ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。

イノウーの憂鬱 (49) 株主総会

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 「いやあ、マジで嬉しいなあ」古里氏は嬉しそうに言いながら立ち上がった。「また笠掛から連絡がもらえるなんてな。もう二人で会ってはくれないと思ってたし。どうせなら、こんな店じゃなくて、もっといいレストランにでもすりゃあよかったな」
 「ここを指定したのは古里さんですよ」マリは感情のない声で答えた。「あたしはロイホ好きですけど。ココア美味しいし」
 「うんうん、なるほど。つまり俺と一緒ならどこでもいいってことだな」
 ぼくは小さく咳払いして、自分の存在を古里氏のソナーに探知させた。古里氏は、なんでお前もいんの? とでも言わんばかりにぼくに視線を向けると、一転して事務的な口調に切り替えた。
 「何か内密にお話があるとのことでしたが」
 「まず座っていいですかね」
 「ああ、どうぞ」
 古里氏は腰を下ろしながら、自分の隣に置いてあったカバンをどけて、意味ありげにマリを見た。並んで座ろう、と言いたかったのだろうが、マリはさっさとぼくの隣に座った。
 古里氏の訪問から3 日後だった。ぼくが用件を言わずに、会社の外で話がしたいと連絡したところ、古里氏は了承したが、マリと一緒なら、という条件をつけた。マリは嫌がったが、何とかなだめすかして同行を承知させた。もっとも、終わった後、夕食をおごる約束をさせられたが。
 さっきの「こんな店」発言が聞こえていたのか、どこか不機嫌そうな顔のウェイトレスがオーダーを取りにきたので、3 人ともドリンクバーを頼んだ。それぞれがドリンクを目の前に置いたとき、待ちきれなくなったのか、古里氏の方から水を向けてきた。
 「で、話というのは、もちろん、先日のゲーム企画の話でしょうね」
 「そうです」
 「先にお断りしておきますが」古里氏はジンジャーエールをストローですすった。「評価についての裏取引には応じられませんよ。プラスの意味でもマイナスの意味でも」
 「そういうつもりはありませんよ」ぼくは苦笑した。「ちなみに、お渡ししたゲーム設定に対する評価は決まりましたか」
 「まだ社内の企画ミーティングに出すための事前準備中です」
 「古里さんの感触としてはどうですか」ぼくは訊き、付け加えた。「オフレコで」
 古里氏は値踏みするような目でぼくを見たが、やがて肩をすくめて答えた。
 「とにかく設定が細かくできているのは、素直に評価できる点ではありますね。うちの会社にも、あの手のSF 系が得意な人がいますが、ちょっと舌を巻いてましたよ。もし、うちで同じレベルの設定を一から作ろうと思ったら、何年もかかるかもしれない。コピーしてもらった星図は未開拓のものを含めて、400 以上の星系が配置されていて、超空間ルートで結ばれてるんですが、そのルートがまた綿密に考えられています。各惑星にはそれぞれ産出される資源が設定されていて、足りない資源は他星系と貿易するか戦争して奪うかするわけですが、そのバランスが絶妙です。たとえば金属資源が採れる惑星は水資源が不足しているわけですが、近すぎず遠すぎない距離に、水資源が豊富な惑星を持つ星系が配置されている、とかですね」
 長いセリフを一気に口にした後、古里氏はジンジャーエールで喉を潤してから続けた。
 「ただし......」
 やっぱりそう来たか。
 「オンラインゲームとして出すには、ちょっと舞台になる惑星の数が少ないですかね。参加できるのが400 人じゃ採算取れないんで」
 「オンライン以外の形式では?」
 「御社の社長がやりたいのは、他のプレイヤーと交渉したり同盟したりってやつなんでしょう。うちもやるなら、戦闘よりそっちを重視したゲームにするでしょうね。ディプロマシーの宇宙版みたいに」
 そう言った後、古里氏は、いくつかの企画案を示した。星系の数を少なくとも10 倍に増やし、さらに同一星系に複数のプレイヤーを配置できるようにする。プレイヤーのランクを宇宙船一隻から開始して、貿易や採掘でポイントを稼ぎ、惑星や衛星に土地を所有、さらに農園や鉱山を運営して土地を拡大し、惑星全体の支配を目指す、のように拡大の単位を細かくする、宇宙船だけを増やして船団としての国家形成も可能にする、などだ。
 「そうなると、より細かい惑星の設定が必要になりませんか」ぼくは訊いた。
 「そうです」古里氏は頷いた。「そこがネックですね。まあ、専属設定チームを立ち上げて、御社の牧野社長にも協力を仰ぐことになるでしょうが」
 ぼくはマリと視線を交わした。
 「そこで一つ提案なんですが......」

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 株式会社は年に一度、株主総会を開催する必要がある、と会社法に定められている。多くの企業が6 月に株主総会を開催しているのは、決算日――通常は3 月末――より三カ月以内に実施するルールがあるためだ。社会人になってそれなりの年数が経っているが、そのことを知ったのは今年になってからだった。
 大手上場企業などは、一般株主も参加する権利があるため、広い会場を用意するのだが、上場企業ではないマーズ・エージェンシーの場合、株主は銀行や企業なので、会議室一つで事足りる。マーズ・エージェンシーの今年の株主総会は、6 月11 日の15 時、横浜駅近くにある一流ホテルの会議室で開催された。
 株主総会では役員の入れ替わりなどが決定されるのだが、マーズ・エージェンシーの役員はマーズネットの時代から、牧野社長以下の4 人が留任し続けているので、ほとんどの従業員は関心を持っていなかっただろう。だから、株主総会直後の通知は、事情を知る少数の社員を除いて、ほぼ全社員の度肝を抜いたはずだ。

 役員人事通知

 本日、第2 回定時株主総会にて、取締役5 名が選出されました。同時に開催された取締役会において、代表取締役が決定されましたので、以下の通りお知らせいたします。

 取締役
  有田コウスケ 重任
  鈴木ミノル  重任
  楽木アキオ  重任
  大竹ツカサ  新任
  山本マユミ  新任

 代表取締役
  大竹ツカサ

 現代表取締役 牧野ノボルは辞任いたします。

 辞任の理由などは一切、記載されていなかった。
 牧野社長の辞任を知っていたのは、取締役に選出された5 名、部長3 名と監査室室長、秘書室の2 名、エースシステムからの出向取締役である野村氏、そしてシステム開発室の4 名だけだった。全員が事前に株主総会までの秘密厳守を命じられ、誓約書に署名捺印までさせられている。
 予想された動揺と混乱を最小限に抑えるため、事前にいくつかの手が打たれていた。例年であれば株主総会直後には臨時社員集会が開かれ、今後の方針などが伝えられるのだが、今年は感染症対策を理由に文書による通知のみ、とされていた。横浜市にまん延防止等重点措置が適用されていることを理由に、一カ月前から営業を含めて多くの社員にテレワークが推奨されている。いずれも、株主総会当日、社員同士で騒ぎになることを避けるためだ。金曜日に開催したのも、土日を冷却期間にする意図がある。
 それでも通知が届いた直後、社内は大混乱に陥った。電話、メール、Teams、各種SNS で疑問や懸念が飛び交い、マーズ・エージェンシーのVPN は一時的にトラフィックが急増した。特に多かったのは辞任の理由を求める質問や、「知っていて隠していたのか」という非難だ。それらは部課長レベル、総務課、庶務課、秘書室の社員に殺到した。だが、システム開発室が理由を知っていると考えた社員は皆無だったようで、誰にも何の質問も投げられてこなかった。
 物理的に出社していた社員の何人かは、牧野社長、あるいは他の取締役に直接質問しようと、帰社を待っていたが、残念ながら彼らの好奇心は満たされることがなかった。株主総会から戻ってきたのは大竹専務改め新社長のみで、他の取締役は直帰したことを知らされたからだ。そして大竹新社長は何も語ろうとせず、いくつか事務手続きを済ませた後、所用があるので、と言い残して、さっさと退社してしまった。
 この役員人事に納得しない少数の社員は、直接、牧野社長の真意を問い質そうと、自宅や立ち寄りそうな場所に足を運ぶことさえしたそうだ。牧野社長の辞任を惜しんで、というより、大竹専務に反発して、ということだったのだろう。大竹専務がジョイントベンチャー構想に注力していることを快く考えていない社員は多い。あいにく、彼らの行動は全て無駄足になった。その頃、牧野社長はぼくたちと一緒にいたのだから。

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 17 時過ぎ、ぼくたちは上大岡駅から少し離れた場所で、住宅街の外れにある蕎麦懐石店の個室に顔を揃えていた。夕食にも飲み会にも少々早い時間だが、この店も20 時閉店で、19 時にはラストオーダーになる。慌ただしさを避け、ゆっくり飲食を楽しむためにこの時間で予約した。
 蕎麦屋といっても、店主が趣味とこだわりでやっているような店で、予約のみ、お任せコースのみ、一日一組限定と、注文の多い料理店のようだ。コースのお値段は目の玉が飛び出るほど、とまではいかなくても、デートや女子会などでは選ぶ気になれないほどだ。電子マネーはもちろん、カード決済にも対応していない。ホームページはなく、食べログにも掲載されていない。知る人ぞ知る、といった印象だが、牧野社長は数少ない常連だそうだ。
 「昔から」牧野社長は室内を見回した。「大切な商談や決定なんかをするときには、この店に来たものです。今度はぜひ、新そばの季節にごちそうさせてください」
 「本当に後悔されてないんですか」大竹専務が訊いた。
 「後悔どころか」牧野社長は楽しそうに、本当に楽しそうに微笑んだ。「こんなにいい気分なのは、何年も前に禁煙に成功して以来ですよ。システム開発室のみなさんには、本当に感謝してもしきれませんね。もちろん大竹くんにも」
 「絵を描いたのは、こいつですよ」大竹専務はぼくを指した。「最初は何を言い出すんだと思いましたがね」
 「あたしは社長が了承した方が驚きでしたよ」マリが言った。「社長の座を放り出して、新入社員と大して変わらない待遇でノヴァに転職するって。絶対、あり得ないって思いましたもん」
 最初、ぼくは古里氏が「使い物にならない」と判断してくれることを期待していた。牧野社長の夢は破れることになるだろうが、いい年をした分別のある大人だ。いさぎよく諦めて、これまで通り会社経営に注力してくれれば、全員が幸せになれる。
 だが、牧野社長が長年に渡って暖めてきたゲーム設定を見て、胸の奥に晴れない霧のような迷いが生じていた。きっと牧野社長は、この設定を生かしたゲームを作ることだけを夢見て、経営を行ってきたに違いない。その夢が実現しないことを知らされてなお、これまでと同じ情熱をマーズ・エージェンシーの経営に注げるものだろうか。
 さらに言うなら「会社のため、社員のため」という大義名分は、一人の人間の夢を断念させる理由になるのか。そんな声が頭の片隅で執拗に囁いた。世間一般の、社会人としての常識からすれば、従業員200 人超の会社のために、社長が夢を諦めることの方が正しいのは間違いない。そう理屈ではわかっている。わかっているのだが、その一方で、牧野社長が何十年も思い続けてきた夢の実現の対価として、一つの会社の未来を賭けるという選択も、もしかしたらありなのではないか、とも思ってしまった。
 この考えは、ぼくが本読みの一人であることとも無関係ではないのかもしれない。トールキンは指輪物語の執筆に、第二次世界大戦を挟んで15 年以上の年月を費やした。売れるという見込みどころか、出版までこぎつけるかどうかすら定かではない状況でだ。もしかすると、トールキンは友人や知人から、もっと現実に目を向け、金になる真っ当な仕事をするよう忠告されたのかもしれない。しかしトールキンは諦めることなく指輪物語を完成させた。きっと100 年過ぎても読み継がれるであろう名作を。
 現実的に牧野社長が、あの設定を生かしたゲームを完成させ、世に出す、という可能性は高いとは言えない。たとえノヴァ・エンターテインメントが乗り気になったとしても、ゲーム自体の開発にはさらに年月が必要となるし、最終的にリリースされたものが、牧野社長の理想とはかけ離れたものになるかもしれない。それが現実、世界は残酷、とリアリストなら嗤うかもしれない。でも、もしかしたら、何年もプレイヤーが熱中できるような名作ゲームが完成する可能性だって皆無ではない。可能性が低いから、という社会人的な事情で、その可能性を摘んでしまうのは正しいことなのか。
 ぼくがそう話すと、黙って聞いていた木名瀬さんは首を傾げて訊いた。
 「つまりイノウーくんは、ジョイントベンチャーをゲーム開発会社にする方向で考えるべきだ、と言いたいんですか?」
 「いえ、そうではないんです」ぼくは考えをまとめながら言った。「ぼくが言いたいのは、あくまでも社長が夢を実現させることに協力できるのではないか、ってことです」
 「夢とはつまり」大竹専務が鋭い口調で言った。「ゲーム開発だろうが」
 「本当にそうなんですかね」
 全員が理解不能、という表情を浮かべた。
 「プログラマなら誰でもあると思うんですが......」
 そう前置きして、ぼくは説明した。時として、システムをリリースすることよりも、プログラミングそのものが楽しくて仕方がないということがある。もちろん、良質なシステムを作り上げ、エンドユーザの感謝の声を聞くことは嬉しい。でも、プログラミングをしている時に最も幸福感を感じるというプログラマは、一定数以上いるはずだ。究極的には0 と1 の羅列に過ぎないコードが、まるで意志を持ったように動きとなり、他とのつながりとなり、やがて現実世界を反映していく過程に魅入られ、没入し、その行為を永遠に続けていたくなる。そんなときがどんなプログラマにもきっとある。
 「社長にプログラミングでもやってもらおうってのか」
 「いえ」ぼくはかぶりを振った。「社長にとって、一番幸せなのは何だろうと考えてみたんです」
 「そりゃわかってるよ」斉木室長が言った。「ゲームがリリースされることでしょ」
 「そうじゃない、と思うんですよ。あくまでもぼくの感覚なんですが」
 「何だと思うんですか」
 「ゲームの設定を考えているときではないかと思うんです」
 「え?」マリが眉をしかめた。「どういう意味ですか」
 「星系や惑星の設定を考えているときが、社長は一番幸せだったんじゃないかと思うんだ。たぶん、ゲームを作ることそのものよりも、設定をあれこれ想像しているときが」
 「ああ、なんとなくわかります、それ」マリがはしゃいだ声を上げた。「デートの準備と同じですね」
 「デート?」
 「そうっすよ。どこに行くか、何を食べるか、どんな服着てくか、アクセサリはどれにするか、下着は......」言いかけてマリは口ごもった。「......えーと、つまり、そういうこと考えてる時間の方が楽しくて、実際のデートは案外、つまらなかったりするもんじゃないですか」
 「それはどうかしらないけど......」
 「あ、遠足!」マリは慌てて叫ぶように言った。「遠足の前の夜のワクワク感。しおりを眺めて寝られなかったこと、ありますよね」
 「まあ、そういうこと」
 「なるほど」大竹専務は頷いた。「言いたいことはわかる。私もシステム屋のはしくれとしてわからんでもない。だが、だから何だと言うんだ。社長はこれまで隙間時間で設定を考えてきたんだろう。惑星半径やら公転周期やら超空間何とかやらを。それは続けてもらえばいいじゃないか」
 「それを一歩進めて」ぼくは答えた。「仕事にしてもらったらどうかと思うんです」
 「何が言いたいんだ」
 口に出す前に、ぼくは深呼吸した。
 「社長を辞めて、ノヴァ・エンターテインメントに転職してもらうのが、牧野社長にとっても、他の誰にとっても最善だと考えるんですが、みなさんはどう思われますか」

 (続)

 この物語はフィクションです。実在する団体名、個人とは一切関係ありません。また、特定の技術や製品の優位性などを主張するものではありません。

Comment(18)

コメント

匿名

社長自身はもう生活の為に稼ぐ必要はないもんな。
社長業は引退して本当にやりたかった事に注力する選択肢は最適解と言える。

匿名

趣味を仕事にして云々の話はありますが、最終アウトプットそのものよりも、過程が楽しいってのは実際ありますね

今回の展開は本当に予想外でした

藤井秀明

社長を辞めるまでは考えてましたけど、転職までは想定外でしたね。

ぺん

この話が、今後のイノウーの選択にどう影響するのかが楽しみ

匿名

前半までの伏線がどう回収されるのか、全くもって楽しみなこと。

匿名

>前半までの伏線がどう回収されるのか、全くもって楽しみなこと。

もう結構回収されてると思うんだけど、あと何があったですかね。
木名瀬さんとの関係ぐらいかなと思うんですが

匿名

牧野社長、設定厨であることが判明。

匿名

伏線ではありませんが、菅井先輩の復職はもうないかな…

匿名

イノウー、新社長と完全に腹割って話せる仲になってる凄くね?
完全に腹心の部下じゃん

匿名

社長の転職を裏でお膳立てするとは。すげぇ。
室長に昇格ですかね。

匿名

古里氏って、案外マリちゃんに合ってそうな気がする。

匿名

先輩帰ってきても辛いな…
スカウトした後輩がいつの間にか重役の腹心とか…

ゲーム開発者

あー、作りたいゲームがこの会社だと作れないから自分で会社を立ち上げるという方向には行かなかったんですね。
社長はこれから若手に教えを請うこともあるわけでしょうけれど、実際に楽しかったら気にならないだろうし、いい方法だと思います。
社長のゲーム開発以外のスキルも活用できるでしょうし、まさにWin-Winなのかな?

匿名

あとはノヴァ社で老害呼ばわりされぬことを祈るのみ…

匿名

なんて幸せな第二の人生なんだ!と共感と感動をします。
それを分かってくれる人、後押しをしてくれる人、心配なく跡を継ぐ人がいる。
そういう人に巡り会え、囲まれているという状況もまた、幸せそのものだと思います。

45歳にしてまだゲーム作りの夢を持つ、零細社長がここにもいます。(笑)

匿名

話の展開は面白いんですが、
なんか蕎麦懐石入ってからイノウーの地の文モノローグを挟んだところで
急に前回ラストに時間が飛んでません?

ゆう

>もう結構回収されてると思うんだけど、あと何があったですかね。
少なくとも、この話の肝のの
「プログラマ職が日本や自社で必要か?」
という部分の回収はまだ残ってます。
大竹・イノウー両者の気持ちは宙ぶらりんのままに思えます。
何話にもわたった議論の布石の回収が
もしジョイントベンチャー設立だと、それはそれで少々がっかりです。
 
でも、ストーリーを読んでて
ビジネスアプリのプログラマ職よりコンシューマー向けのプログラマ職のほうが
日本では幸せで報われているのかもしれないとも思いました。

匿名

マリ助ひんぬーのくせに下着の話とか

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