町工場から大企業、そして派遣社員も経験した現役派遣社員の壮絶体験

ホワイトな大手企業へ転職!その45 大企業の給料!

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大企業となれば気になるのが給料ですよね。どれくらいもらえるの?ってことなんだけど、私の場合は十分な金額でした。この頃になるとオヤジの給料を超えていましたからね。はっきりした金額は私自身あまり覚えてないのですが、高卒の20代で手取り30万近く貰っていたと思います。

当時、同じ職場だった45歳の先輩から聞いたところによると、先輩の給料は基本給42万。だけど、大手企業なのでそれ以外にもいろんな手当がつくんです。住宅手当、扶養手当、通勤手当等。そして、このときは夜勤もしていたので深夜勤務手当など。更に年二回の賞与、これらを合計すると、推測ですけど、平社員でも45歳くらいの人は年収700~800万はあったんじゃないかと思う。かなりの額だ。

一般サラリーマンの平均年収が400~450万なので、相当貰っていたことがわかると思います。私はというと、20代で既にサラリーマンの平均年収は超えていたと思います。では、私が応援に行っていた技術部の人たちはどれくらい貰えるの?ってことなんですが、はっきりした金額は聞いていないので何とも言えないのですが、仲良くしていた技術部員から聞いた話によると、技術部の課長の賞与が安くても200万。年に二回支給されるので賞与だけで年間400万の収入ってことになる。

しかも安くてこの金額。ってことは技術部の管理職の人たちは年収1000万~1200万は確実に超えているだろう。ちなみに私が転職した中で一番給料が安いときは17万円だった。しかも賞与無し、ここは外資系の企業でした。外資系については後ほど詳しく書こうと思います。

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