メタがどんなに普及してもリアルな世界で生きるぞ。私はZwiftやりたい【第262回】
コンピュータ上に構築された3次元の仮想世界をメタバースっていうじゃないですか。
メタっていう名前は変わるかもしれませんが、この延長線上の話って絶対に普及していくと思うんです。
私は元ゲーマーなので、その楽しさはわかっているつもりです。そして今よりもっと進化していくメタバースって絶対楽しいって思うからです。
ちなみに35年前はPCゲームを200本くらい持っていて、当時は簡単に改造できたので、いろいろいじってゲームを遊んでました。そんなゲーマーでした。
さて、そんな私ですが、メタにはのめりこまないようにしたいと思っています。
理由はシンプルで体を動かす時間が減るからです。
中高年の私にとっては、
体を動かす時間が減るということ=健康でなくなっていくということ
なのです。
若い人は全然問題ないと思うのですが、私は、ほら、アラフィフって言いにくい年だからです。(あと数年で四捨五入で60歳なのですよ)
体を動かし続けないと、不健康になっていく年なのです。
私が若かったら思いっきりやるのになぁって思います。
でも、そんな私でもやってみたいメタバースのサービスがあります。
そもそもこれをメタバースって言ってよいかわからないのですが、Zwift(ズイフト)はやってみたいです。
Zwiftとは、実際の自転車とハードウェアを連携させて、実際に自転車を室内でこぐと、仮想空間の中で、自分が走るという、仮想ライドマシンです。
詳しくは以下をご覧ください。
これは、トレーニングにもなるし、自分が走れないような仮想ツールドフランスにも参加できます。これはとっても楽しそう。そして健康になりそう!!
でも、わたしはやっぱり、風と路面を走る感覚を感じながら、大地を走りたいな。やっぱりリアルが好き。
まぁ古い男ということで。
それでは今日はこの辺で。
さて、そんな私の近況は以下のSNSアカウントで確認できます。興味がある方はご覧ください。
https://www.facebook.com/tadashi.yoshimasa
https://twitter.com/_yoshimasa
その他の近況は「吉政忠志」で検索されると大よそみえます。