@IT自分戦略研究所 編集部が、エンジニアライフのおすすめコラムをピックアップします。

イケてる子供を作るには?

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 本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。

  • 【考え方】無料の対価
  • 【働き方】イケてる子供の作り方
  • 【仕組み】ケータイをなくしてしまったら

【考え方】無料の対価

 『101回死んだエンジニア』のAnubis氏は、「タダとは本当に安いのだろうか」と問いかけている。

 確かに、IT系やメディア系の業界の人は、道端で配られる無料のティッシュなどへの関心は薄いが、PC上の「無料」には敏感のように思う。YouTube、Dropbox、Evernote、Twitter、Facebook……最近流行りのものは、皆、無料で使うことができる。

 担当編集者も、上記に挙げたすべてのものに対して、個人情報を提供することに何のためらいもなく使っている。「無料」というだけで、「まずは、使ってみよう!」という気になれるのだ。

 「タダほど高いものはない」という言葉をよく聞くが、実感はない。なんとなく分かってはいるものの、「タダ」の世界から抜け出すことはなかなか難しいのが現実である。

【働き方】イケてる子供の作り方

 『Crazy for life(セイカツ イチバン、IT ニバン)』のonoT氏は、「イケてる子供の作り方」を伝授してくれた。

 自分の作ったプロダクトというものは、可愛いものである。アイティメディアでは本日、QA@ITをオープンしたが、リリース当日を迎えるまではドキドキ……。「大きく、立派に、育ってくれよ」という空気が、なんとなく社内を漂っている。読者の皆さんも、そのような経験がおありではないだろうか。

 @IT統括部一同、 「今日からウチの子を、何卒よろしくお願い致します。」

【仕組み】ケータイをなくしてしまったら

 『30過ぎで5社目でした。』のけいいちっく氏は、「日本の仕組み」について語っている。

 今回、携帯電話をなくしてしまったけいいちっく氏であるが、誰もが「あー、分かる分かる!」という経験ではないだろうか。

 日本という国は、不思議な国である。物をなくして困っていると、どこかから救いの声がする――「見つかりましたよ!」 そのひとことを耳にしたときの、心がフワッと浮くような感覚が、この日本の連鎖を巻き起こしてくれているのかもしれない。

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