新卒入社の会社は1年持たずに倒産。「流れよう流されよう」がモットーのエンジニア

エンジニアライフ10周年(と22か月)に寄せて

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今回のコラムを書くにあたりかつてないほどの葛藤に苛まれています。

「今更10周年って何だよ」、「周回どころか二周(二年)遅れじゃん」、「HDD整理していたら書きかけのコラム見つけちゃったし」、「アメリカのハーフバースデーみたいな感じで。(12周年の)9月まで待たなくてもよくない?」、「二年前に10周年コラム書くからってアカウント再開を編集者鈴木さんに依頼しておいて未だに書いていないって何よ?」、「いつの間にかコラムのCMSがMovableTypeになっていて弄っていたらタイミング逃しちゃった」、「コロナ禍の中やたら料理の腕上がっていない?」......。

エンジニアライフ10周年(と22か月、以降本文では単に10周年)おめでとうございます!

先日ほぼ6年ぶりにコラムに復帰したぼくですがあらためてエンジニアライフ10周年おめでとうございます!
コラムニストとしてのデビューが2010年の7月ですから、10年のうち約8年並走してきたわけです(途中、中抜けあり)。
(書きながら気づいたがコラムニストデビューから10年。図らずともお題の「10」に因んだコラムになった)
「10」にちなんだコラムや小説で「エンジニアライフ」の10周年を振り返る

憧れのエンジニアライフコラム

10年の月日が走馬灯のようによみがえります。
ぼくにとっての@ITはそしてその中のエンジニアライフは厳しい仕事のひと時のオアシス。
ふとした瞬間に、慰められ、勇気づけられ、励まさられ、そして気づきを得られ。
元エンジニアXさんの「デスマーチで嫁(い)き遅れました」なんてまさにオアシスだったな。

YOU、書いちゃいなよ

2010年の春、コラムを巡回している最中、何かが降ってきた。
コラムニスト募集のページ。これを見て、あ、自分で書けばいいじゃん。早速一本書いて応募して、無事の合格。
編集者曰く応募してきても初めの一本が書けない人が結構な割合でいるそうだ。一本書けるというのはすごいこと。この時の応募コラムは確か二本目のそれ。
結婚できないかもしれない、おれ......
TM NETWORKのフレコン優勝曲の「1974」だって2ndシングルだし。
ちょっと真面目な落ちキャラ設定にして10年7月に無事コラムニストデビューを果たす。
月刊エンジニアライフ(24):残業にも発熱にも負けず、彼女はプログラミングをする

そこに山があれば頂点を目指す

当時のエンジニアライフでは週間ランキングと月間ランキングが発表され、ラットのごとく競わされていた。そしてそれに乗っかっていた。
当然月間一位が欲しいわけで、モチベーションになっていた。10年10月に無事獲得。
月刊エンジニアライフ(27):彼女がC++に萌える理由
この翌月からリーベルGさんのPress Enter始まるわけで、数か月遅れていたら取れなかったかもしれない。レッドビーシュリンプの憂鬱(原題:罪と罰)はぼくの宝物。

この時期のコラムニストの方たちがいわゆる同期となるわけで、しかしほとんど残っていないな、大分顔ぶれ変わったな。10年も経てば。

当時コラム公開には編集者の方の校閲があった。捻りすぎたタイトルに秀逸な副題をつけてもらったこともあり、直された文章を直し返したこともあり。

Happy Birthday and I Love You

置き去りにした思い出を集めて浸る素敵な休日。書きたいことはまだまだあるけど、
あらためてありがとう、エンジニアライフ!

2か月後には12周年です。

誰よりも早く告知しておきます。再来月には切れ目の1ダースです。
そして僕は言い訳を考えながら、周回遅れのコラムをまた書いているかもしれない。

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