恋愛よりもまずは友情?
◆世間にあって、わたしに足りないもの
前回のコラムではコメントありがとうございました。出向が続くまで募集しておりますので、引き続きよろしくおねがいします!
出向といただいたコメントで思い出しました。
先日出向の打ち合わせの時に営業さんと話す機会がありまして。
営業さん曰く、
「これからの世の中はテキニカルスキルよりもヒューマンスキルが重要視される」
前回の記事でいただいたコメントにも「ヒューマンスキルは大切」とありました。
ふむ、ヒューマンスキルですか……。
◆そもそもヒューマンスキルってどういうもの?
よく聞く言葉ですけど、あんまり知らなかったのでさくっと調べてみました。
……が、これという定義が見つからず(調べるのが下手なだけ?)。あの百科事典Wikipediaにも載っていませんでした!!
そんなわけで独自の解釈。
ヒューマンスキルとは主に2つの能力からなる。
- コミュニケーション能力
- ネゴシエーション能力
上記の能力を利用して、周囲との人間関係を良いものに構築できる。
うん、こんな感じ!! (間違ってたら指摘ください)
構築するも何も、ネゴもコミュも持ってないですよ!!
◆好きです。
「またまた森姫ちゃんったら、ギャルなんだからそういうの得意でしょ~?」
それは大きな誤解です。
ギャルがみんなして 、
「あはは~!! こいつ超ヤバい! ウケるんですけど~!! キャハハハ!!」、なんて気さくに喋ると思うな!!
テレビに出ているギャルっていうのは、あれは「社交派」ギャルです。
わたしはどちらかというと「内向的」ギャルです。キャッチとかよくひっかかるんですけど、「……ごめんなさい」で断ります。
「マジウザい~!!」とかで断らず、ちゃんと敬語で「申し訳ございませんが、ほか当たってもらえますか?」と。よく外見とギャップがあるといわれます。そのとおりです。
そのくせ華やかな場所は大好きでクラブやライブハウスには本当によく行くんですけど、
ぽつーん。
1人でのんびり踊ってます。THE ★ 自分の世界。たまーに、「お姉さん、どこからきたの?」と酔っ払いから聞かれるので、適当に「うん? 山形ですけど」って、福岡でその会話ありえないし!! 相手を黙らせて会話終了。
本当に、会話は残念な感じにダメな子なんですよ……。察しの良い方は、この時点でわたしのコラムがコメントできない理由が分かると思います。
基本的に、会話が成立しないんです!!
◆文句があるならチャットでかかって来い!!
職場でもあんまりしゃべらないものなので出向先から苦情が来たらしく、出向から戻った時はまず「喋る力」を身につけさせられました。
具体的にいうと、朝のスピーチ担当。企業見学にきた学生の相手。クライアントとの調整役(おもに電話番)。ですね。
全部仕事でこなしたのですが……もう、死ぬかと思いました。
極度の緊張と恥ずかしさで。表題にもあるとおりわたしの場合は「全部文章で伝えたい!!」と思うほど喋る能力にたけてないのです。
しかし、そんなわたしでも、ある程度はしゃべれるようになりました。
なんと! 朝のスピーチで笑いがとれるようになったのです!!
最終的には社内を爆笑の渦に巻き込みました!! って別に笑いの練習をしているわけではないんですが……。
そしてもう大丈夫! ということで出向に……だったはずなのですが。
◆ネゴもコミュもない!!
出向先で「久し振り~!!」と声をかけられて無口時代だった自分がまたしても「こんばんは」とやってきました。
再び無口さんです。
久しぶりの人にどう接すればいいのか分からない。おまけに「自社」でも「お客さん」でもないのです。「出向先」という微妙な位置の人にはどういえばいいのかさっぱり分からないのです。
「久し振り~!! 元気にしてた?! いやー、痩せたねー!!」
「いわれるほど痩せてませんが」
「……そか、じゃあ行こうか」
「はい」
会話終了。ものの30秒でした!! あぁ、自社で身につけた笑いの能力はいずこへ……。
◆しかし!!
これではいけないと思っている日々です。
この業界、ヒューマンスキルがないと生きていけないので、明日からキャラクター変えをしようと企んでいます(8/24なので8/25から)。
でも、昨日まで無口だった人が急に「おはようございます。今日は天気も麗しくとても健やかな朝ですね。ところで昨日の東証株価が……」なんて意味のわからないことを言い出したらそれはそれでどうなんでしょうか。
まぁ、そんな堅くならなくてもせめて「今日は天気が良くて気持ちいいですね」ぐらいは
言えるようになりたいですね。
そうしたらいつの間にか、出向先での友人も増える……はず。ちなみに、今のところ0です。0からスタートとしてがんばっていきます。
◆最後にお知らせ
最後になりましたが、ここでコラムのお知らせです。
前回のコメント欄開放でけっこう味をしめたらしく(笑)、これからはコメント欄を全開でいこうと思います。
なにかありましたら……なにもなくてもお気軽にコメントいただけたらと思います。基本的によほどのことがない限りは、いただいたコメントには返答させていただきます。ちなみに平日は倒れるように寝ているので、休日のご返答になります。ご容赦ください。
……ってこんな固い文章だから余計に人が寄り付かないんですよね。
コメント
Jitta
普段無口な人が、正鵠を得た発言をするから信用されるのです。ただ喋りまくっていれば良いってもんじゃぁないと思いますが、いかがでしょうか。
ビガー
ビガーです。
山崎さんのコラムでヒューマンスキルについて、よい記事が公開されています。
http://el.jibun.atmarkit.co.jp/yyamazakisios/2009/07/post-bb00.html
ご参考に。
インドリ
ビガーさんが引用された記事非常にいいですね。勉強になります。
とはいえ、他の人のコメントに依存するわけにも行きませんので、自分流のヒューマンスキルについて簡単に書きます。
みんな分かっていると思うけど、私はかなり不器用な人間です。
昔は仕事中になれば、仕事の話し以外何も出来ず、愛想も何もない人だったので
営業の方々から「あまりにも正確で無駄が無いのでコンピューターと話しをしているようだ。非常に冷たく感じる。無駄や人間らしさが必要。」などとお叱りを受けました。
私は公私混同が出来ませんので、仕事モードに切り替えるとまるでロボットの様になってしまっていました。
そんな私でも今では変わって、人間らしくなって?仕事は一応こなしております。
相変わらず営業は下手ですが、たまにエンドユーザーから直接仕事を引き受けて仕事をしたりもしています。
そのコツは
一、相手に自分のキャラを分かってもらう事
一、不器用ながらも他者の仕事の役に立つように頑張る事
この2つが出来ていれば「職人肌で愛想は悪いが、仕事には支障はないし真面目でいい奴だ。」と言ってくれるようになります。
他者の仕事を理解するには、プロジェクト全体を見渡し、仕事の大まかな流れを掴むといいと思います。
そうすれば、自然と他者の考える事が分かります。
※全工程経験している事も大きいかもしれません
それで仕事の大まかな流れを掴む方法ですが、それは「他部門の方をお話しすること」です。
私は人間づきあいが苦手ですが、開発者だけではなく、お昼休みなどに営業の方達とお話しする事により大分勉強させていただきました。
営業と技術者は対立しがちですが、他部門の人と会話すると得します。
是非、お昼休みを利用してください。
お昼休みも有効に利用するとトレーニングとなります。
最後に「これからの世の中はテキニカルスキルよりもヒューマンスキルが重要視される」の部分ですが、間違ってはいませんが、これには罠がありますのでご注意を!
結局最後に役立つのは技術力なので、そっちもおろそかにしてはなりません。
技術力は余り要らないと囁く人がこの業界には多いですが注意して下さい。
Take
まったく同じではありませんが、コミュニケーションは苦手な方です。
どちらかと言うと無駄な会話は省き、必要なことだけを話す方が楽だし好きです。
ですから外から見ると味気ない会話に見えるかもしれません
しかしながら部外、社外に行けば好き嫌いに関わらずコミュニケーションを取らねば
なりません、辛い部分でもあります。
最初から打ち合わせに入れれば楽なのですが・・・
逆に何か話さねばと気持ちだけあせり、突拍子もない発言をしたりと冷や汗ものです。(^^;
まあ気楽に考えています。というか開き直っています。
組長
こんにちは。はじめまして。コラムニスト(まがい)の組長と申します。いつも楽しく拝読しております。
森姫さんは無口な方だったんですね。今回のコラム、なんだかかわいらしくって、萌えーってなりました。笑
>でも、昨日まで無口だった人が急に「おはようございます。今日は天気も麗しくとても健やかな朝ですね。ところで昨日の東証株価が……」なんて意味のわからないことを言い出したらそれはそれでどうなんでしょうか。
私は食いつきます!喜んで食いつきます!笑
が、これに食いつく人は相当な変人だと思うので、いきなりはやめた方が良いと思います。爆
自分は、生来のお気楽極楽、ちゃらんぽらんで愛嬌のあるお喋り大好き人間なので、困ったことはありません。逆に、文章で表現じゃなく、ガンガン喋ろうとしてしまうタイプです。ライブは1人で行くことが多いですが、森姫さんと違って自分から声掛けて友達作って帰ってきてしまうタイプですね。
さて。職場にてお困りのご様子ですが、とりあえず、挨拶を少しレベルアップするところからスタートはいかがですか?私が実際に新人ヘルプデスク時代にやっていたことです。↓
1.部屋に入ると時は、無言ではなく「失礼しまーす」とご挨拶して入る。
2.単に挨拶ではなく「**さん、おはようございます」とか、相手の名前を入れる。
3.電話に出る時も「はい、**課。森姫です」って名乗ってみる。
どのような状況でお仕事されてるか分からないので、的外れかもしれませんが・・・。既に実行中でしたら、ごめんなさい・・・。
私は無口が悪いとは思いません。個性なんだし。もしかしたら森姫さんの場合、笑顔が少ないというか、顔の表情の変化が乏しいのかもしれませんね。私も友達にそのことを指摘されたことがあります。無理にたくさん喋ろうとするのではなく、少なくて良いから笑顔を添えてみるとか、いかがでしょうか。
失礼ながら申し上げますが、「いわれるほど痩せてませんが」と、お答えになられたとき、もしかしたら無表情かそれに近い感じだったのでは?多分、同じことを笑顔で言ってたら状況が違ったかもしれません。後は声のトーンですかね。
スピーチで笑いが取れるようになられたのは、おそらくお話が上手になられたことと、慣れて来て表情が柔らかくなり、自然な感じで、時には笑顔でお話出来るようになったからなのでは、と推察致します。
ヒューマンスキルは大事ですが、個性も大事なのであまり無理なさらずに。饒舌な人が必ずしもコミュやらネゴやら出来るとは限らないと思います。月並みですが、聞き上手を極める方向もありますよー。
あずK
セミナー後の懇親会やクラブハウスに
「行ける(参加できる)」だけのコミュニケーションスキルはあるのではないかと。
自分もコミュニケーションスキルは無い方で、
「恥ずかしいし喋れない」ということを理由に
懇親会から果ては合コン(笑)まで、誘われても断っていました。
そういう場にすら、自分は行けなかったんですよね。
実はコミュニケーションスキルがあるのに、
必要以上にそれに対する劣等コンプレックスを持っているから
出向先等で話せなくなるのでは、と思いました。
社内スピーチで笑いを取れた成功体験にもっと自信を持つと
コミュニケーションが出来、それに対して悩まない人になるかもしれませんよ。
てんじゃ
個人的には、エンジニアのコミュニケーションスキルは、「談笑ができる」ではないと思っています。
派遣の採用面接では、無口でも問題なく採用してます。
私が重要視しているコミュニケーションスキルは、下記です。
1)プロジェクトの目標を把握して、問題点を見つけ出し、どうすれば改善するか提案できる
2)開発チーム内で情報を共有できる(技術情報とかノウハウとか問題点等)
3)「ほう・れん・そう」を柔軟に行える(上司・チーム・顧客に対して)
ヒューマンスキルというと、リスク管理やスケジュール管理といった、マネージメント系スキルと、他人を教育できるとかもですかね。
無口かどうかは顧客側の好みかと。まじめで堅い会社は、たくさん喋る人の方が評価が低い時ありますし。
Soda
難しく考えすぎてるんじゃないかなぁ(^^;
ヒューマンスキルなんて後から付けられた名称に騙されてるんですよw
横文字にすると、なにか特殊な技能のように感じるんですよねぇ(^^;;;;;;
自分の立場を変えて想像してみるのが一番簡単じゃないですか?
自分が出向先の開発をやっていて、人手が足りないから外部からテストエンジニアを入れたと考えます。
どんな人なら話しかけやすいのか?
どんなことをしていたら信用するのか?
そして、どんな人なら開発としてスカウトしたいか?
逆の立場で考えてみれば、現場での理想が見えると思うのですよ。
でもって、その理想がみえない限り、自分の行動に自身が付かないんじゃないかなぁ。
・・・まぁ、その理想が世間とズレている可能性もありますがw
前回からの続きで考え、私が雇う立場だったらー
入ったテストエンジニアがイキナリ「開発志望なんですー」なんて言ってたら、そのテストエンジニアを出向させた会社に対してクレームいれますねw
逆に寡黙でも与えた仕事を予想よりもこなしてくれたら、「コイツは使える」と考えます。
コミュニケーションといっても幅があります。
一緒に酒のんでワイワイやれるレベルから仕事の打ち合わせレベルまでかな?
仕事の打ち合わせができるってのは最低条件だと思いますが、それ以上を求められるかどうかは現場しだいですね。
相手のことをわかるようになるのは難しいかもしれません。
でも、自分だったらどう思うかってのは自分が一番わかるじゃないですか。
まずは明確な目標を立てて、それに近づくにはどうすればいいのか?って考えるほうがいいんじゃないかな?
じゅごん
たくさん喋る=コミュニケーション能力が高いじゃないですよね!
ポイントは、
「どうしたら相手を少しでもいい気持ちにできるか?」
を考えているかどうかだとおもってます・・
出向先とか、営業先とか、自分だけ初参加のイベントとか「アウェイ」の
状況だと、どうしても
「自分を良く見せよう」
「失礼の無い様にしよう」
の受身の考えが先行してしまいますよね・・
そこで一歩ひいて、
「相手のため?」
と自分に聞けるかどうかがいつも勝負です。
あとベースは、やはり挨拶かなと。
いきなりハードルをあげず、相手の目を見て、いつもより少しだけテンション高めで。
すぐに、「今まで無口だった」という前提(思い込み?)がとれてくるのでは?
なんか、システム系の技術者の間には、「コミュニケーションスキル信仰」的なものがある気がしています。私も、信者の一人なのですが。
システム系の雑誌やWebの記事では、本当によくコミュニケーションについて取り上げられていますよね。
ですが、見れば見るほどますます「ああ、自分にはコミュニケーション能力がない、これからは通用しない!」との不安ばかりが増大してきます。
勿論、参考になりますが、同時に、自分が「無口だ」「コミュニケーションスキル無いんだ」という思い込みの植え付け効果に注意するようにしています!
第3バイオリン
森姫さん
ベタではありますが、話すのが苦手なら「聞き上手」を目指しましょう。
単に相手の話を黙って聞く、というだけではなく、相手の意図をきちんと汲み取って行動できれば多少無口でも文句言う人はいないと思います。
もちろん、ちゃんと聞いてることが相手に伝わるように相手の目を見る、適度に相槌を打つ、などの「非言語コミュニケーション」も大事です。
私なんぞは話すのが好きなのですが、それが災いしてときどき余計なことを言ったり、人の話をさえぎってしまって後で「ああ、あの人に悪いことした」と凹んでしまったりすることがあります。
これだけ見ても「話好き=コミュニケーション上手」ってわけではないことがわかっていただけるかと思います。
インドリ
私も聞き上手をお勧めします。
私が言った訓練法も社員食堂で聞き耳を立てることから始めます。
私もどちらかというと聞き上手のほうで、相変わらず無口です。
でもお話しが好きな人が必ずいますので、「なるほど・・・」とか「どう思われますか・・・」とかでおしゃべりな人を喋らせております。
そのほうが効率的で楽です。
契約関係となると逆に喋ったほうが負けみたいなところがありますので、聞き上手になればお得です。
森姫
おお、倒れている間にこんなにコメントが!!
ありがとうございます。
jittaさん
無口な人が的確なツッコミをいれるというのはいいですね!
たしかに喋りまくっている人よりかはいいと思います。
無駄話しているように見えるかもしれませんからね・・・。仕事中だと。
森姫
ビガーさん
教えていただきました山崎さんのコラム、読みました。
とてもいい記事ですね。なんで見逃してたんだろ・・・という気にもなります。
> お互いに企業の代表として仕事を進めている立場ということを忘れない
ここが特にぐさりときました。
一人で出向している以上、出向元の看板を背負っているんだということなのですよね。
森姫
インドリさん
> 「あまりにも正確で無駄が無いのでコンピューターと話しをしているようだ。
> 非常に冷たく感じる。無駄や人間らしさが必要。」
これと似たようなこと私も言われましたよ。「正確で」はなかったですけど(笑)
無口で近寄りがたいし、冷たいといわれました・・・。
他部門の方とお食事・・・はちょっと無理なので正社員の方とお食事をしました。
仕事に対して求めているスタンスとかを教えていただいて
それを「なるほど」と聞いておりました。
お昼休みって案外重要なんですね。寝てばっかりじゃいけませんのなー。
森姫
Takeさん
打ち合わせの前のあのいかにも「社交」という空気はなんなんでしょうね?(笑)
今のシーズンですと「いや~、暑いですね~(棒読み)」でごまかしていますが、
棒読みなので相手も「いや~、そうですね~(棒読み)」のかなりの社交辞令になっております。
無難な会話はなんとか詰め込んだのですが、相手様から突拍子もないことをいわれるとわたわたっとします。
森姫
組長さん
萌え?!(笑)
会話をするときに相手の名前を言うのはけっこういいみたいですね。
さっき読んだ本にも書いてありました。
「お、この人自分に話しかけてくれているんだな」というのが伝わって良いとか。
仕事中に限り、顔の表情は乏しいです・・・。
「痩せておりませんが」のくだりのところも
ものすごい無表情で声のトーンも冷たかったように思えます。
「ははは、いわれるほど痩せてませんよ~」というように笑顔をまじえてみたらよかったですね。
にっこり笑顔で聞き上手なほうが自分としてはあっているかも・・・です。
森姫
あずKさん
懇親会やクラブハウスはたぶん勢いだけで行ってます(笑)
こういう無駄に存在する行動力や笑いがとれた成功にたいして
もっといえば
自分にもっと自信がもてれば
苦手意識を克服できるのかもしれませんね。
余談ですが、
女性は聞き上手な男性をもとめているとなにかの記事でみましたよ!(笑)
森姫
てんじゃさん
たしかに「談笑ができる」=コミュニケーションスキルがある
ではないですね。
> 1)プロジェクトの目標を把握して、問題点を見つけ出し、どうすれば改善するか提案できる
> 2)開発チーム内で情報を共有できる(技術情報とかノウハウとか問題点等)
> 3)「ほう・れん・そう」を柔軟に行える(上司・チーム・顧客に対して)
うわー!!全部きっちりとはできてません!!(死亡)
2番や3番は最低限ラインはできていると思っているのですが、1番はできてないですね。
流れ作業的にやっているところがあるので、問題点を把握出来ないのが現状です。
一日のノルマを達成するので精いっぱいで。
ノルマを達成したら周りを見渡す時間をつくってみようと思います。
森姫
Sodaさん
前に出向していたチームでは「飲み会である程度もりあげることができる」レベルまで求められていたように思えます。
とりあえず無言で飲みまくっていましたけど。(酒豪が逆にウケましたが・・・)
今のチームだと、「横の連携がとれること」というレベルまでだとは思っています。
チーム作業なので横軸がしっかりしていないとだめみたいですね。
他の人と用語などが統一できるように話し合ったりしています。
職場のリーダーやチームがころころかわるので
チームに合わせた自分の目標設定がなかなかむずかしいところです。
とりあえず仕事を黙々とこなしています。
森姫
じゅごんさん
> なんか、システム系の技術者の間には、「コミュニケーションスキル信仰」的な
> ものがある気がしています。私も、信者の一人なのですが。
それすごくわかります。
技術者=寡黙
というイメージがよのなかにあったものだからそれを覆すかのように
「コミュニケーションスキルをもっと!!」みたいな信仰ができたと思うんですよね。
この信仰をなんとかしてほしいものです・・・。あ、いえ、コミュニケーションスキルはたしかに重要ですけど、いきすぎはどうかなぁ?と。
まずは「とにかく喋らなきゃ!」な思い込みをどうにかしないといけませんね。
思い込みという呪縛から逃れないと~!!
森姫
第3バイオリンさん
「無口」と「聞き上手」だとずいぶん違いますよね。
皆さんがおっしゃっているように
無理していっぱい喋ろうとはせず、あえて聞く方に重点をおいて
そこから的確なツッコミをいれれるようにしたいと思います。
相手の目をみるって案外むずかしいですよね。
見つめていると「いやん」ってなっちゃうのは私だけでしょうか?(笑)
いや、人の目を見るのはとても重要なことですけど・・・恥ずかしいっす。
森姫
インドリさん
うーん、そうですね。
無理して喋って変なことを言うよりかは
聞き上手を目指した方がいいですね。
社員食堂は業務のことを口にしたらいけないというルールがあるのですが、
みなさんけっこううっかりしゃべっていらっしゃるので(笑)
りょうた
森姫さん
こんばんは。りょうたと申します。
私も特定派遣で働いていたのころ、派遣先では萎縮してしまい、自分の居場所を構築出来ませんでした。。。
それはそうと、森姫さんの朝のスピーチ、きいてみたいです。
森姫
りょうたさん
無意味に委縮してしまいますよね。
どういう姿勢で挑めば(?)いいのかがわからないのですよ。
朝のスピーチですか?
それは企業秘密です(笑)
というかあまりにも「・・・」な内容なので伏せます・・・(笑)