脱。営業スマイル
本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。
- 【生活】ちょい、笑ってみ?
- 【考え方】もっとコワーキングスペースを!
- 【働き方】学び続けよう! それはあなたの価値となる。
【生活】ちょい、笑ってみ?
『101回死んだエンジニア』のAnubis氏は、「ポジティブな笑いを忘れてはいないか? 」と読者に問いかけている。
Anubis氏は、「笑い」には3種類あると述べている。1つめは、「ネガティブな笑い」である。これには、失笑や嘲笑、苦笑などが当てはまる。2つめは、「ポジティブな笑い」。これは、子どもの純粋で眩しいくらいの笑いをさしている。そして、3つめに挙げているのが、「どうでもいい笑い」である。いわゆる「営業スマイル」といわれる作られた笑顔のことである。
そういえば、テレビの効果音に注目してみると、幼稚園や学校のシーンではギャイギャイとした賑やかな笑いの音を付けることが多いように感じるが、会社のオフィスの場面ではそのような音が付けられることは少ない。いつまでも、「ポジティブな笑い」を大切にしたい。
【考え方】もっとコワーキングスペースを!
『Crazy for life(セイカツ イチバン、IT ニバン)』のonoT氏は、「コワーキングスペース」のさまざまな利用価値を提示している。
コワーキングスペースとは、共同で使用するワークスペースのことである。2012年4月12日現在では、25件のコワーキングスペースが関東で登録されているそうだ。
エンジニアにとって、コワーキングスペースは、仕事場のみならず、ミーティングスペースやイベント・勉強会の会場として、また、開発合宿も実施できてしまう。そんな、夢のようなスペースだ。アイティメディアでは、読者の皆さまにそのようなスペースを提供できたらと、セミナーやイベント会場として会議室の無料貸し出しを行うことを目指している。もし会場でお困りの際はぜひご相談を!✉
【働き方】学び続けよう! それはあなたの価値となる。
『What a wonderful world 』のたのっち氏は、『まねぶ』(真似ぶ)重要さについて語っている。
読者の皆さんはご存知だろうか。「学ぶ」という言葉は、「まねる」(真似る)と同じ語源であったそうだ。確かにそう言われてみれば、赤ちゃんは周りの人の姿を見て、真似をすることで覚えていくと聞く。
「学ぶ」ときの参考に、一読してみてはいかがだろうか。
コラムニスト募集中 |
エンジニアライフではコラムニストを募集しています。 応募資格は ・ ITエンジニア(元でも可) ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生 ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者 ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者 ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。 |