シンガポールのIT現場で働く外国人 シンガポールの人口は500万人ぐらい。そのうちの180万人ぐらいがわたしを含む外国人。実に3、4割が外国人。日本の首都東京に日本中から人が集まるのと同じ感覚で、東南アジアの人がシンガポールに集まると言... 2010/05/13 Comment(0) SaaS開発ほど面白いものはない - TDD(テストドリブン開発) わたしは現在、業務ソフト系のソフトウェアエンジニアをやっている。大学を卒業したときの専門は、ある日系企業が開発する汎用コンピュータを出荷した後の技術支援だった。その汎用コンピュータは、IBMの汎用機と... 2010/05/07 Comment(0) わたしの英語学習歴 わたしはシンガポールに住んでいて、シンガポールで働いています。英語なしでは、やっていけません。英語圏といってよいぐらいに英語が通じるシンガポールですが、かといってこの国の人の母国語は決して英語ではあり... 2010/04/20 Comment(1) SaaS開発ほど面白いものはない - カスタマイズ 「SaaS」の定義の1つに、「カスタマイズが可能でなければいけない」というものがある。カスタマイズにもいろいろなレベルがあるが、SaaSと呼ばれるシステムである限り、下に書くすべてのレベルのカスタマイ... 2010/04/20 Comment(0) SaaS開発ほど面白いものはない - エンハンスや障害対策が容易 SaaSの顧客はオンライン上、つまりインターネット上に提供されているソフトウエアの使用権を購入して、そのサービスを受ける。それを実現するため、SaaSの提供者は自分で管理するサーバにソフトウェアをイン... 2010/04/12 Comment(0) SaaS開発ほど面白いものはない - 要件は自社の仲間が決める MixiやGree、そしてFacebookなどのSNSサービスが最近脚光を浴びている。そういうサービスも、オンライン上で提供されるものなので、広い意味ではSaaSと呼ばれて良いのかもしれないが、わたし... 2010/03/31 Comment(0) シンガポールのIT WorldEconomicForumによると、シンガポールのITは、2008-2009年世界4位。デンマーク、スウェーデン、フィンランド、米国、ノルウェーなどと並ぶ、世界トップレベルのIT先進国。ちな... 2010/03/24 Comment(3) 今の18歳がうらやましい わたしにとって、最近もっとも注目している日本の話題は、東京、名古屋、そして大阪間のリニアモータの話。子供もころ20世紀になればできていると、いろんな子供雑誌に書かれていたことが、どうも2030年にでき... 2010/03/16 Comment(1) プログラマへの職種変更の仕方 わたしは48才ですが、プロのプログラマとしての経験は10年以下。プロのプログラマになる前は、コンピュータ関係の仕事ではありましたが、別の職種でした。事情により、前の職種で仕事を続けることができなくなっ... 2010/03/08 Comment(0) ペアプログラミング アジャイル開発のプラクティスの1つにペアプログラミングというものがあります。アジャイル手法で一番有名なエクストリームプログラミングでは、このペアプログラミングを常時使うもので、必須という位置づけです。... 2010/03/03 Comment(6) 時代は手続き型から宣言型に わたしのソフトウエア開発は、マイクロソフトのフレームワークを使ったものが中心になってしまっている。最近はアーキテクトとして開発に当たるようになり始め、その傾向はもう止められなくなってしまった。アーキテ... 2010/02/24 Comment(3) アジアのエンジニアと真っ向勝負 トーマス・フリードマン先生もおっしゃるように、世界はフラット化しています。ここ、シンガポールでITエンジニアをやっているとそれをしみじみ感じます。同僚、そしてお客さんのエンジニアは東南アジア全般の国の... 2010/02/17 Comment(3) サイエンスパーク シンガポールのとあるベンチャー企業で働いていたときは、サイエンスパークという名の場所にオフィスがありました。サイエンスというから、日本語にすると科学技術の公園。いったいなんじゃと思う人もいるでしょう。... 2010/02/15 Comment(1) シンガポールでは、人の能力は英語のアクセントで判定される? シンガポールに来て3年になる日本人ソフトウエアエンジニア、48歳です。48歳ですが、ソフトウエア開発を職業とするようになってからは10年程なので、35歳程度のエンジニアと考えてもらってけっこうだと思い... 2010/02/08 Comment(0) 前のページへ 1 2 3 4 SpecialPR
シンガポールのIT現場で働く外国人 シンガポールの人口は500万人ぐらい。そのうちの180万人ぐらいがわたしを含む外国人。実に3、4割が外国人。日本の首都東京に日本中から人が集まるのと同じ感覚で、東南アジアの人がシンガポールに集まると言... 2010/05/13 Comment(0)
SaaS開発ほど面白いものはない - TDD(テストドリブン開発) わたしは現在、業務ソフト系のソフトウェアエンジニアをやっている。大学を卒業したときの専門は、ある日系企業が開発する汎用コンピュータを出荷した後の技術支援だった。その汎用コンピュータは、IBMの汎用機と... 2010/05/07 Comment(0)
わたしの英語学習歴 わたしはシンガポールに住んでいて、シンガポールで働いています。英語なしでは、やっていけません。英語圏といってよいぐらいに英語が通じるシンガポールですが、かといってこの国の人の母国語は決して英語ではあり... 2010/04/20 Comment(1)
SaaS開発ほど面白いものはない - カスタマイズ 「SaaS」の定義の1つに、「カスタマイズが可能でなければいけない」というものがある。カスタマイズにもいろいろなレベルがあるが、SaaSと呼ばれるシステムである限り、下に書くすべてのレベルのカスタマイ... 2010/04/20 Comment(0)
SaaS開発ほど面白いものはない - エンハンスや障害対策が容易 SaaSの顧客はオンライン上、つまりインターネット上に提供されているソフトウエアの使用権を購入して、そのサービスを受ける。それを実現するため、SaaSの提供者は自分で管理するサーバにソフトウェアをイン... 2010/04/12 Comment(0)
SaaS開発ほど面白いものはない - 要件は自社の仲間が決める MixiやGree、そしてFacebookなどのSNSサービスが最近脚光を浴びている。そういうサービスも、オンライン上で提供されるものなので、広い意味ではSaaSと呼ばれて良いのかもしれないが、わたし... 2010/03/31 Comment(0)
シンガポールのIT WorldEconomicForumによると、シンガポールのITは、2008-2009年世界4位。デンマーク、スウェーデン、フィンランド、米国、ノルウェーなどと並ぶ、世界トップレベルのIT先進国。ちな... 2010/03/24 Comment(3)
今の18歳がうらやましい わたしにとって、最近もっとも注目している日本の話題は、東京、名古屋、そして大阪間のリニアモータの話。子供もころ20世紀になればできていると、いろんな子供雑誌に書かれていたことが、どうも2030年にでき... 2010/03/16 Comment(1)
プログラマへの職種変更の仕方 わたしは48才ですが、プロのプログラマとしての経験は10年以下。プロのプログラマになる前は、コンピュータ関係の仕事ではありましたが、別の職種でした。事情により、前の職種で仕事を続けることができなくなっ... 2010/03/08 Comment(0)
ペアプログラミング アジャイル開発のプラクティスの1つにペアプログラミングというものがあります。アジャイル手法で一番有名なエクストリームプログラミングでは、このペアプログラミングを常時使うもので、必須という位置づけです。... 2010/03/03 Comment(6)
時代は手続き型から宣言型に わたしのソフトウエア開発は、マイクロソフトのフレームワークを使ったものが中心になってしまっている。最近はアーキテクトとして開発に当たるようになり始め、その傾向はもう止められなくなってしまった。アーキテ... 2010/02/24 Comment(3)
アジアのエンジニアと真っ向勝負 トーマス・フリードマン先生もおっしゃるように、世界はフラット化しています。ここ、シンガポールでITエンジニアをやっているとそれをしみじみ感じます。同僚、そしてお客さんのエンジニアは東南アジア全般の国の... 2010/02/17 Comment(3)
サイエンスパーク シンガポールのとあるベンチャー企業で働いていたときは、サイエンスパークという名の場所にオフィスがありました。サイエンスというから、日本語にすると科学技術の公園。いったいなんじゃと思う人もいるでしょう。... 2010/02/15 Comment(1)
シンガポールでは、人の能力は英語のアクセントで判定される? シンガポールに来て3年になる日本人ソフトウエアエンジニア、48歳です。48歳ですが、ソフトウエア開発を職業とするようになってからは10年程なので、35歳程度のエンジニアと考えてもらってけっこうだと思い... 2010/02/08 Comment(0)