2020年の反省と総括と傾向と対策
本年は大変お世話になりました。こちらのサイトでコラムを書かせてもらえるようになったのが今年の６月のことでした。それ以来、７か月でアップいたしました記事はたったの４本！大作主義が災いしさっぱり投稿できませんでした。2021年は小さめの記事をポンポン上げるスタイルでやっていきたいと思っております。
一番最初にアップした記事が「AIってなんかつまらなくない？ ～AIの「顔」を幻視する可能性～」という記事です。いまだにこれが代表作（のつもり）です。これを１本目に出したのがよくなかった。これに匹敵する重量の記事を書こうと思って、幾度となく筆が止まり、数えきれない企画・記事が（勝手に）ボツになってきました。
次に出したのが「散歩しがち」という記事。２本目にして大作主義を放棄しております。これが７月の記事なので、内容はともかく、とりあえず１か月に１本のペースでは書いていたことになります。
そして、その次が「落語聞きがち」。技術関連の話はいっさい出てこない、純然たるひとり言になっています。これが８月の記事。
最新の記事が、10月の「「IT業界と教える文化の問題」について思うこと」。ツイッターで炎上していた件にかこつけて記事を書きました。この記事の中で、
......ということで、次回の投稿では、自分がこの八方ふさがりの状態から、少しずつであれ「読める」ようになってきた方法を紹介したいと思います。
などと予告しているのが、今日に至るまで上がっていない記事のことでございます。いったいいつになったらアップされるのでしょうか（６割ぐらいまでは書けているのですが......）。
ということで、ちゃっかり今年の記事を宣伝しましたが、改めて本年は大変お世話になりました。来年以降も何卒よろしくお願い申し上げます。よいお年を～！