方針は感情を入れず、行動には感情を入れて。【220回】
意地を通せば窮屈だ。
なんという言葉もあります。
意地とか感情は仕事には本当に不要なのです。
振り返れば、つまらない意地と感情で非効率な道を随分歩いてきたと思います。皆さんにもそんな思い出があると思います。
今後どうやって行こうかな。
明日、どうしようかな。
会社辞めようかな。
のってみようかな。
いろいろな分岐点がありますが、その時の判断はノートなどに書いてみて、客観的にどっちが自分にとってプラスなのかを考えて、選択すると、本当に効率的な人生を歩けると思います。
一方でいざ行動に移す時も客観的に行動していると、どうしても馬力が出ないような気がします。行動するときは「慌てず急いで正確に」で、情熱をもって仕事をするのが、周りの協力も得られ、自分の作業ものってきたりして、より職業人生を楽しめるような気がするのですが、いかがでしょうか。
ちなみに「慌てず急いで正確に」は宇宙戦艦ヤマトで、彗星帝国の動力炉に侵入し、爆破作業を進める真田さんに、空間騎兵隊隊長の斉藤が言ったセリフです。ヤマトの諸君、もはや誰もわかるまいｗｗｗ
お盆の時期はシステムリプレイスのシーズンでもあります。
「慌てず急いで正確に」ね！
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