私の彼はプログラマ (1)
「え、プログラマ?」耳を疑う、といった表情で、シオリが訊き返した。「笠掛の好きな人ってプログラマなんかやってんの?」
「そうだけど......」マリは戸惑った。「何かまずいの?」
「いや、まずくはないけどさ。だけど......」
「だけど?」
「あー、その、あたしも詳しいわけじゃないんだけどさ、プログラマって3K とか言われてる職業じゃなかったっけ?」
「そんなことないよ」マリは少しムキになって反論した。「ちゃんとした仕事だから」
「だったらいいんだけどさ」シオリはスプーンをパフェに突き刺した。「まあ、マーズさんだもんね。残業とか、ほとんどないんでしょ?」
「......ちょっとはあるかな」
マリは曖昧な答えを返した。実際には、システム開発室はマーズ・エージェンシーの中でも、時間外労働率が群を抜いて高い部署だ。特に今は、JINKYU のリニューアルや、JV 準備室関連の業務で多忙を極めているというのに、緊急案件が割り込んできたため、時間外労働時間数は過去最高値を更新し続けている。
「ちょっとってどれぐらい?」
「月30 行くか行かないかってところじゃないかな」
その数字は過少申告もいいところだったが、それでも友人は驚いた顔を見せた。
「そんなにやってるの? 笠掛はどうなの」
「同じぐらいかな」
「マジか。前、会ったときは一桁だったじゃん」
前回、この友人とランチをしたのは、パンデミックが世界を一変させてしまう前の秋だったか、とマリは記憶を辿った。当時は営業三課の所属で、確かに今より残業時間ははるかに少なかった。
「余計なお世話かもしれんけどさあ」アクリル板の向こうで、シオリが身を乗り出した。「その人、笠掛を利用してねー?」
「利用?」
「笠掛が好きなこと知ってて、それにつけ込んでこき使われてるんじゃないのかってこと。仕事押しつけて、自分だけ早く帰ってるとか。好意の搾取ってやつ」
「ないない」マリは苦笑した。「イノウーさんは、あたしよりずっと長く仕事してるって。早く帰るも何も二人ともテレワークだし」
ふーん、と言いながら、シオリはポットからフレーバーティーを注いだ。
「で、告ったの?」
「......まだ」マリはスコーンをかじった。「ってか、それを相談したいって言ってるんだが」
「ああ、そうだっけ。なんであたしゃイブイブ前夜に女二人でお茶飲んでるのかね、って疑問に思い始めてたよ。んでも、告るのに何かライセンスとか特殊技能っているんだっけ。単に告ればいいだけだと思うんだが」
「そりゃそうだけど......」
「何が問題?」
「ずっと職場の同僚だったから、なんていうのか、どこでキャラ変したらいいのかわからんの。昨日までflex だのinteger だのAjax だの話してて、いきなり付き合ってください、とか、唐突すぎだよ」
それは事実ではあったが、真実ではなかった。喉に引っ掛かった魚の小骨のように、マリが心から振り払えないでいるのは、10 月末で会社を去った木名瀬という女性の存在だ。恋愛感情だったのかどうかは不明だが、イノウーが木名瀬に対して特別な感情を抱いていたのは確かだ。木名瀬が空けた穴に、これ幸いと滑り込むような真似はしたくなかった。
「よくわからんけど」シオリは肩をすくめて、テーブルの上のスマートフォンに視線を走らせた。「じゃあ、ゆっくり時間をかけて、ちょっとずつ、その何とかさんの心に侵入してくしかないんじゃないの? 使徒、侵入」
「テレビ版はよく知らんの」マリは素っ気なく答えた。「それとなくアプローチはしてきたんだけどね。いろいろ」
マリが頬を赤らめたのは、去年のクリスマスに、イノウーのマンションで起こった出来事を思い出したからだ。
「その、いろいろが何か知らんけど、うまく行かなかったんだね」
「徐々にだけど、あたしの方を見てくれてるっていう自信はあるんだけどね。現に今年は、イブにご飯行く約束してくれたし」
「おお、進歩してるじゃん」
「でも中止になった」
「へ、なんで?」
「飛び込みの案件が入ったから、そっちを優先させるんだって」
「へええ、イブに女の子と食事行くより重要な案件なんて想像つかないわ」
「Log4Shell のせい」マリはため息をついた。「いい迷惑よ」
12 月上旬に発見されたLog4J の脆弱性は、IT 業界を震撼させたものの、当初、システム開発室への影響は少ないと思われていた。マーズ・エージェンシーでは、ネット上に設置してあるWeb アプリケーションは少数で、それらは全てPython だからだ。イノウーも「まさかLog4J にそんな問題があるとはなあ」と驚いてはいたものの、対策が必要だとは考えていないようだった。
ところがすぐに事態は急変した。何年も前にマーズ・エージェンシーが二次請けで構築した資料請求フォームや、在庫検索フォームなど、小規模なWeb アプリケーションをコーポレートサイト上で提供しているエンドユーザから、問い合わせが入り始めたのだ。いずれも作成したベンダーがすでに存在していないか、担当者が退職して技術的な詳細が不明なため、マーズ・エージェンシーに転送されてきたものだ。そのほとんどが、Apache やnginx のアクセスログには攻撃の記録が残っていたため「もしかしてうちも......」とパニックになったシステム部門の人間が泡を食って連絡してきていた。
システム設計書や詳細設計書は納品されているが、使用しているライブラリまでは記述されていないか、記述されていても細かいバージョン情報は漏れていて、誰かがソースを確認する必要が生じたのだ。その「誰か」は、当然のようにシステム開発室となった。
「HTTP のログに攻撃の文字列があったって」イノウーはぼやいた。「それをLog4J に食わせなきゃ攻撃は成立しないから、そこまで神経質になることはない気はするけど、それはそれでちゃんと証明しなきゃならんからなあ」
「どうやって証明するんですか」マリは訊いた。
「Logger を定義している場所を調べて、そこで何を出力してるのか確認するだけ。GET やPOST で受け取った内容を、そのままログ出力してるのはピックアップして、ログファイルを確認、ってとこかな。全く、この忙しいときに、いい迷惑だな。まあ、幸いなことに、それほど大量ではないから、せいぜい一日潰れるぐらいなもんだと思うよ」
あいにく一日では終わらなかった。調査の対象となったWeb アプリケーションで使用していたLog4J の古いバージョンは、対策が施された最新版に変更する必要がある。その作業自体は各社のシステム部門担当者の手で行われたのだが、いくつかのページが正常に表示されなくなった、との連絡が届いたのだ。調べてみると、Log4J のバージョンアップのため、XML 関連ライブラリも最新版に置き換えていたのだが、そのためにテンプレートHTML の解析が失敗していたことが原因だった。原因と回避策を調査し、各社に連絡するやり取りにも時間を取られることになった。
それらの対応が一段落しかけたとき、今度は別の会社から連絡が入った。イノウーの前職、サードアイだった。サードアイでも大量のJava システムの調査と対応に忙殺されていたが、イノウーにも一部を頼めないか、という依頼が、斉木室長経由で届いたのだ。技術部のリーダーである東海林は、毎年、この時期には、どうしても断れない官庁か何かの案件でサードアイから離れていて、人手が足らない、ということだった。
「うちとしてもさ」斉木室長はビデオ会議のウィンドウの中から、手を合わせて拝んでみせた。「サードアイさんとの関係は良好なものにしときたいからね。イノウーちゃん、頼むよ」
「......とまあ、そんなわけで」マリはあきらめ顔で説明を終えた。「今日も仕事だし、イブデートはキャンセル。クリスマスもたぶん、同じ状況だからって」
「笠掛は? 手伝わなくていいの?」
「まあね。その前の会社の仕事は、うちの正式な仕事じゃないから。今日は二人とも有休。ま、あたしは本当に有休なんだけど、イノウーさんは今頃、仕事してる」
「へえ、それってチャーンスじゃないかい?」
「チャンス?」
「一人暮らしなんでしょ、その人。だったら酒でも抱えて凸すれば? イブイブじゃん。後は雰囲気でなし崩しに」
「いきなり? アポも取らずに?」
「来ちゃった、ってやるのにアポ取るアホがいるかーい」シオリは再びスマートフォンを見ると、カップをぐっと傾けて空にした。「あー悪い、そろそろ行かないと」
「デート? いいなあ」
「笠掛と違って忙しい身でね」シオリはレシートをチラリと見ると、スマートフォンを手早く操作した。「あたしの分、送金した」
「あ、ごめん。おごるつもりだったのに」
「いいってことよ」スマートフォンをバッグに放り込みながら、シオリは笑った。「健闘を祈るぜ、マイ・ディア」
「サンキュ。いきなり訪問やってみるわ。酒とスイーツと、あ、どうせなら手料理もあった方がポイント倍増だよね」
マスクをつけていたシオリはギョッとしたように手を止め、真剣な声で言った。
「親友として忠告しとく。手料理はやめとけ」
「え、なんで? 胃袋を掴めとか言うよね」
「いいからやめとけ」シオリの細い指が、念押しするようにマリを指した。「手料理なんかなくたって笠掛は十分いい女だから。じゃあねえ。今年はもう会わないだろうから、メリークリスマス、アーンド、ハッピーニューイヤー」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
1 時間後、マリはイノウーのマンションのエントランスに足を踏み入れた。右手にはスパークリングワインと、フライドチキン、ポテトの袋、左手にはイオンモールのパティスリーで買ったショートケーキの箱を持っていた。
イノウーのマンションは、オートロックなどという現代的なセキュリティ設備はなく、各戸のドアまでは誰でも直行できる。マリは2 階まで階段を上がった。廊下が左右に続いているが、以前に二度ほど訪れているので迷うことはない。マリが両手の荷物を気にしながら右に曲がったとき、等間隔に並ぶ前方のドアの一つが不意に勢いよく開いた。それが目的の部屋のドアであることに気付いたマリは、驚くと同時に軽く失望した。これでサプライズは成立しなくなった。
だが、次の瞬間、マリは硬直した。部屋から出てきたのは、イノウーではなく、一人の女性だったからだ。
「え......」
棒立ちになったマリの横を、女性は急ぎ足で通り過ぎた。黒いコートを着た背の高い女性だった。つややかで豊かな黒髪にベレー帽を載せている。サングラスとマスクで顔の表面積のほとんどが覆われているので、人相も年齢もはっきりしなかった。女性はマリをサングラス越しにチラリと見つめたが、足を止めることもなく、振り向きもせずに階段を降りていった。その姿にマリはどことなく違和感をおぼえたが、理由はわからなかった。
マリがイノウーの部屋へ視線を戻すと、自重でゆっくりと閉じかけていたドアが再び開き、今度こそ、イノウーが姿を現した。ジャージ姿のイノウーはマリに目を留めて驚きの表情を浮かべたものの、すぐにキョロキョロと左右を見回した。さきほどすれ違った女性を探しているんだ、とマリは本能的に察知した。
「黒いコートの女性なら」マリは仕方なく、階段の方を指した。「そっちに降りて行きましたけど」
「あ、ありがとう」
そう言い残して、イノウーは勢いよく階段を駆け下りていった。少しばかり傷ついたマリは、イノウーの部屋に上がっていることに決めた。
「ドアを開けっぱなしなのは防犯上よくないしね」
そう自分自身に言い訳しながら、半開きになったままのドアを開いたマリは、そこに別の人間が座り込んでいるのを見て、思わず小さな悲鳴を上げた。
「え」マリは唾を飲み込んだ。「誰?」
低い位置から黙ってマリを見上げているのは、小学1 年生ぐらいの男の子だった。マリとは対照的に、たいして驚いている様子はない。
「あ、えーと......」気を取り直したマリは男の子に話しかけた。「あなた誰?」
「人にものを尋ねるときは」男の子はボソッと呟くように言った。「まず自分の名前を名乗れって教わった。名乗らないやつは信用できないから、返事をしなくていいとも教わった。あと、何だっけ......あ、"いかのおすし"だ。行かない、乗らない、大声を出す、すぐ逃げる、知らせる。今すぐできるのは"お"だ。やってみようか......」
「あー、わかったわかった」男の子が息を大きく吸い込んだので、マリは慌てて制止した。「あたしの名前は笠掛マリ」
「ここのおじちゃんとどういう関係?」
おじちゃん、という呼称が指すのは、イノウーさんのことだろう。マリはつい微笑んだ。
「同じ会社でお仕事してる、でわかる?」
「会社の人か」男の子はつまらなそうに言い、改めて値踏みするようにマリをジロジロ見た。「ま、カノジョとかじゃないのはわかってたけど」
「ん? なんで決めつけるの」マリは詰問した。「同僚だけど恋人って場合もあるんだけどな」
「そういう場合もあるってだけだろ」
言葉に詰まったマリが、反論を考えていると、イノウーが戻ってきた。イノウーはマリの顔を見ると、ホッとしたように笑いかけたが、男の子に目を留めたとたん表情が凍り付いた。
「あー、マリちゃん」男の子から視線を外さないまま、イノウーは訊いた。「念のために訊くけど、これってマリちゃんが仕組んだサプライズか何かってことはないよね?」
「これ、というのが、この子のことなら違います」
「だよね」
「あたしも質問が2000個ぐらいあるんですけど」マリはイノウーを睨んだ。「とりあえず一つ、いえ、二つ教えてください。その1、さっきの女の人は誰ですか? その2、この子は誰ですか?」
「最初の質問の答えは、知らない、だよ」イノウーは苦笑しながら答えた。「二番目の質問の答えも、知らない、だ」
「ねえ」男の子が苛立ったように声を上げた。「寒いんだけど。続きは中でやってくんないかな。それから腹減った。冷蔵庫あさるよ」
言い終えると、男の子はさっさと部屋に入っていった。二人の大人は顔を見合わせると、急いで男の子の後を追った。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
「後で買い物に行こうと思っていたんだ」
言い訳のようにイノウーが呟いた通り、部屋に存在する食物は、触れれば崩壊しそうなぐらいカサカサになった食パンが1 枚と、食べかけのポテトチップスだけだった。冷蔵庫には缶ビールが数本あったが、子供に与える飲み物としては不適切だ。結局、マリが渋々ながら持参した差し入れを提供することになった。男の子は礼も言わずにフライドチキンとポテトに襲いかかると、さして時間も要さずに食い尽くした。2 個のショートケーキもすぐに同じ運命を辿った。
イノウーとマリはかろうじて確保したナゲットとポテト数本をかじりながら、その様子を見守っていた。
「ついさっき」イノウーは小声で説明した。「仕事してたら、いきなりあの二人が訊ねてきたんだ」
女性は連れていた男の子を玄関に座らせると、一言も話さないまま、さっさと出ていってしまった。茫然としていたイノウーは、我に返ると慌てて追いかけたが、すでに女性は姿を消した後だった。
「知り合いじゃないんすね?」マリは確認した。「昔の女とか」
「さっきから考えてるんだけど、思い当たる人物はいないね」
「手紙とかはないんすか?」マリは周囲を見回した。「ほら、あなたの子です、よろしくお願いします、みたいな」
「ないよ、ない」イノウーは何を言い出すんだ、と呆れたようにマリを見た。「手紙どころか、カバンやリュックも何も持ってない」
そうか、とマリは、さっきすれ違った女性に感じた違和感の正体に思い当たった。両手が空で小さなバッグ一つ持っていなかったからだ。男の子の服装を確認すると、こちらもジーンズにパーカーというシンプルな上下だ。
「となると、お隣と間違えたとか」
「ちゃんとぼくの顔を見てたからなあ。それも違うと思う」
「うーん」マリは唸った。「この部屋って、クリスマスシーズンになると、誰かが子連れで訪問してくる呪いでもかかってるんすかね。これは警察に届けた方がいい案件かも......」
「ねえ」
低い位置から声がかけられ、二人は揃って下を見た。いつの間にか男の子が近くから見上げていた。
「もっと何かないの?」
「ないよ」イノウーは困ったように頭を掻いた。「なあ、君、名前は?」
「何で?」
「何でって......」
「名前がないと」マリは助け船を出した。「呼ぶとき困るでしょ」
「ふーん」男の子は首を傾げた。「ま、いっか。シュン」
「シュンくんか。名字は?」
「名前だけで十分だろ」シュンと名乗った男の子は、室内を見回した。「じゃ始めよっか」
「え、何を?」
「お仕事に決まってるじゃん」シュンはPC が置いてあるデスクに親指を向けた。「ちょっとあの椅子だと届かないから、クッションか何かないの?」
「仕事って?」イノウーが驚いた顔で訊き返した。「何のこと?」
「おじさんが、今、やってる、仕事」シュンは一言ずつ区切るように言った。「アシタバ・エレクトロンのパーティクル情報可視化システムの演算モジュール改修」
「は?」イノウーの声が裏返った。「ど、どうして知ってる?」
「ストラクチャー生成ロジックで」シュンはイノウーに構わず続けた。「Log4J を大量に使ってるから、そいつらを切り離して、独自コーディングのロガーに置き換えるって作業でしょ。影響範囲が広すぎてチェックが大変だよね」
「......」
「心配しなくていいよ」シュンは大人びた口調で言った。「そのためにぼくが来たんだから。ほらほら、ぼけっと突っ立ってないで、椅子を高くしてくんない?」
「あ、ああ」
イノウーは部屋の中を見回し、使えそうなものを探し始めた。それを見てシュンは、マリに向き直った。
「おばちゃんは何か食べるもの用意してよ。糖分の補給が必要なんだからさ」
「......」不本意な呼称は無視することにして、マリは頷いた。「じゃあ何か作るから、ちょっと買い物行って......」
「え、冗談でしょ」シュンは演技でなく身震いした。「頼むから手料理はやめて。混ぜて冷やすだけのチーズケーキとか、混ぜて焼くだけのホットケーキとかでいいんだって」
「......」
「あと、チョコね」最重要事項だとでも言うように、シュンは指を突きつけた。「カカオ70% とかそういうのじゃなくて、ハーシーとかゴディバとかのうまいやつね」
「あのね......」
「ほら、急いで急いで」シュンは両手を打ち合わせた。「クリスマスまでに片付けたいんだから。終わらなかったら大変なことになるんだ。わかってるのかなあ」
「大変なことって?」
「世界の終わりが来るんだよ」真面目な顔でシュンは言った。
(続)
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
クリスマス短編です。23~25日連続更新予定。
コメント
匿名
お待ちしていましたよ!
匿名
キター!
【し】
クリスマスの約束キタw
匿名
皆から手料理を忌避されるマリちゃん…
匿名
新作お待ちしていました。
今後も楽しみにしています。
続きが気になります。
h1r0
イノウーもこの世界と繋がったー
そっか東海林さんは毎年世界を救う手伝いしてるんだった
匿名
イノウーとマリの子が未来から来たか。
匿名
あーイノウーも巻き込まれたか
匿名
この時期、唯一の楽しみ。
匿名
東海林さん、毎年確実に巻き込まれていて草生えます。
匿名
やった!やっぱりこの時期にはこれがないと。続きを楽しみにしています。
匿名D
手料理を忌避されるのはともかく、それが知れ渡っているというのがね。