エンジニアでいかに稼ぐか?学校や会社では知ることができなった体験、経験を綴ります

新しいチャレンジはバランスが崩れると全部崩れた

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こんにちは、手塚規雄です。

新しい仕事をやっていく中で気がついたことがたくさんありました。そこでその1つをコラムにしました。

今までやって来なかった事、苦手だったものにあえてチャレンジしてみた

結果から言えばあまり良い結果を得られませんでした。それは今まで才能がない、能力がない、不向きなどの理由だと思っていましたが、それは違いました。努力して頑張ったけど、結果がでなかった理由。それは

「単純にその作業、その仕事が好きじゃない、というか大嫌い、二度とやりたくない。もし会社員だった場合、会社でこの仕事続けるなら辞めるレベル。」

シンプルすぎる答えでした。他の仕事では、その仕事の好きな部分が見つけられたり、前向きになる理由が勝手に見つかりました。でもやればやるほど、苦しくなる、逃げ出したい、朝も憂鬱、結果が出なくて落ち込む。そんな感じになっていき、諦めたらものすごくスッキリしました。

こういう状況で無理くり仕事を続けていくと、うつ病や適用障害につながるのかな、そんな事を感じました。

嫌いを好きに変えられるものもあれば、変えられないものもある

様々な方法で好きに変わっていくものもあります。苦しかったけど、結果が出始めてから面白くなった。プログラミングであれば、慣れない言語に苦戦していたけど、1つの機能が完成したのがキッカケで楽しくなっていった。もちろん、こういう経験もあります。しかし、自分の中でこれだけやっても無理と思えるレベルでした。

これは仕事に限らず、人間関係でもあると思うし、働き方や肩書きでもあると思います。そういうのは諦めて受け入れたほうが楽になります。

ただし、やったことがないのに嫌いと決めつけない

食べ物で食わず嫌いがあります。だまされたと思って食べてみたら、意外と美味しかった。そんな経験ありませんか?逆にやっぱり苦手、不味かったという経験もありませんか?仕事でも同じことが言えると思います。

食わず嫌いで仕事を経験しないより、自分で納得するまでやってみるのも1つの経験。自分がダメだったことができる人間に対して、本当にすごいと思えるようになるし、逆もあって自分のこんな能力を必要されていると実感することもできるようになりました。

新しいことにチャレンジするときには、限界点を決めておこう

もうちょっとだけできるはず、と思って続けていると気がついたら、すでにつらい状態に陥っている。そんな事もありうるので、限界点をあらかじめ決めてからチャレンジをしていきましょう。人間アクセルも大事ですけど、ブレーキを持って、ブレーキをかけることも大事です。

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