第182回 伝説の給与だ(*´▽`*)と自叙伝を出したら、年収億クラスの人もw ~本当のお金持ちは穏やかで引けらさないものだ&エンジニアなら副業で狙ってもいいかも編~
マイナビで伝説の給与の男として自叙伝が連載されている吉政です。
10年以上前に伝説の給与と呼ばれた時期があり、その時のことを書いているのですが、良くよく考えたらIT業界で億クラスの年収の人っていますよね。
昔そういう人と話したことがあるのですが、吉野家の牛丼を買いに行く時も、ランボルギーニかロールスロイスでした。(吉野家の牛丼が好きで買いに行くのですが、そういう車しか持っていない人でした) その人はいつもユニクロの服を着ていて、パッと見、普通のおっさんでしたw(能力的には普通ではない)
大昔は高い給与をもらおうと思ったら大企業で、少し前であれば外資系でしたよね。
今はどうかといえば、超大企業の役員になるか、起業して成功することですよね。
いわゆる日本人なら誰手も知っている従業員10万人クラスの大企業の役員の方は年収で1億円を超えます。
一方でエンジニアでWebサービスを開発して成功した人も年収で1億を超える人がいます。
どちらもすごいことなのですが、後者のほうはかなりリスクが少ないですよね。
前者は何十年もかけて社内競争に生き残って、役員をやるのは数年ですしね。その後の天下りとかもあると思うので、すごい世界があると思うのですけど、エンジニアの方がWebサービスを自分で立ち上げて行うことは副業から始められ、成功したら大金持ちの可能性があるのです。
リスクがないビジネスはありませんが、億単位の年収を稼ごうと思ったときに、後者はかなりリスクが少ないですよね。
億単位の年収を稼ぐWebサービスを作るのはそれはそれで大変だと思うのですが、ここで長年ビジネスコンサルタントをしている私からのアドバイスをします。
超重要な金言ですwwww
「何回か失敗するつもりでやったほうがいいよ」
ビジネス的には気合入れないと、成功しない説があるので、「そんな何回もやるつもりでやっていたら成功するはずがなーい!」といわれそうな気もします。ビジネスに対して誠実でない人は成功しません。でも、1回目より2回目のほうがはるかに起業がうまくいくのです。そして2回より3回です。 何回かやっているうちに勘所がつかめてきて、成功していくのです。
人生なんてそんなもの。起業なんてそんなもの。
そういう私も1回目の起業より2回目の起業のほうが成功してますしね。
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