■原典：痘痕（あばた）もえくぼ■意味：原典とほぼ同じ。自分で作ったアバターは、かわいく見えるということ。■解説：通常、仮想世界のアバターは、作者の好みに近い形に作ります。なので、当然かわいい、またはか...

■原典：捨てる神あれば拾う神あり■意味：言葉そのまま。紙代の節約に、裏紙を使いましょうという啓蒙の言葉。■解説：最近では、裏紙の使用は当然でしょうが、重要書類や個人情報がらみの書類を裏紙に使ってはいけ...

■原典：早起きは三文の徳■意味：言葉そのまま。朝礼などで3分トークすることを指します。■解説：毎朝、順番に朝礼する習慣がある会社も多いことだと思います。そのようなときは、早起きして、ネタを仕入れるなど...

■原典：九死に一生を得る■意味：システムを休止させることで、助かるさま。■解説：基幹系システムの夜間バッチ処理では、不良データやプログラムバグがあると、大きな問題になるケースが多々あります。そのような...

■原典：善は急げ■意味：言葉そのまま。電話をするなら、急いでかけたほうが良い結果が得られるということ。■解説：良いことも、悪いことも、電話をかけるなら、早い方が良いと思います。メール全盛の中、急ぎでな...

■原典：虫の知らせ■意味：ほとんど、同じ意味。何か、悪いことが起こる予感がすること。■解説：SEにとって悪いことといえば、バグの報告(知らせ)です。これを、なんとなく予感することってないでしょうか？「...

■原典：金の切れ目が縁の切れ目■意味：保守契約が切れると、お金がもらえなくなること。■解説：縁の切れ目が金の切れ目的な意味ですが、単純に契約が継続できなかったら、収入が減る、ということ。●用例：現木さ...

■原典：住めば都■意味：何事も、済んでしまえば、都＝心地が良い場所になるということ。■解説：システム開発では、納品して、きちんと動き出せば、苦労が報われるときが来ます。そういう状況に早くしたいのですが...

■原典：無くて七癖■意味：原典とは無関係の単なる語呂合わせです。ストレートに、難癖をなくしましょうということです。■解説：ささいな欠点を見つけて大げさにとがめる時に「難癖を付ける」といいます。システム...

■原典：日常茶飯事（にちじょうさはんじ）■意味：原典と同じ。毎日のありふれた事柄。■解説：毎日、毎日、同じ事の繰り返しばかりだと、さすがに疲れてきます。そんなとき、この一言で、元気回復……とは、いきま...