ordinary -何てことない- 普通のエンジニアが書くコラム。

平成生まれあるある

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みなさま、おはようございます。Kyonです。

すっかり2019年になりました。2018年は読んでいただき、ありがとうございました。2019年も細々と執筆しますので、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、何かと"平成最後の・・・"という文字が踊りまくっている今日、平成生まれの私が感じた・体験したあるあるネタを5つばかり紹介します。

(へーそうなんやー、確かにあるあるやなぁぐらいのゆるふわな目線でご覧ください。あと、私見満載なので平成生まれ全体と代表できているとは思っていないです。)

「うわー、平成生まれがついに〇〇になった」と言われがち

年齢がバレてしまいますが、隠すことでもないので言いますが、私は平成元年生まれです。

特に元年生まれだと、中学入学や高校入学、大学入学、就職等の節目を迎えると周りの人から「うわー、平成生まれがついに社会人になったんかー」とよく言われます。

当の平成元年生まれの私からすると、「はいどうも来ましたよ、平成元年生まれが。それがどうしました?月日は着々と進んでいるんですよ。」と突っ込んできました。

おっしゃるみなさんも平成という時代を過ごしているんですよ〜、だから平成元年生まれだからどうとかいうのは結構どうでもいいんですよ〜と密かに思っています。

「平成はもうすぐ終わりますが、心境は?」と聞かれがち

心境を聞かれても、終わるもんは終わるんやからなんということも、というのが本音です。

強いて言うなら、年齢の計算が面倒になるなぁと思うぐらい。

今までは平成◯年マイナス1年が自分の年齢で済んでいたけど、4桁の引き算(西暦)をしないとわからないんか、めんどうやなーと思うレベル。

昭和が何年まであったか忘れがち

昭和という時代を適当に扱う気はないのですが、平成生まれの人の中では、昭和と平成の境目が曖昧です。

なんかぼやーんと、色のグラデーションのような感じで、昭和と平成は移行している気がしています(実際はそうでないことは百も承知なのですが)。

今は"平成最後の・・・"と言いつつも、新しい元号になったら"〇〇最初の・・・"っていうでしょ、と悟りがち

さとり世代万歳です。

平成が終わったら次の時代が来るだけなんです。

新しい元号の時代がスタートすれば、"〇〇最初の・・・"祭りが始まるんでしょ、と悟りを開いているのは私だけではないと信じています。

そもそも元号でどうのこうの言っているのどうでもいいと思いがち

元号という日本古来の文化は大事にしたい派(あまり派閥とか分けたくないけどそういう考えの人なんだぐらいに捉えていただきたいです)。

が、昨今のライフスタイルに合わないところがあるのも事実。

ここは元号表記、ここは西暦表記ときっぱり分けてしまえば、みんな幸せになれるのになーと思っていたりします。

使い分けできたら、元号や西暦でどうのこうの言い合う労力を他に使えるんじゃないかなーとも思っています。

・・・とかなんとか言っていますが、平成時代もあと数ヶ月。

残りの数ヶ月をいい思い出で満たして、次の時代を迎えたいです。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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