サポートチーム修行
こんにちは、新入社員4期生の山田です。4月に始まったインドでの新人社員研修も、9月17日金曜日に終了、日本に帰国します。
最近最もよく使う言葉は"so sad"。だいぶ時間がかかったけれど、ようやく皆と冗談をいい合えるくらいに仲良くなれたのに。わたしの質問内容もテクニカルになりつつあるのに。そんないまになって帰国です。
Chatするよ、電話するよ、メール送るから……。
そんなことをいってもやっぱり、直接会うことにかなうものってないと思います。たとえ、SF映画のような立体映像電話ができるようになったとしても。なんて、こんなことをZohoに勤めるわたしがいってもいいのでしょうか(笑)?
前置きはさておき……。トレーニングも大詰めです。現在のわたしの研修内容も、製品理解からサポートに重点が移りました。インド、イギリス、EU諸国、米国、メキシコ……そのほかあらゆる国のユーザーからの問い合わせを、インドオフィスのサポートチームが担っています。もちろん会話は英語のみ。このサポートチームのそばに座って、オンラインデモ(弊社のデスクトップ共有ができる“Zoho Meeting”という製品を利用します)なり、電話サポートなりが始まったら、受話器を手に息を殺して会話を聞いています。
正直、全身全霊をかけてユーザーの声を聞いても、質問の意味がよく分からないのがいまでもほとんどです。ユーザーからのメールの返信を割り当てられても、質問意図がうまくくみ取れなかったり、返信案もうまく作れなかったりと、未熟の極みです。製品の知識不足以前の問題もかなり大きいです、あはは。
……ずーん。
実は、かなり焦っています。焦りすぎて、同じチームの友達の前で涙したりもしました。涙腺弱いんです。
でも、いまは耐えるしかないなと思っています。いまの未熟を認めて、ただひたむきに受け入れているのが一番の近道かなと。
現にいまは、ユーザーさんのいうことは分からなくでも、サポートチームの説明内容は理解できるようになってきましたし、それすらも分からなかったら、遠慮なく聞くようにしています。1回聞いても分からなければ、もう一度聞く。ためらい、恥じらいなんて知りません。インドに来てからそんなもの忘れました。
そうすると、さすがサポートチーム。説明に慣れているので、例をあげたり、いい変えたりと根気よく教えてくれます。未熟なわたしの英語でも、一生懸命聞いてくれます。本当に、本当にサポートチームの先生方には感謝です。
また、もともと英語ができないのに、泣いたら余計しゃべれないにもかかわらず、話を聞いてくれた友達にも心から感謝しています。素晴らしい仕事仲間であり、友達です。
そんな友達がこんなZohoマグカップを作ってくれました。オンラインで注文できるオーダーメイドマグカップです。過去インドの社員旅行について記事を書きましたが、そのときに撮った集合写真です。思い出が、詰まりに詰まって詰まりすぎたマグカップ。そんなこといっていたらまた泣きたくなってきました……!
それでは、残りわずかとなった研修も頑張りたいと思います。
コメント
第3バイオリン
山田さん
コラムニストの第3バイオリンです。
新人研修、お疲れ様でした。
4月に入社して、いきなりインドで研修なんてすごいですね。
>直接会うことにかなうものってないと思います。
私も同感です。
遠くに住んでいる、勉強会で出会った人やコラムニスト仲間とは
Twitterを使って毎日のようにメッセージのやりとりをしていますが
たまに会うと、やはり文字だけのコミュニケーションには限界があると感じます。
>こんなことをZohoに勤めるわたしがいってもいいのでしょうか(笑)?
いいと思います。というよりむしろ、積極的に考えてほしいと思います。
確かに、ITサービスを使って言葉のやりとりは手軽にできるようになりました。
でもだからこそ、直接会うことも含めて「コミュニケーションとは何ぞや」ということを考えていく必要があるのかも、と私は考えています。
山田さんのコラムを読んで、インドですばらしい仕事、すばらしい人たちに恵まれていたことが伝わってきました。
インドで学んだことを生かして、日本に戻ってもがんばってくださいね!
山田(Zoho)
第3バイオリンさん
コメントありがとうございます!
父母もよくぞインド行きを許してくれたなあと思います。
先週帰国し、日本での仕事が始まりました。
それから一週間、たまに電話や、チャット、メールをしていますが、やはり直接会うのが一番だと、しみじみ感じています。
リアルなコミュニケーションがITサービスによって拡張されたり、また逆にITサービスがリアルなコミュニケーションへ結びつけることがあったとしても、リアルなしのコミュニケーションは、炭酸の抜けたコーラみたいなものですね。
"飲めるけど、なんか違う。"
すばらしい仕事に、そして引退したとしても、万に一つ職場を変えたとしても、付き合っていきたいすばらしい人々にめぐりあえて本当に幸せだと思います。
応援ありがとうございます、これからも頑張ります!