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私的 気分が下がっている時の過ごし方

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みなさま、おはようございます。Kyonです。

ぼちぼちリカレント教育プログラムの講義が始まるので、今日あたりで記事公開が減っていくと思われます。

月1回は、プログラムの状況だったり近況だったりの報告を兼ねて、記事を書きたいところですが、どうなることやら。

さて、キャリアコンサルタント高橋さんの『第526回 気分が下がっている時の過ごし方』を読みました。私は全く違う過ごし方をしているので、コラムにしてみます。

気分が上がらない原因

高橋さんは、気分が上がらない原因を下記だと仰っています。

私の気分が上がらない原因、それを一言で言うならば、自分の想い描く姿で物事が進んでいないからです。

確かに・・・理想と現実の乖離が進んでいくと、気分が上がらなくなりますよね。よく分かります。

私の場合は、さらに「自分のペースで物事を進められていない」というのもあります。

「そんな何でもかんでも、自分がコントロールできるわけがない」

と言われてしまいそうですが、それは確かにそうです。もちろん全体的なスケジュールをコントロールできたら良いかもしれませんが、それが無理な場合が往々にしてあるのは知っています。

ここで私がコントロールしたいのは、自分の範囲で完結できることです。それもできない場面のことを言いたいです。

気分が下がっている時の過ごし方 その1

そんな時、私はどうするか?

気分が下がっている原因を分析する

気分が下がっている原因の物事をほっぽり出せないので、それはそれでモヤモヤするけど、とりあえず進めつつ、「自分にとって、この状況の何が嫌なのか」「どうだったら嫌じゃないのか」を考えてみます。

現状は変えられないかもしれないけど、今後のために自分の気分が上がらない状況や条件を分析しておきます。今後似たような状況・条件が来た時に回避するなり、変えられないか模索する準備をするためですね。

この方法は高橋さんの「動かない、耐える」にも通じるところがあるような気がします。

気分が下がっている時の過ごし方 その2

原因分析をしたとして、現状は変えられないわけで、そんな時はどうするか?

プライベートで、自分のペースで物事を進められるような、全く新しいことをやる

「自分のペースで物事を進められていない」ことが私の気分を下げると上述しましたが、だったらプライベートで自分のペースで物事を進められるようなことをして、ご自愛すればいいと発想を変えてみました。

例えば、コストや環境が許すなら、一人旅とかお料理とか何か物を作るなど。ご時世的に行けていませんが、お休みを取って一人旅とかしてました。一人旅って、自分でどこに行くか・何を食べるか・何をしないかを自分で決められるんですよ。自分で旅をコントロールできるの、結構気分が良いです。

私的 気分が下がっている時の過ごし方

高橋さんの「動かない、耐える」という過ごし方もステキだなぁと思います。じっとしていられないタイプの私からすると、なかなかできないので、ちょっと羨ましかったりします。

私みたいな、じっとするより、何か考えてみたり、他のことに目線を移してみたりするタイプの人もいるはず。

自分にとってベストな「気分が下がっている時の過ごし方」を見つけられていると良いですね。

高橋さんの気分が少しずつでも上がっていくといいなぁ。

Comment(1)

コメント

キャリアコンサルタント高橋

こんにちはー。


アンサーコラム的に取り上げていただいてありがとうございます。


私もKyonさんのように自分で動いて何かを変えようと考え方は素敵だと思います。


私も、自分に合うベストな方法を見つけ実践することが大切だと思いますので、Kyonさんにとって一番いいと思うやり方があってそれを実践なさっていることはしあわせなことなのかなと思いました。


コラムを拝見させていただき、ちょっとほっこりした気持ちになりました♪

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