登場人物と相関図2 [小説:CIA京都支店]
登場人物(第二部)
CIA:Communication Intelligence Applications(通信情報アプリケーションズ)
SESが主な業務のちょっと怪しい会社。一応主人公の勤務先
P子:CIA京都支店の職員であり、現役のスパイ 兼 SES課営業 兼 SES課主任技術者
対外的には、"川伊"と名乗っている。東京から戻って主任に昇格した。
Mr.J:城島丈太郎はSES課のSE 兼 教育担当。もちろんスパイ。
爽やかな笑顔と強靭な肉体の持ち主で、やるときはやる好青年。
Mr.M:CIA京都支店長
口が軽く、オヤジギャグが特技。にやけた笑顔で近づいてきた時は要注意。
Ms.S:佐倉ななみ。技術部長 兼 支店長代理 兼 デバイス開発室の室長。
史上最高&最強のAIで、すでに人類の総知識を凌駕している...かも
早坂:デバイス開発室の室長代理。スパイではないらしい。
敵に廻すと厄介だが味方につけると面倒くさい人物。
Mr.Q:元デバイス開発室の室長。現在は週1出勤の委託契約社員
低予算のCIA京都支店で、スパイグッズを開発している。
Mi7:Miracle Seven(ミラクルセブン)
人材派遣と人材紹介を主な業務とするブラック企業。CIAとはライバル関係。
373:浅倉南。Mi7滋賀営業所に勤務するスパイ。主任に昇格
時には派遣スタッフとして、時には転職希望者として企業に潜入します。
908:山村クレハ。第一部で連絡係からスパイに昇格
キュートな笑顔と人懐っこさで、男性職員の間では結構人気が高い。
830:矢沢滋賀営業所長。浅倉南の上司
508:山本五十八。Mi7のスパイだが、CIAとも内通しておりKGBとも関係ありそう。
警視庁公安部(ZERO)
000:源しずか理事官
全国の協力者の管理や作業班への指示・教育が任務。CIAやMi7とも通じている。