自分が萌えるものを他に求めず、自分に求めるのが究極のアンチエイジングかもしれません
多くの人が「これはイケてる」と思うもの、「これ萌えるよなぁ」と思うものがあると思うのです。
そういう時って、頭の中が幸せになるというか、すかっとしますよね。これが多く発生すると、人ってっ若くいれますし、幸せでいられると思うのです。
30歳の頃なんか、アンチエイジングの話なんてどうでもよかったのですが、四捨五入して50歳になるころから、髪の毛は薄くなるし、脂肪は当の昔に落ちにくくなるし、他の同年代よりもはるかに健康でたぶんかけっこしても負けないくらいだと思のですが、「あぁ、こうやって人間は土に帰っていくんだなぁ」と思うようになったのです。
身体が衰えていくと、幸せでは入れ無くなる可能性が高まるので、私は結構最近まじめにアンチエイジングを考え、実施しています。 アンチエイジングといってもエステに行ってとかではなく、「バリバリ元気なおじいちゃん」や「アイアンじいちゃん」を目指して、いつまでも若々しくいられるようになるにはどうしたらよいかを考えているということです。
おいおいおいおい！ここはエンジニアライフのコーナーだぞ！と思うかもしれませんが、エンジニアの人は不健康な方が多く、結構深刻な話に40台を超えたあたりからなるはずなので、あえて書きます。一日中座ってませんか？週に1時間以上の運動って何回やってますか？運動してないのにカロリーオーバーしてませんか？タバコの煙でモクモクになってませんか？
「あっ俺やばいかも」と思い、興味がある方は一例として参考にしてください。
なんか雑誌のダイエット特集とか、やり方はいいかもしれないですけど、続かなかったりしませんか？お食事健康法とか、一日5分で健康に！とかいろいろな健康法があります。続けられる方はOKです。ぜひ続けてください。そうでない方は、この考え方はありかもしれません。
多くの人は幸せになりたく、気持ちいいものが好きです。その気持ちいいものを他に求めると、その対象を見ているときやしているときに幸せになりますが、現実に戻ると、不幸せになります。それはそれでいい！というかたはそれでOKです。ただ、現実に戻った時のGAPに愕然として自分を磨くこと怠ってしまうような人は、考え方を変えたほうがいいかもしれません。
イケている部分を自分側に求め、作ることが重要です。そして、そのイケている部分を広げて大きくして、自分を魅力的にしていくのです。それができると、幸せで気持ちのいいことが現実の自分の中にできるので、その人は若くいられて幸せでいられるはずです。
イケている部分なんてどこにあるかわかりません。
男子諸君、ほら、たまにあるじゃないですか、「女子、そこに萌えるんだぁ」ということです。
時代は、今、「ぽっちゃり君」に傾きつつあります。私は全然良いと思わないのですが、雑誌に出て来るぽっちゃり君は別に美男子でもないですよね。ただ、おしゃれでイケてたりしています。美男子かどうかは生まれ持ったものがあるかもしれません。ただ、おしゃれは努力だと思っています。
自分の中でイケてる部分は自分が作るものなのです。
システムトラブルがあり、一生懸命頑張っている姿、それもイケている部分ですよね。
いざという時に何とかできる力は、経験と技術力、ピンチの時にチームを動かせる力、これらは普段からの行いの積み重ねですよね。そういう自分側のことに誇りを持てるまで磨いていくのが良いと思います。
私の場合は、仕事ができて、少しでもおシャレに、外見の雰囲気がパワフルでちょっとムキムキしているのが理想です。好きな自分を伸ばして、人生を楽しく。それが究極のアンチエイジングかもしれません。
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