町工場から大企業、そして派遣社員も経験した現役派遣社員の壮絶体験

ホワイトな大手企業へ転職!番外編 品質保証エンジニアとして567ワクチンを考える!!

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○新型コロナウイルスに関係する可能性があるコラム
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の1次情報として厚生労働省首相官邸のWebサイトなど公的機関で発表されている情報もご確認ください。コロナワクチンに関する情報は首相官邸のWebサイトをご確認ください(編集部)



世界ですっかり馴染んでしまった567による生活の変化。日本では既に国民の7割近くの人がワクチン接種したようです。このワクチンを品質保証の仕事をしていた私からちょっとエンジニア的に見解を述べてみたいと思います。

ワクチンに金属片が混入していたことは皆さんもニュースで御存知だと思います。     

「磁石に反応することから金属片の可能性が高い」と報告が上がり厚労省は異例の深夜3時半に会見を開きました。その日のうちに総理が「大きな影響なし」と発表。            これって、品質保証の人間から言わせてもらうとかなりヤバいです。製品に異物が入っていたのに「大きな影響なし」と。しかもこの「大きな影響」とはワクチン接種のスケジュールのことです。←こちらSNS投稿者から許可を得て引用

品質保証の段階で製品に異物が混入なんてしていたら大変です。          製品は全て回収、原因追及、客先へ謝罪、対策、そして保証問題へとなっていきます。

例えば、コンビニで買ってきたヨーグルトに金属片が混入していた。店に文句を言いに行ったら「大きな影響なし」なんて言われたらどうしますか?(笑)               謝罪もまったくないのです。この状況がワクチンの異物騒動で実際に行われていたのです。普通は「すみません」が常識です。遅刻して言い訳するよりも先ずは「すみません」が先です。この謝ることすら総理大臣ができないのです。                     それどころか接種のスケジュールを心配していたのです。

通勤途中、自分が加害人身事故を起こして、目の前で相手が苦しんでいるのに「早く仕事に行かなくちゃいけないのに!」ってことと同じです。

更に加藤官房長官は「金属片入りワクチンを打っちゃって体調悪くなった人はかかり付けの医者に相談してね?」と吐き捨てました。成分が何かも分からないのにかかり付けの医者に何が出来るのでしょう?                                   翌日、実は50万人が金属片入りワクチンを接種してしまったことを河野太郎大臣が明らかにしましたが「現時点で深刻な問題はない」と斬り捨てました。                 このニュースを知ったとき私はゾ~っとしましたね。だって、マクドナルドの異物混入が明るみに出た時5000億あった売上は2000億円台まで落ち込み経営陣は退陣を求められました、当たり前の事です。しかし首脳陣は何事もなかったようにサラッとスルーすることにしました。下手に謝るとこれがとてつもなく重大な事態であると国民に気付かれてしまう、総理が「大きな影響なし」と言ったのは我々の体の心配ではなくワクチン接種スケジュールのことでした。口に入れない化粧品の製造ラインですら原料以外の異物が混入する確率は限りなくゼロです。
あり得ません。
ましてや口に入れる食品メーカーの基準はさらに厳しく医薬品ともなれば更に更に厳格な体制で製造されます。
お分かりですか?                                  製造原料以外の異物が混入することはあり得ないのです。つまり、この異物混入は異物混入ではないのです。金属片は製造原料なのです。←こちらSNS投稿者から許可を得て引用                          

最近ではワクチンに関して大勢の専門家が中身の分析を始めて発表していますね。良いことは一つも聞きません。しかし、逆にワクチンを打ってしまった後の解毒法も専門家たちがいろいろと研究を重ねて数種類の薬品で既に解毒の実績が出ているようです。

ワクチンパスポートなんかも騒がれていますけど、どうなるかはわかりません。          しかし、個人情報に敏感で、パスワードをマメに変え、セキュリティソフトや二重錠やセコムで厳重な警戒を怠らない優秀なエンジニアたちが、何が入っているか分からない注射器液を進んで身体に入れ、個人情報剥き出しのワクチンパスポートを受け入れるってのもなんとも不思議ですよね。

Comment(4)

コメント

ちゃとらん

金属片混入ですが、格闘家のぱんちゃん璃奈が、金属アレルギーで、アナフィラキシーを起こしたというニュースを見ました。「大きな影響なし」とは、どういう事でしょうね。


で、騒ぎになったロットと自分が打ったロットが異なっていたので、発言を訂正されましたが、今現在、厚労省のホームページで確認すると、しっかりと本人が打ったロット番号が上がっています。つまり、本物のアナフィラキシーだったんじゃないかと思います。


確認されたロットのみピックアップしていますが、他に症状が出るたびに、そのロットを対象に加えていくつもりなんでしょうかね。
ずさんもいいところだと思います。

たいき

ちゃとらんさん コメありがとうございます。枠チンはロットで管理されているようですね。例えばアストラゼ〇カは既にEU10ヵ国で禁止になっています。理由は同じ箱(ロット)から接種した人がアナフィラキシーが続出、そして多数の死者が出たためです。それを安倍さんは8000億で買わされてしまいました。そして、東日本大震災のときに援助をしてくれた台湾に無償で分けてあげたのですが、4日で36人の死者を出しました。前代未聞の出来事です。それでも「東京、大阪から優先接種」などと言って実施しています。

ととヒロ

なんか、異物混入の話をしていたかと思えば、最後の方では「何が入っているか分からない注射器液を進んで身体に入れ」とか書いてますね。
別々で考えた方が良いんじゃないですか?

異物混入はダメなのは確かにその通りなので、それ以上は言いません。

ワクチンそのものに関しては、論文を読めば正しい情報が書いてあります。が、それを門外漢が読み解けるか?と言ったら怪しいです。エンジニアであれば技術文章が難解であることは知っていますし、誤訳から危険を警鐘する人がいることを考えると、時間をかけて調べるのも無駄に思えます。
せいぜい、医者の意見を聞き、感染時の症状、接種時の症状等の統計を元に判断するくらいしか、一般人には出来ないのではないでしょうか?

その中で、アストラゼネカやモデルナが危険というのは統計が示すところなので判らなくは無いですが、ワクチンを一括りで危険と言っているように見えます。

まあ、危険じゃないとは言い切れないのは残念な事ですが。

たいき

ととヒロさん
コメありがとうございます。中身があまりにも危険なものが含まれていそうなのでそれ以上の詳細を投稿するのは控えました。友人が現在、医者、弁護士、教授たちと裁判中なので。

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