが、難しい点もあると思います。
たとえば、受講者が多い場合。画面上の参加者のお顔が小さくて見えにくかったり、反応をどう判断するのかは、難しいところです。
あと、受講者同士で話し合ったりする場面をどうコントロールするのかも気になるところです。その辺り、講師のみなさまはどうされているのでしょうか。
試行錯誤は続く
どんなことでも、最初のうちはいろいろやってみることが大事ですよね。上手くいったことも、上手くいかなかったことも含めて、経験になると思います。
そういえば、私がいる会社で行われる社内学校みたいな講座も、ついにオンラインで受講できるようになったとのこと。事前にテスターの受講生を募集したりしていたようで、本番の講座までいろいろと試行錯誤されていたよう。
タイミング合えば参加してみようと思います。講座の内容だけでなく、私もいつか講師側に立った時のヒントも見つけに行けたらと思います。
実は・・・
冒頭で「前から気になっていたセミナー」というのは、実はコラムニストの手塚さんの『笑顔表情筋個別レッスン』でした。
以前から「怒ってる?」と聞かれがちな無表情エンジニアだと自認しており、手塚さんがオフラインでされている時から気になっていたのですが。まさに距離の問題があり、なかなか参加できずにいました。オンラインで受講できるようになったと聞き、オンラインセミナーデビューも兼ねて参加してみた次第です。
講師と自分の顔を見ながらあーだこーだ言いながら受けるレッスンなので、オンラインの特性を活かしきれていて、私はとても満足できました。ほぼマンツーマンなので、自分のできているところやできていないところをすぐに言ってもらえる点が特に良かったです。ご興味ある方はぜひ。