吉政創成 代表取締役、PHP試験、Rails試験ビジネスOSSコンソーシアム・ジャパン主宰

成功する起業と失敗しない起業を簡単に見分けるかなり精度が高い方法

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こんにちはー。

割と起業や新規ビジネスのご相談を頂くことが立場がら多いこともあり、今日はその経験から知った「成功する起業と失敗する起業を簡単に見分けるかなり精度が高い方法」をご紹介します。

プロとしては市場と戦略と実行力を見た組織、キーパーソンを見極めたりするのですが、プロに依頼しなくても、成功しやすいか失敗しやすいかを簡単に見分ける方法をご紹介します。

誰でもできることです。

あほみたいに簡単な方法です。

起業や新規ビジネスの企画をしているとどうしても、主観に走りがちで、見失ってしまうことが多いです。

「このビジネス絶対にうまく行く!」と思っていても、第三者が見ると「そうでもないよね」となることも割とあります。

起業や新規ビジネスで失敗する方を少しでも減らすべく、簡単な成功失敗を見分ける方法をお伝えします。


1.ビジネスの企画書を用意します。(対象、サービス内容、価格、強みなど)
2.同業界の知人、お客様候補の方に説明して意見を聞きます。

その時の反応が「応援します!」や「うまく行かないように思える」「もう少し練ったほうがいいね」となる場合は失敗する可能性が高いはずです。

気を付けなければいけないのは「応援します!」ですね。この「応援します」はあくまで気持なので、起業後に協力していただける人としてカウントしてはいけません。起業後にFacebookでイイネはしてくれても、実際に発注してくれる可能性は結構低いはずです。

「協力します」「検討したいので、起業したら来てください」という、相手側の発言に「相手の前向きなアクション」が含まれている場合は、その案は良い案のはずです。

誰もが成功しそうな案には乗りたいですし絡みたいものです。
起業して失敗すると、その社長はかなりの確率でちょっと強烈な動きをしていくことがあり、かかわりたくないと思うはずです。

それゆえに、良い案であれば、かなり前向きな意見をいただけますし、良い案でなければ、かかわることを含ませた発言はしません。あくまで今までのお付き合いがあるので、応援するのが限界です。なので、企画の段階で協力者が得られない場合はやめたほうがいいです。

30代後半から40代まで多くの方が起業をすると思います。
過去の様々な人の流れを見ていても、そう思います。

「俺がやるからうまく行く」というのはとても危険です。

その「俺」には今までの会社の肩書が含まれた「俺」です。

独立したら「俺」は「ただの俺」になります。

ただの俺になってお金を稼げる仕組みを作れるかが成功するうえで重要です。

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