町工場から大企業、そして派遣社員も経験した現役派遣社員の壮絶体験

修羅の派遣会社へ転職!その16 エスカレートする虐め。。。

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でも、これくらいの仕打ちは私にしてみれば別にたいして堪えなかった。私一人だけ残業で帰るときにはもちろん社用車は無い、誰も教えてくれるわけでもないし、なので私は一人タクシーで帰る。そんな状態が続いても私は全然平気だった。それが、ベテラン社員+特定派遣社員]組のイジワルにますます火をつけてしまったのかもしれない。憎んでも憎んでも憎み足りない!連中はこんな心理だったのだろう。全然堪えない私に何をしてきたのかというと、仕事以外のことで攻撃してくるようになったのだ。当時、私はSNSでブログをやっていたのだが、それを同じ派遣会社の数人の同僚には教えていた。しかし、そのうちの一人の派遣社員は[ベテラン社員+特定派遣社員]組に寝返っていたので、こいつが私のブログをベテラン社員+特定派遣社員]組に教えたのである。

そして、私のブログを[ベテラン社員+特定派遣社員]組は誹謗中傷し始めたのである。このブログには、出張先のホテルのフロントスタッフとの仲睦まじいやりとりや、私だけホテルのスタッフたちから親切にされたことへの感謝をブログで書いていたのだが、そのことも連中の妬みに火をつけたんだと思う。連中はどのように誹謗中傷したのかというと、ベテラン社員+特定派遣社員組達は、草野球チームを立ち上げていて、その草野球チームのホームページの中で私のブログを誹謗中傷するようになってしまったのだ。なんとも陰湿。例えば私の苗字は 「田中」なので、連中のホームページの内で「田と中を足すと、これはだ~れ?」などとクイズ形式に私の苗字が使われていたのだ。ほんと幼稚過ぎる。

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