町工場から大企業、そして派遣社員も経験した現役派遣社員の壮絶体験

修羅の派遣会社へ転職!その17 私への虐めの内容がエグ過ぎる。。。

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しかもそのあとにちゃんと答えてるんだもん。「うーん これは派遣の人ですね(笑)」などと茶化した書き込みがたくさんあったのだ。草野球のホームページが、私の誹謗中傷のホームページになっていたのだ。例の私と同じ派遣会社の寝返り組も、私のことを馬鹿にした書き込みをしていた。しかもこのホームページの表紙には大きく「俺たちは仲間を大切にしたい!」などと青春言葉が見出しになっている。そんな連中が何をしてんだ、まったく!しかし、唯一、私を擁護してくれる書き込みがあった。それは私と同じ派遣会社の同僚の勝又君である。彼も正社員がたちあげた草野球チームに創立時から所属していたのだが、実家の都合で派遣会社を辞め、実家から近い別の派遣会社に転職、しかし、草野球チームには所属していたのだ。勝又君は「なんか話が違う方向に向かってませんか」と、書き込みをしてくれていたのだ。この書き込みで今までの陰湿な流れが一瞬止まり、数日間はまったく投稿がなかった。でもすぐに元に戻り、私への誹謗中傷が復活した。さすがにこのホームページを見たときは私も怒りに燃えた。では、なぜ私がこのホームページを見つけたかというと、それは密告である。ちなみに密告者は勝又君ではない。どこの職場にも、敵の中にも味方が居るし、味方の中にも敵が居るものだ。損得勘定で人を選らぶ奴のことだ。そいつの密告により、私が連中のホームページを見つけたのだ。

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