ホワイトな大手企業へ転職!その2 採用試験編 面接で好印象を持たれる人
ちなみに私の再就職先の大手企業では面接が最初にあった。だいたい30分くらい、いろいろと聞かれたと思う。何を聞かれるのか?というと、前職はどこの会社に勤務していたのか?そこではどんな仕事をしていたのか?なんで前の仕事を辞めたのか?なんでこの会社を応募したのか?どんな職種をやりたいのか?出世していきたいか?何か一つ誰にも負けないものがあるか?←このときは確か体力です!って答えたような気がします。彼女は居るか?←もちろん居ません!と答えた。今こんなこと聞かれたらセクハラとかで訴えられそうだけど当時はこんな質問しても何も問題ない時代であった。他にもいくつか聞かれたのだがあまり覚えていない。
そしてこれらの情報で二人の面接官がA,B,Cのランク付けをするのだ。←これは入社後に私を面接した課長から忘年会のときに酔った勢いで聞いたことなので間違いないと思います。ちなみに私はC(最低)ランクで合格ということだった。では面接のときに好印象を持たれる人物ってどんな人なのか?これは簡単に言うと「素直な人」。じゃあ素直って面接のときにどのような形で出るのか?緊張の度合いですね。例えば緊張しすぎて面接室に入ってから椅子まで歩くときに右手と右足が同時に前に動いている人とか、こんな人物は優秀とか無能とかは別問題として面接官に好印象を持たれる。
何故かというと緊張するってことは素直ってことなんです。高校の時に就職担当だった先生に聞いた話だったのであまり信用性はなかったのだが、自分の娘をハロワに連れていったとき,担当者と面接の心構えの話などをしたときに私の方から高校のときに聞いた面接の話題を出してみたら,ハロワの担当者は目を丸くして「仰る通りです!」と感動していたので確信に変わったのだ。