100歳までの現役労働を目指す男の戦略【第267回】
ハッピバースデートゥーミー♪
ということで54歳になりました。
54歳の誓いとして、100歳までの現役労働を目指すことを本気で考えてます宣言します。(考えていることを宣言しただけですw
すでに私のFacebookとTwitterのプロフィールには「100歳までの現役労働を目指す男」と書いています!
https://www.facebook.com/tadashi.yoshimasa
https://twitter.com/_yoshimasa
こんなことを書いていたところ某メディアで100歳までの現役労働を目指す男のコラムの連載が決まりました。ありがたいです!
(どこで書いているかは大人の事情で内緒ですw)
(書いて1週間で月間ランキング1位になったので、読まれた方もいるかもしれません。読まれた方ありがとうございます!)
そもそも何故100歳までの現役労働を目指すのか
それは今かなり健康で、長生きしそうなのに年金だけで食べていくのは厳しいのと、大金を手にしても収入がないと、減っていく貯金にドキドキしながら生きていくことになるし、そもそもそんな大金なんて手に入る確率は、宝くじと同じくらいの確立だからと思っているからです。
定年後に必要な月収って36万円だそうじゃないですか。この36万円は持ち家がなくて、賃貸の場合の全国平均だそうです。田舎に住めばもっと安く住めると思うのですが、老人になっていきなり田舎に住むというのも、そんなに甘くないと思うのです。田舎に住むなら、昔っから田舎に住んで、地域になじむのが前提と思うのです。
で、年金で月36万円ももらえるわけもなく、今後、もらえる金額は減っていくので、私の場合、直感で月額10万円くらいだと思っています。そうするとあと20万円稼げると、家も持っているので、ある程度余裕を持って生活できるような気がしています。そこで、切りよく100歳まで現役で労働することを考えた次第です。
70歳を超えたあたりから雇われなくなるはず
今今で80歳で雇われている人ってほとんど見ないですよね。つまり高齢者の現役労働は自分自身がビジネスオーナーになって展開するのが一番現実的だと思うのです。いや、もしくは職人になればいいのかもしれないですけど、職人になるには今から転職しても遅いくらいなので、職人路線は私には無理かな。そう考えるとやはり独立しかないかも。って思うのです。
高齢者のビジネスオーナーは投資が少ないビジネスが良いのではないか
投資が少ないビジネスって、なかなか難しいですよね。高齢者になって投資をしてくれる銀行も少なくなるので、高齢者になるまでにある程度投資が終わっていて、自分自身がCEOまたは会長となり、後継者がCOOとして働いているのが一番いいかも。(そんなかんたんじゃないか
ただ、COOを始めとするみんながついてきてくれるためには、人徳とかもあるとは思うけど、その会社のブランド力が大事だと思うのです。いろいろ企業を見てきて、サービスや機能はマネできても、ブランド力をまねするのはかなり大変です。
ブランド力を高めるには
この話は書き始めるとかなり長くなりますので、簡単に書きます。今であればニュースメディアとSNSでしょうか。SNSの情報発信は手軽ですし、フォロエワーが増えるとそれなりに発信力が増しますが、やはりニュースメディアの発信力のほうが桁が違います。ニュースに乗るようなビジネスを展開できることが最大効果だと思っています。
択一ではないので、両方やればいいと思うのです。
ニュースメディアというと、最近はPRタイムズを思い浮かべる方々がいますが、PRタイムズの様なプレスリリースサービスは分野でいうと広告の類なので、3万4万円払って報道発表してもせいぜい1,000PVです。ニュースメディアはメディアにもよりますが、ヒットすれば万単位のPVになるはずです。そもそも私のこのコラムコーナーでも1本数万PVのものもあります。やはり、ニュースメディアはけた違いです。
ただ、それ故に難易度が高く、ニュースを書いてもらわないといけません。その判断基準の一つがニュース性でして、報道発表文章に書かれている内容の事前事後の影響力の大きさがニュース性だと思いますので、それを発信し続けられるかが大事ということになります。
興味がある方は書籍も沢山出ているので見てみてもよいと思います。
この話はまたどこかで続きを書きたいと思っています。
それでは今日はこの辺で。
さて、そんな私の近況は以下のSNSアカウントで確認できます。興味がある方はご覧ください。
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