今、話題の人工知能(AI)などで人気のPython。初心者に優しいとか言われていますが、全然優しくない! という事を、つらつら、愚痴っていきます

364.『葬送のフリーレン』から学ぶビジネススキル(4)

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初回:2024/05/15

 『葬送のフリーレン』を、1話づつ振り返りながら、ビジネス的な考え方を伝えていこうという企画です。

P子「先に言っておくことがあるんじゃない?」※1

 今回は、第4話に基づいて話そうと思っていたのですが、どうも前回の砂浜の難破船の清掃の依頼を受ける回も、4話だったみたいです。

 言い訳をすると、この4話までは、金曜ロードショー2時間SPでの放送を録画(もちろん、個人視聴のための録画です)したものを見返しているので、各話の区切りを、タイトル表示時だと思っていました。

 前回のコラムで、『毎週 1話づつ見返しながら書いてる』のですが、一気見していれば気づいたかもしれません。ゴメンナサイ。

P子「まあ、誰でも間違いはあるので許してあげるわ」

 上から目線ですね...反論できませんけど。

#04 魂の眠る地

 あらすじ
 https://frieren-anime.jp/story/ep04/

1.神様の存在を信じますか

 本来は、難破船の清掃の依頼の報酬が『フランメの偽物の著書』で、今回はフランメの手記を探すところからになります。こうやって見直すと、話しの組み立てが良いですね。

 勇者一行がアイゼンを訪ねたとき、お墓にお祈りしていました。アイゼンもフリーレンも神様を信じていませんでしたが、ヒンメルはどちらでも良いと言います。僧侶であるハイターも、神様の存在を別に信じているわけではなく、『その方が都合が良い』と言います。

 エンジニアをしていて、時々意味不明のバグや動作に苦しむことはありませんか?そんな時、神様にお願いしたくなることって、ありませんか?

P子「バグを神頼みで直してもらうの?」

 直らないですが、場合によってはそういうトラブルが偶然、続くこともあるでしょう。そんなとき、何らかの呪いがかかっているのではないかと考え、お祓いしてもらいたくなったり、お守りが欲しくなったりしませんか?

P子「ビジネススキルにお守りが含まれるのね」

 そんな時、電気・電波、最近ではIT関連全般の守り神として有名な『電電宮』にお参りに行ってみてはいかがでしょうか?

 ≪参考資料≫
 https://www.kokuzohourinji.com/dendengu.html
 法輪寺内 電電宮
 京都府京都市西京区嵐山虚空蔵山町

 ビジネススキルとしては、ほとんど認識されていない『お祓い』とか『お守り』の話をしましたが、現実問題として、色々な問題が立て続けに起こるとパニックになったり、頭を抱えるばかりで先に進まなくなる場合もあるかも知れませんが、そんな場合は、一旦冷静になってみるという効果は十分にあります。

 それに、そんな時だからこそ、神様が存在するかどうかはともかく『その方が都合が良い』のであれば、時には神頼みという手はありでしょう。

 この、電電宮がある法輪寺は『十三詣り』で有名な寺ですが、お詣りが終わってからお寺の長い参道を下って、渡月橋を渡り終わるまで、けしてうしろを振り返ってはいけないという言い伝えがあります。それは、途中で振り返ると、授かった知恵が全部戻ってしまうから、と言われています。もちろん子供が『十三詣り』を終えた後、後ろから色々と声をかけて振り向かせようとしましたが、頑張って最後まで振り返らずに渡り切った思い出があります。

P子「行きは、まだ知恵を授かっていないので、周りの景色を十分堪能してくださいね」

2.初めはおとぎ話みたいなもの

 フリーレンがアイゼンに何か頼み事はないかと尋ねたところ、『フランメの手記』を探すのを手伝ってほしいと頼まれます。大魔法使いフランメは、1000年以上前の人物で、そもそも実在していたかどうかも怪しいのですが、実はフリーレンがフランメの一番弟子だった事が明らかになります。

 フェルンがほとんどおとぎ話みたいですねというと、アイゼンが『どんな魔法も初めはおとぎ話みたいなものだった』と答えます。

 最近のIT技術もそうですが、昔の時代から考えると『おとぎ話みたいなもの』が実現していることが多々あると思います。

 ドラえもんの秘密道具などは、さすがに不可能ですが、SF映画に出てくる自動運転する車とか、話しかけると電気を付けるとかはすでに実現されています。

P子「タケコプターなら、実現できるんじゃないの?」

 ヘリコプターの尾翼に横向きにプロペラが付いています。あれは、頭上のプロペラ(ローター)が回転すると機体が逆方向に回転するので、それを押さえるためのものです。オスプレイの様に、ローターが2個ついており逆回転させれば自分が回転していしまうのを押さえられるので、ドローンみたいな複数プロペラなら実現できるかもしれませんが、まずは首の骨が持たないでしょう。

P子「夢がないのね」

3.まとめ

 これまでのフリーレンの旅はあてのない旅でしたが、この回の『フランメの手記』から目指すべき道が示されました。ヒンメルを知りたいという目的に合致する道でもあるので、明確にやるべきことが見えてきたという事です。

 エンジニアや新社会人の中にも、自分の進むべき道がはっきり見えていない人もいるかもしれませんが、心配することはありません。何かのきっかけで、目指すべき道が見えることがあるかも知れません。

 目指すべき道というのが、あなたにとっての幸せに向かう正しい道なのかどうかは判りませんが、ただ、その道があることで『その方が都合が良い』のであれば、目指せばよいと思いますし、なかったとしても、今現在取り組んでいることが最終的に幸せに向かう正しい道だった...という事もあるので、焦ることは無いと思います。

P子「幸せに向かう道も神頼みってこと?」

 今を一生懸命生きていれば、神様も味方して下さるかもしれません。

 ほな、さいなら

======= <<注釈>>=======

※1 P子「先に言っておくことがあるんじゃない?」
 P子とは、私があこがれているツンデレPythonの仮想女性の心の声です。

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