現役100歳まで生きる前提で、自分戦略を考える【第261回】
謹賀新年。今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
※喪中の方もいると思うので、この書き方にしてます。謹賀新年で謹んで新年のお喜び日を申し上げます。の意味になりますって、新年早々めんどくさい爺さん炸裂だww
さて、平均寿命がどんどん延び、医療が発達し、自分も相当長く生きられる可能性を感じています。
今、54歳なので、100歳まで46歳あります。そんな先のことなんて、何がどうなるか全くわからないです。
きっと、良いことも悪いこともそれなりにあって、自分が想像もしなかったことになっていると思うのです。
振り返ってみて30年前は新卒でIT営業マンを極めるつもりでしたし、その後、マーケッターになって、認定試験を立ち上げるなんて思いもしなかったです。
そんな、予想もつかない40年後を想像して自分なりのシンプルな戦略を改めてまとめてみました。
シンプルな戦略にすると、当たり前すぎる戦略になるのですが、この当たり前が実際は難しいのではないかって思っています。
第一の戦略:走れて、ベンチを上げられる健康さの維持
今は、体内年齢マイナス7歳だ!なんて喜んでますけど、90歳になってマイナス10才って言っても80歳じゃないですか、そう考えると、軽快に走れて重いものも持てる筋力の維持が大事だと思うのです。そして、膝軟骨など、すり減るだけで復活しないものもあるし、どんどん弱くなっていく骨もありますよね。そこで、正しいフォームで関節に負担をかけないロードバイクは継続するつもりです。ずっと続ければ、維持しやすいはず。そして、柔軟性を保つために、ストレッチは毎日行うつもりです。さらに、自宅のベンチプレスで上げ続ければ何とかなるはず。さらにさらに、小魚をたくさん食べて骨太にするのだ。
この戦略でかなり行けるはず!
毎年チェックするので、進化するかもしれないですけどね。
第二の戦略:低コストで小額投資の自前のビジネスを所有
エンジニアの皆さんは手に職があるので、それを継続すればよいという話になると思うのですが、私はビジネスマンなので、私自身が所有する自前のビジネスで小額投資で済むものをしっかり維持していくつもりです。(今やっているものを継続することで実現できるはず)
第三の戦略:資産分散
みんなやっていると思いますが、iDeCoとか積み立てNISA、年金、個人年金、預金(銀行分散)、不動産などを分散してリスクヘッジをしています。
何が起こるかわからないので、リスク分散したいと思うのです。
あと、みんながやっているものは全部やるという感じですね。
比較的当たり前のことですが、これ全部やるのは結構大変ですよね。でもやり切って、高齢者基盤を作るぞ。
老後っていう言葉は使いません。だって、老後って、老いた後なので、死後の世界みたいなんですもんw
それでは今日はこの辺で。
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