エンジニアを採用するベンチャー社長の本音
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ここでは、@IT自分戦略研究所 編集部おすすめのコラムを紹介する。あなたのエンジニアとしての成長に役立つ内容であれば幸いだ。
エンジニアを採用するベンチャー社長の本音
ジーワンシステム 代表取締役の生島勘富氏による『ベンチャー社長で技術者で』。今回筆者はベンチャー社長という立場から、エンジニア採用の裏側や本音を語っている。
たくさんのスキルシートの中から厳選してスカウトメールを送る。コストがかかるため、見所のないスキルシートに時間を使ってられないのが本音だという。
さらに生島氏は「不景気だから安定した大きな会社が人気なのかもしれないが、安定した大きな企業は安定した人材を求めるものなのだ」とも語る。採用する側の本音、ぜひ参考にしてほしい。
コミュニティ活動で語学の勉強
もじら組所属のエンジニア 小沢英裕氏による『地方エンジニアリングライフに四苦Hack』。今回は「コミュニティ活動で語学勉強のススメ」。
ITエンジニアは英会話まではできなくとも、訳書の存在しない技術書を英語で読んだり、日本語化されていない製品を扱ったりすることがある。読み書きくらいはできるようになっておきたい。
そこで、小沢氏は「コミュニティ活動で英語を学ぼう」と呼びかける。和訳されていない英語リソースの翻訳作業を行うことで、コミュニティに貢献しつつ、英語力アップを図ることができるのだ。
水泳やヨガで無意識層にアクセス→仕事に生かす
IT業界歴20年のエンジニアのヨギ氏による『息の長いエンジニアでゆこう』。今回は、運動が仕事にもたらす効能について。
仕事をしていて、プログラミングで行き詰まったり、顧客との折衝がうまくいかなかったり、あるいは人間関係が悪化したり……。そんなとき、ヨギ氏は「無意識層から答えやヒントをもらえるよう行動している」のだという。
無意識層へのアクセスをうながす良い方法として、水泳やヨガなどの「無心になりやすいスポーツ」が挙げられる。
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【過去の「おすすめエンジニアライフ」】
・走り続けるだけでなく、立ち止まることも必要だ
・女性エンジニア、婚活で自己アピール力を学ぶ
・「無理めの仕事」をチャンスと考える
☆2009年4月の「おすすめエンジニアライフ」
★2009年3月の「おすすめエンジニアライフ」
☆2009年2月の「おすすめエンジニアライフ」
★2009年1月の「おすすめエンジニアライフ」
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