そうだ! ギネス記録を目指してみよう!
本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。
- 【挑戦】未知の世界へ旅立とう
- 【働き方】ヌーベル・ホウレンソウ (仏:新しきホウレンソウ)
- 【最終章】孤独のエンジニアめしばな 最終めし「職場めし」
【挑戦】未知の世界へ旅立とう
『What a wonderful world』のたのっち氏は、“エンジニアは芸人である”と述べている。
人間は、コンフォートゾーン(心地良い空間)にいると、高いパフォーマンスを出せるという。気の合う仲間たちとともに、慣れた環境で仕事をしていると、効率が上がるというわけだ。しかし、自分や組織を成長させるためには、この「コンフォートゾーン」から抜け出す必要があると、たのっち氏は述べている。
なぜならば、エンジニアはそれぞれの持つ技術を使って世の中に価値を提供する“芸人”だからである。芸人であるのならば、芸事のために常にスキルを磨き続けなくてはならない。失うものなど何もないのだから、未知の世界に旅立ち、挑戦してみようではないか。
この熱いメッセージに、編集担当者も乗っかってみたくなった! 何か新しいことに挑戦してみよう!! そうだ、みんなでギネス記録を目指してみませんか? (」゚Д゚)」メラメラ……✨
エンジニアライフで世界一になれそうなこと、「勉強会で何かやる! 」「エンジニアが結婚できる世界一のサイトにする!」などなど、何か良いアイデアを探して実現させちゃおうではありませんか!❤♐😆 アイデア大募集中です!
▼エンジニアライフギネス記録アイデア募集係はコチラ
http://www.facebook.com/atmkitjibun
【働き方】ヌーベル・ホウレンソウ (仏:新しきホウレンソウ)
『101回死んだエンジニア』のAnubis氏は、組織の新しい「ホウレンソウ」を提案している。
読者の皆さんもご存じのとおり、一般的な「ホウレンソウ」といえば、「報告」「連絡」「相談」のことである。組織の中で仕事をするには、この「ホウレンソウ」を徹底することが大事だと、長い間伝えられてきた。しかし、最近のWeb系企業などでは新しい「ホウレンソウ」が生まれているという。「方針」「連携」「想像」である。
この新しい「ホウレンソウ」は、組織での働き方の変化の表れのように思う。特にIT業界などでは、組織に従うことではなく、自分で考え行動することが求められてきている。
少し前は、組織の考え方が個人を作っていたかもしれない。しかし、これからの時代は、個人1人1人が組織の在り方を創っていく時代になると編集担当者は考えている。
【最終章】孤独のエンジニアめしばな 最終めし「職場めし」
『SEは眠らない ―Fatal / stay night―』のterukizm氏は、「エンジニアにとっての『めし』は、貴重この上ないリフレッシュタイムである」と語っている。
terukizm氏によると、エンジニアにとって重要なことは、「どんなめしを食うか」ではなく、「どうやってめしを食ってリフレッシュするか」なのだそうだ。
確かに、IT系・web系の企業では、コンビニなどでカップラーメンやお弁当を買って、PCに向かって食事をしている人が多い。現に、アイティメディアでも、半分以上の人は毎日そのような食生活を送っているような気がする……。なるほど、社内のオフィスグリコが賑わっているのは、そういうことだったのか! 🎂 😊
コラムニスト募集中 |
エンジニアライフではコラムニストを募集しています。 応募資格は ・ ITエンジニア(元でも可) ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生 ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者 ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者 ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。 |