義理チョコをちょこっとほしい方へ。私がチョコゲット・グランプリで勝利した方法
もうバカなことばっかり書いてすみません。
「バレンタインデーで釣るなんて、サイテー」
「オヤジが、さりげなくアピルなんて、オイオイ」(今年はアピッてないです)
「まぁ、関係ないね」
と言う言葉が聞こえてきそうです。
「バレンタインデー、待ってました!」と思う男子はリア充系の人でしょう。
ただ、男子としては、リア充で本命チョコをもらえなくても、義理チョコをももらえればうれしいもの、それがバレンタインデー・チョコレートだと思っています。
で、「チョコゲット・グランプリ」とは何ぞや。と言う話ですが、これは我が家内限定の話なので、たいした話ではないです。でも、今日紹介する方法は成果を上げた方法だと思いました。
小学校でモテっぷりを発揮した息子は、バレンタインデーにはずらっと並べられるくらいにチョコをもらってくるのです。で、学校で禁止令が出たら出たらでたで宅急便で送られてくる状態に。
「パパは何個もらったの?」
と勝ち誇り顔に言ったのがもう4年前。
これは父親としてぶっちぎりの勝利をして違いを明確に打ち出してやろうと、実践したのが大人のバレンタインデー大作戦でした。(言うほどたいした作戦ではありません)
さて、その作戦ですが、いたってシンプルです。
普段話をしている女性で、この人からチョコもらえたら嬉しいなと思う人(←ここが重要。義理チョコでもその気持ちがないと、この後の発言がつまらなくなります)に二人きりの時に「●●さん、私に義理チョコくれませんか? もらえたら嬉しいです。必ずお返ししますから。」とはっきり言います。(当日に行ってもダメですよ!買いに行く方も面倒なのでww)
「えー、なんで??」と言われることがほとんどですが、意外に頂ける方が多いです。で、3月14日はしっかり三倍返しのいいところのお菓子をお返しします。
このシンプルな作戦で、義理チョコは二ケタに。息子との戦績は2勝1敗に。
カミさんからは、「大人げないからもうやめてね」との話になり、「ホワイトデーのお返しに使うお金があったら私に投資してね。」とも言われ、今年はバレンタインデー大作戦は実施しないことに。
お祭りなので、お祭りを楽しみたい人がいれば楽しめばよいと思うのです。
部門全員への義理チョコではなく、仲が良い人からの限定義理チョコを個別にもらったら、お友達としてランチに誘ってもいいですしね。
ランチの誘い方は以前コラムを書きました。
「少し気になる女性ができた。誘うべきか否か。日常会話で判別する無用な敗戦を避ける方法」
http://el.jibun.atmarkit.co.jp/yoshimasa/2014/12/23-51cf.html
興味がある方はどうぞ。
それでは、ハッピーバレンタイン!
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