ヨガのススメ Vol.2 ―体質が変わり快復へ。20kgの自然減量―
こんにちは。ヨギです。
前回の投稿では、仕事と不摂生から発病し、根治を目指してヨガを始めるに至った経緯を書いたので、今回は治癒経緯と理由を書いてみたいと思います。
また、ヨガは誤解されているところもあるので、その点についても、理解している範囲でお話しします。
僕の場合、始めた当初も今も、ヨガ教室に週1回(2時間半)通うだけです。1回休むと2週間空いてしまうので、よほどの事情がない限り通い続けています。あとはごくたまに、空いた時間に10分程度やるだけです。
(編注:本コラムは、筆者の経験に基づいた内容となります。ご自身の健康問題に関しては、専門の医療機関にご相談ください)
■ヨガによる治癒経緯
症状が酷く、すでに日常生活に支障を来していた僕は、最初は投薬をしながら、ハタヨガと呼ばれる最も基本的なヨガから始めました(スポーツクラブでは、リラクゼーション・ヨガなどと名前を変えている所も多い)。
< 半年経過 >
簡単なポーズ(アーサナといいます)のくり返しで、汗を掻くわけでもなく、特に効果は感じられませんでしたが、風邪を引かずに過ごしていることに気づきました。
ヨガを始めたのは12月なので、最も風邪を引きやすい時期です。しかし、6月になり、梅雨入りしても、風邪を引かずに過ごしていました。インフルエンザにも花粉症にも罹患しませんでした。
※ ヨガを始める前の数年間は、2カ月と空けず風邪を引き、インフルエンザも毎年罹患していました。
< 1年経過 >
意識が揺れる感じ、動悸、頻脈、胸苦しさ、胸焼け、過敏性大腸症候群、泌尿器系の各種症状が、1つ、また1つと消失していき、それに合わせて、医師と相談の上、減薬・断薬をしていきました。
そして、血圧が目に見えて下がり始めました。この頃には、下の値が80ちょっと、上の値が125くらいだったと記憶しています。これも医師と相談し、(血圧の)降圧剤を徐々に減らしていきました。
< 1年半経過 >
ハンドタオルが赤く染まるほど出ていた鼻血が、ほとんど出なくなりました。
すでに降圧剤を限界まで減らしていましたが、血圧は下の値が75前後、上の値が115にまで下がったので、思い切って降圧剤を止めることになりました。
< 2年4カ月経過……現在 >
降圧剤を止めて9カ月が経ちますが、血圧が上がりやすい冬季を通して、正常値範囲内で過ごせました。
降圧剤は、一度飲んだら一生飲まなければならない、とよく言われますが、医師からは完治の言葉をいただきました(いま測ったら、下の値が72、上の値が108でした)。
実は耳鳴り、不眠は今も残っていて、抑鬱の波がやってくることもありますが、症状が酷かったころに比べると、はるかに軽減されています。
耳鳴りを忘れている時間もありますし、仕事中に眠くなるほどの不眠はありません。抑鬱の波がやってきても、ヨガの経験から、やり過ごし方を心得ているので、仕事や生活に支障はきたしていません。
そして、常用薬がなくなりました。一応、薬は常備してありますが、頓服的に服用するだけです。
■ヨガによる治癒の理由
以上が治癒の概略経緯です。
先に述べた通り、きっちりしたヨガの実践は週1回だけ。2時間半です。それでなぜ、激烈な諸症状が消失・軽減していったのか。
< 体内エネルギー滞留の解消 >
体内エネルギーは「気」や「プラーナ」などと呼ばれますが、血液と言い換えるとイメージしやすいかもしれません。
血液もエネルギーを乗せて流れていますし、エネルギーそのものと言っていい。
血液やリンパ液がどこかで滞ると、そこで古くなり、傷み、炎症や病気を引き起こしやすくなります。
ヨガの様々なアーサナは、極論すると、血液やリンパ液などのエネルギーの滞留を解消するためのものではないかと思います。滞留解消は、精神エネルギーに対しても行われるので、肉体疾患と精神疾患の双方に効果があったのではないかと感じています。
< 薬害や副作用の緩和 >
僕が服用した薬の何種類かは、長期間服用すると、薬の持つ毒性が、肝臓と腎臓を冒す可能性が高いことが分かっていました。
現在その薬は服用していませんが、当初はずっと服用すると思っていたので、毒性を少しでも体外に排出できれば薬害が緩和されると考え、ヨガの先生にそうしたアーサナを教えていただき、実践しました。
< 古いエネルギーを出して、良いエネルギーを取り入れる >
体内エネルギーを循環させるといっても、単に循環しているだけでは結局、古くなり汚れてしまいます。
ヨガには古いエネルギーを絞り出し、良いエネルギーを取り入れるアーサナと呼吸法がたくさんあるので、これも積極的に実践しました。
< 自律神経を調整する >
ヨガには自律神経を調整するためのアーサナがたくさんあります。
僕は自律神経を病んだわけですから、好んで自律神経調整系のアーサナを実行しました。
他にもいろいろあると思いますがが、僕が快方に向かった理由として特に実感しているのはこの4点です。
■「ヨガは本当に痩せるの?」
女性と話をしていて、自分がヨガをやっていると言うと、必ずこの質問を受けます。
「ヨガは本当に痩せるの?」
この場合、「すぐには痩せないけど、痩せる体質になる」と答えるようにしています。
ヨガの基本は「アーサナを決めて静止&呼吸」ですから、それだけで痩せるわけがないんです。
少なくとも、ヨガだけで、数週間で5kg痩せるなんてことはありません。
でも、痩せる体質にはなります。
体内のエネルギー循環が良くなっていき、余分なエネルギーが身体から出やすくなるからです。
僕の話をすると、ヨガを始めた2006年12月の時点で、身長174cmとはいえ、89kg(!)あった体重がゆっくり減少し、1年半で69kgになりました。夏場は68kg台になります。
週末に食べ過ぎて2kgくらい増えても、その後、普通の(食)生活を続けていても、1週間もしないうちに元の体重に戻ります。
流行するダイエットの多くは、目標体重に向けて不自然に頑張る(特定の何かしか食べないとか)。だから目標体重に達しても、リバウンドの危険性があります。
ヨガの場合、身体が、自らの適性体重に向けて自然と近付いていきます。ここが、ヨガとダイエットの決定的な違いです。ちなみに僕は69kgになって1年近く経ちますが、リバウンドはありません。
■留意点・コツなど
< 先生に直接指導してもらう >
今、ヨガの本やDVDがいろいろ出ていますが、それで独習するのと、先生から指導を受けるのとでは、天と地ほどの差があります。
ヨガは、身体の動きだけでなく、それと呼吸との連動が重要なのですが、これは人に指導されないと、なかなか分かるものではないからです。
また、あるアーサナを習得したつもりでいても、鏡で見ると、違った形になっていることがよくあります。簡単に見えるアーサナであってもです。
これも、先生から調整(アジャストといいます)してもらわないと、なかなか気付きませんし、直りません。
ヘタすると、間違った形で身に付いてしまい、長く続けていると身体を痛めることすらあります。
怖いのは、ヨガは日常生活であまり使わない筋肉やスジを使ったり、関節を大きく動かしたりするので、痛めた場合、治るまでに長引くことがある、ということです。
むやみに恐れる必要はありませんが、そういった事態を避けるためにも、ヨガ教室に入り、先生に直接指導してもらうことを強くお勧めします。
< 慎重に、慎重に >
身体が柔らかくなり始め、各アーサナの要領が分かり始めると、ヨガが楽しくなってきます。
しかし、そこに落とし穴があります。
それまでは先生のアーサナを見ながら慎重にやっていたのが、いつしかギリギリと身体に力を入れ、もっと前屈できるように、もっと開脚できるように、身体を捻れるように、踏ん張れるように……とリキんでしまうのです。
結果、先に書いたような、身体を痛めることにつながります。
例えば前屈なども、ミリ単位で曲げてゆく、くらいのつもりでOKです。
そして、身体は毎日変化していますから、アーサナがうまく決まらない時があってもムリはせず、「そんな日もあるさ」くらいの心づもりが必要です。
< 他人と比べない >
ヨガはスポーツではありません。フィットネスでもありません。
ヨガの目的は、少し大げさな言い方をすれば、自分と外界の調和です。
たくさんあるアーサナは、自分の心身の声を聞くためのものでもあります。アーサナで、いつもと違う動きをして、自分の内面や身体の声を聞きます。
少し痛い、と言うかもしれませんし、心地よい、と言うかもしれません。暖かい気持ちになるかもしれません。
ですから例えば、「あの人に比べて自分は身体が硬い」という気持ちは、まったく的外れなもので、そういう気持ちを持った瞬間にヨガはスポーツとなり、これまた身体を痛めることにつながります。
< ハードルはむしろ低い >
薄暗いスタジオで、みんなで黙って同じポーズを取っているのを見ると、どうも引いてしまう。ハードルが高い。入会しても自分だけ浮いてしまうのでは、という声もよく聞きます。
気持ちはわかりますが、杞憂に終わることでしょう🍒。
照明を暗くするのは、外界からの刺激を少なくして、自分の内面や身体の声を聞きやすくするためです。
また、1人で浮いたりはしにくいものです。何度も書いてきたように、ヨガは自分の内なる声に耳を傾けます。即ち、非常に個人的・内面的な行いなので、浮きようがない、とも言えます。逆に、そこに複数の人間がいて、同じ行為をしているので、黙っていても、静謐(せいひつ)な一体感のようなものが生まれることがあります。
< ヨガは即効性はありません >
僕のケースでは、ヨガの効果が自覚されはじめたのは、半年くらい経ってからです。
週1回の実践という回数の少なさもあると思うのですが、仮に週4回くらいやっても、3カ月はかかると言われます。
でもガッカリしないでください。即効性のあるものは、効果が薄れるのも早いものです。
< 伝統的なヨガからはじめる >
ヨガの種類はたくさんありますが、初めてやるのでしたら、伝統的で、易しいヨガ(ハタヨガなど)から始めることをお勧めします。
いきなりやらない方がいいと思うのは、昨今流行の「ホットヨガ」。
僕も何度かやってみましたが、あれは、現在健康な方が、さらなる向上を求めてやるものだと感じました。
ホットヨガ自体を否定はしませんが、持病を持った方はもちろん、初心者は止めた方がいいです。
※ どのスタジオでも、汗だくで酸欠状態のような感じでヘタりこんでいる女性をよく見かけました。
前回の記事に書いたような酷い症状だったわたしが、週1度のヨガで、ここまで快復しました。
ということは、もし今、あなたが特に持病もなく、そこそこ健康であるなら、ストレス多きIT業界で働き続けていても、ヨガは余りあるほどの、心身の健康と調和をもたらしてくれると思います。
僕はヨガの後は、エネルギーが充電されて、来週ここに来るために、「またがんばろう」と思えます。
どうぞ、あなたもヨガの世界へ🚪。
コメント
なべっち
週2時間1年程度ピラティスとヨガの教室に通っていますが、小太りの体型はまったく変わらず、体重の増減もありません。
女性ばかりの教室は、日常の仕事は男だけの私にとっては、慣れるまで1ヶ月程度は違和感がありました。
第3バイオリン
ヨギさん
今日、退社後にスポーツクラブの初心者向けヨガのプログラムを受けてきました。
このプログラムでは映像で講師の方の動きを見つつ、インストラクターが
フォローしてくれるという形式でした。
(講師がいらっしゃるプログラムもありますが、平日の昼だけなので・・・)
ちなみに今日の受講者は私一人でした。インストラクターとマンツーマンです。なんて贅沢(笑)。
ヨガデビューの感想ですが、こんなに意識して体を動かしたり、呼吸を合わせたりするのは初めてでした。
普段、体を動かす時はとくに意識せずに動かしていますが、
ヨガで自分の体に意識を集中させると、意外と動かないし、呼吸とも合わないものです。
しかも私は体が硬いためか、ポーズを取ったまま静止すると手足がプルプル震えてしまいます。
しかし、終わってみると肩や首のコリがほとんどなくなって、すっきりした気分でした。
また来週も行ってみようと思います。
組長
こんにちは。すごく参考になりました!ありがとうございました!!
今、ボクササイズとヨガ。どちらを始めるか真剣に悩み中です。笑
元々、どちらも興味があったので。
体質改善を最優先に考えるなら今も通っている整体+ヨガが良いかなぁ・・・。昨日からヒノキ花粉の飛散量が増えたのか、一気にアレルギー反応が加速して今年もやっぱりアレルギー性気管支炎を発症してしまいました。喉も痛いし辛ーい!!
ストレス解消ならボクササイズかなー・・・。サンドバッグを、打つべし!打つべしっっ!!
うーむ・・・。5月に異動になるので、様子見ながら考えます。
ヨギ
なべっちさん。コメントありがとうございます。
>週2時間1年程度
ということは、実践ペースは、週単位では私とほぼ同じです。
ヨガは個人差も大きいので、効果が出てくるのは、これからかもしれないですね。
それでも効果が体感できないようでしたら、
自分のやり方で、不足してるところがないかどうかを、先生に訊いてみるといいですよ。
例えばアーサナを決めて静止中に、どのように呼吸をするかで、体内のエネルギー燃焼が大きく違ってきます。
そのための先生であり、そこがDVDや本と違うところですから。
先生からすると、なべっちさんだけが指導対象ではないでしょうから、
その教室の生徒全員の「最大公約数的」な教え方をされるのではないかと思います。
僕は自律神経失調系に効くアーサナを、教室のあとで訊いたりしました。
また、自分の生活パターンを簡単に箇条書きにして、先生に見せて、止めた方がいいこと、思い違いしてることなどを教えてもらいました。
>女性ばかりの教室は、日常の仕事は男だけの私にとっては、慣れるまで1ヶ月程度は違和感がありました。
でもそれを乗り越えられたのですから、ご立派だと思います。
(僕は病気の克服が先決だったので、周囲を気にする余裕もなかったですが)
ヨギ
第3バイオリンさん、こんにちは。
>映像で講師の方の動きを見つつ、インストラクターがフォローしてくれるという
そういう教室もあるのですか.......初めて聞きました。
超ゼイタクなワークでしたね。うらやましい。
(でもやっぱり、世間で言われるほど、ヨガ人口は少ないのかなと改めて思いました)
>...自分の体に意識を集中させると、意外と動かないし、呼吸とも合わないものです。
始めはそれで普通だと思いますよ。
例えば、アーサナによっては、一度身体を緩めて、背筋を伸ばすだけで、
呼吸がしやすくなるなどありますから、
その辺りを、どうやれば動きと呼吸が一致するかを先生に訊いてみるといいです。
そこが、DVD独習と、先生にジカに教えてもらうことの違いかと思います。
>ポーズを取ったまま静止すると手足がプルプル震えてしまいます。
ああ、僕も不慣れなポーズではそうなりますし、その日の体調によっても違います。
あまり震えるようでしたら、ムリがかかってるということなので、途中で緩めるといいですよ。
それを「恥ずかしいこと」「怠けること」と思われる方もいますが、
人各々なので、ぜんぜん気にすることないです。
>すっきりした気分でした。
まずはそこが「始め」ではないかと思います。
それがあれば、また行ってみようという気持ちも起きますしね。
ムリ無い範囲で、続けてみてくださいね。
ヨギ
組長さん、こんにちは。
ヨガ一色の記事になってしまったと思ってましたが、
参考になったようでよかったです。
ストレス解消ならボクササイズでしょうね。
これは、若いうちしかなかなかできないでしょうし。
体質改善なら、ヨガかなあ。
なんでもヨガの効能のせいにつもりはないですが、ヨガは花粉症にも有効なようです。
エネルギー循環の流れの中で、
体内に取り込んだ花粉(アレルギー物質)を早めに体外に出すように身体が動くので、
花粉症にならないか、なっても軽いようです。
(ヨガ教室の女性が、毎年酷かった花粉症にほぼかからなくなったと言ってました)
でも、気管支炎までになったのでしたら、とにかくは養生ですね。
会社でも同じ症状の女性がいて、相当辛いと聞きました。
どうか、まずは大事にしてくださいね。
ukeyama
こんにちは。
注意点・コツの所、とてもわかりやすくて参考になりました。
何度も、読み返してます。
やはり長く実践している方ならではの言葉ですね。
私はヨガの本を何冊か持ってますが、ヨギさんが書かれた内容が書かれた本はないです。
でも、ヨギさんの書かれたこと、とても納得できます。
ヨギさんは専門的なことをわかりやすく表現するの上手ですね。
それにしても、ヨガを完全に誤解してました。
ガクゼンです。
たぶん、ヨギさんの記事のこの箇所読んで、驚く人たくさんいると思います。
実は私、たまたまホットヨガをやろうと思ってたので、二重にびっくりです。
ヨガ自体は、GWを機にやるつもりなので、どの種類をやるか、よーく考えてみます。
p.s.
1年半(くらいですか?)とはいえ、20kgの減量ってすごいですね。
しかも自然にって。。。。。。
やっぱ私はそこにひかれちゃいます。女だなあ(笑)
ヨギ
ukeyamaさん、こんにちは。
>長く実践している方ならではの
ヨガは10年やって半人前と言われるくらいなのですが、
それでもそう受け取ってもらえたなら嬉しいです。
一応、自分で理解というか、消化したものだけを書いてみましたので。
>ヨギさんが書かれた内容が書かれた本はない
僕はヨガの本はあまり持ってませんが、そうかもしれないですね。
「ヨガは即効性はありません」なんて書いたら、
それだけで読者逃げちゃうでしょうし(笑)。
>驚く人たくさんいると思います。
そうですか。
そうだとしたら、言い換えると、
それだけヨガが誤解・曲解されて世に伝わっているということのような気がします。
減量は副効果的なものですが、徐々に徐々に減っていって、今の体重に落ち着きました。
たぶん、3週間で5kg痩せる!なんて広告がよくありますが、
リバウンドのリスクを考えた場合、ヨガの方が確実な減量だと思いますよ。
GWを機にヨガをやってみるとのこと。
どうか気張らず、ムリせずに、しっとりとやってみてください。
sakurai
こんにちは。
テストエンジニアをしています。
ヨガの本を買っては、途中で投げ出している者です。(笑)
読みながらポーズを取るので、わからなくなってしまうのです。
イライラしてしまうというか。
ヨギさんの記事を読んで、
ああ、これはやっぱ教室に通ったほうがいいのかな、と思いました。
もうすぐGWなので、いろいろ探して、思い切って教室でやってみようと思います。
背中を押してくださり、ありがとうございました。
ヨギ
sakuraiさん、こんにちは。
テストエンジニアをしておられるのですか。
お仲間ですね。
>読みながらポーズを取るので、わからなくなってしまうのです。
>イライラしてしまうというか。
ヨガは本を読みながらやるのが一番難しいと思います。
微妙な一連の動きに加えて、呼吸の合わせもあるので、
それを全部記憶してからでないと、うまくできないですから。
>ああ、これはやっぱ教室に通ったほうがいいのかな、と思いました。
>背中を押してくださり、ありがとうございました。
他の方で仰ってる方もいますが、GW、いい機会だと思います。
ぜひ教室を覗いて、参加してみてください。
テストは集中すると、開発のコーディングと同じくらい、
神経を消耗しますので、その快復に役立つといいですね。