血流が性格もやる気も決めている?ベテランITエンジニアが語る"血の巡り理論"
血流がその人の性格・やる気・体調を決めている説(根拠なし)
最近ふと思ったのだが、「血流」って実は人生のすべてを支配してるんじゃないか、という妙な仮説が頭に浮かんだ。
もちろん、まったく科学的な根拠はない。医者でも研究者でもない、ただのベテランITエンジニアの雑談だ。
だが、コードを書くときにふと「今日は頭が冴えないな」と感じる日には、だいたい血の巡りが悪い気がする。
つまり、血流=コンディション=性格=やる気、そんな図式が成り立つのではないかと思うのだ。
緊張と血流の関係
たとえばプレゼンや打ち合わせの前。手汗びっしょり、心臓バクバク、顔が火照る。
これ、完全に血流が暴走している状態である。
血が「おい!戦闘だぞ!」と全身に号令をかけている。
人間の体って、よくできてるなあと感心する。
逆に、極度に緊張しすぎて血が引くときは、頭の中まで真っ白になる。
つまり、血流の状態で「やる気」や「集中力」すら左右されているのではないか。
運動すると性格が変わる?
定期的に運動をすると、体が軽くなり、代謝が上がり、気分がいい。
これも血流が改善しているからだろう。
不思議なことに、運動習慣を続けている人ほど前向きで明るい。
エラーで心が折れたときも、筋トレをすればなぜか「まあ、また頑張るか」と思える。
もしかすると、ポジティブ思考とは「血流が整っている状態」なのかもしれない。
お酒と血流の危うい関係
次に、お酒。
血流がよくなる典型的な例である。
飲み会で普段無口なエンジニアが突然饒舌になるのも、血が勢いよく回っているからだろう。
「この間のコードレビュー、あのリファクタリングの判断...正直、痺れました!」
――そんなセリフを勢いで言ってしまうのも、血流のせいだ。
お酒は一時的に"明るい性格モード"を起動してくれるが、翌日の「強制メンテナンスモード(二日酔い)」は強烈だ。
血流が悪化すると頭が回らず、モチベーションは底辺へ。
「昨日の俺、なぜあんなことを...」と自己デバッグが始まる。
結局、血流が人生を左右してる?
緊張、運動、飲酒、そして二日酔い。
どれも血の流れと密接に関係している。
血がスムーズに流れているとき、人は前向きで、頭が冴え、他人にも優しくなれる。
逆に滞ると、ネガティブになり、やる気も思考力も落ちる。
「血流がその人の性格を決めている」と言っても、あながち間違いではない気がしてきた。
ただし、根拠はゼロです
繰り返すが、これはあくまで個人的な妄想であり、科学的な裏付けはまったくない。
ただ、アラフォーになって実感するのは、健康とメンタル、そして仕事のパフォーマンスは全部つながっているということ。
つまり「血流を整えること」が、エンジニアとしての最強のチューニング方法なのではないかと思うのだ。
冷えた指先ではタイピングも遅くなるし、凝り固まった肩ではアイデアも出にくい。
体を動かし、しっかり寝て、酒はほどほどに。
それだけで、バグ率も減り、レビューコメントも優しくなる(はず)。
まとめ:血流=人生のフレームワーク説
結局のところ、人生の設計もプログラムの設計も同じで、循環が大事。
血もコードも、滞るとバグる。
エラーを修正する前に、まずは血を流そう。
コーヒーを一杯、深呼吸をひとつ、そして軽くストレッチ。
今日も血流を最適化して、快適な一日をコンパイルしようじゃないか。
どこかで、エンジニアの価値を少しでもベースアップする手助けが出来てれば幸いです。