ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。

夜の翼 (20) タスクリスト

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 とにかく進行中の事態が多すぎる。しかも放置も先送りもできない事態ばかりだ。私は貴重な数秒を使って、脳内でタスクリストを作った。

・正門外で合唱しているスターウィズ教信者たち
・学校周辺をうろついているディープワンズ(少なくとも)120体以上
・市内に出現し破壊活動中のグール(総数不明)
・正門近くに投入されたインスマウス人部隊
・駐車場に向かってくるインスマウス人(そういえば固有名詞を知らない)
・スターウィズ教信者達に肉薄を試みているホレイショー分隊
・オペレーション車両の外で電子ロックをクラッキングしているディープワンズ一体
・負傷者手当中のハーミア分隊(分隊を構成する数ではなくなっているが)
・正体不明デバイスで何かしている苅田タケト
・スターウィズ教信者の中にいる苅田タケトの母親

 前職でも、システム開発会社の例にもれず、数々のトラブルに遭遇したものだ。ときには大勢のプログラマの一人として、ときにはマネージャとして。上流工程での要件定義漏れや、営業と開発チームとのコミュニケーション不足が要因のスケジュール調整ミス、単純なプログラミング上のバグ、開発環境とリリース環境の差違からくる機能不全など、トラブルの原因は無数に存在していた。解決方法の選択肢が比例して多ければいいのだが、そんな幸運に恵まれることは皆無だった。今も昔も、トラブルシューティングの方法は、つまるところ一つしかない。優先順位をつけて使えるリソースを割り当てていくことだ。
 私は顔を上げた。いつのまにか、PO たちが私を見ていた。どの顔にも不安が浮かんでいるものの、絶望には至っていないようだ。私は密かに胸をなで下ろした。絶望とは死に至る病だ。言い換えるとパフォーマンスを極限まで低下させる毒薬である。この子たちはまだ大丈夫だ。
 「ハーミア」私は心を決めて呼びかけた。「こっちの援護を頼む。外にいるディープワンズを攻撃してくれ」
 『少しだけ待って』ハーミアが息を弾ませながら応じた。『今、部下を......』
 「待てないんだ。すぐに攻撃してくれ。ロックが突破される」
 『......この子を放っておけっての?』
 「そうだ。すぐに動いてくれ」
 『放っておいたらこの子は死ぬんだよ!』ハーミアは喚いた。『そんなことができるか』
 申し訳ないとか、すまないが、という言葉を口にするのは簡単だったが、私はそれらの言葉を一時的に語彙から消去した。
 「これは命令だ。すぐに動かなければ、君を解任する」
 アーカム・テクノロジー・パートナーズとソード・フォースは、別の独立した組織ではあるが、オペレーション中はATP 側の指揮下に入る。命令できるのは管理官クラスに限られるが、今の私には佐藤管理官の代理権限があった。ハーミアのT(タクティカル) ギアにも通知されているはずだ。
 ヘッドセットから呪いの言葉が届いた。解任されれば、T ギアが使えなくなり、全ての物理的・情報的支援が受けられなくなる。負傷した部下はもちろん、ハーミア本人の生存すら危うくなるだろう。彼女は短く応えた。
 『今からサブジェクトD4 を攻撃する』
 私は受領のサインを送ると、オペレーション車両の一角に顔を向けた。2 名のTO(テクニカル・オペレータ) が座っている。横浜ディレクトレートとの通信や、ハードウェア全体の管理などを行う要員だ。
 「そこの二人」
 私が呼びかけると、TO たちはビクッと顔を上げた。上位職らしい女性TO が怪訝そうな顔でヘッドセットをずらして耳を出した。
 「なんでしょう?」
 「ドアの前に移動してくれ」私は命じた。「二人ともだ」
 TO たちは顔を見合わせた。
 「どういうことでしょうか」
 「ロックが破られたらディープワンズが入ってくる。できるだけ防いでくれ」
 「で、でも」女性TO はうろたえたように言った。「わ、私たちは戦闘要員では......」
 「一通りの訓練は受けただろう。そこに」私は二人の足下に置かれているリュックを指した。「規定通りの武装が入っているはずだ。急いでくれ」
 TO たちは茫然と私の顔を見つめたまま動こうとしなかった。私は早足で近付くと、二人の頭からヘッドセットをむしり取り、足下のリュックを掴んで押しつけた。
 「私たちに盾になれと仰ってるんですか」ようやく状況を理解したらしい、もう一人の男性TO が信じられないとばかりに言った。「あんたの安全を守るために」
 「この子たちの安全だ」私は訂正し、語気を強めた。「早くしろ。命令だ」
 二人は文字通り飛び上がると、リュックを抱えてドアの方へ向かった。私の横を通り過ぎるとき、女性TO は憎悪に満ちた視線を私に突き刺していった。
 『攻撃を開始する』ハーミアが告げた。『ちょっとうるさくするよ』
 その言葉と同時に、オペレーション車両の後部ドアから、石が叩き付けられるような音が間隔をおいて聞こえてきた。ハーミアがディープワンズに銃撃を加え、外れたか、貫通した弾丸が、ドアを乱打しているのだ。TO たちは怯えた顔を向けてきたが、私は無言でドアを指した。
 「ホレイショー」私はヘッドセットに囁いた。「どうだ」
 『突破してるところだ』息の荒い声が返ってきた。『すまんが、しばらく話しかけないでくれ』
 「わかった」私は回線を切り替えた。「オペレータ、市内でグール対応にあたっているソード・フォース部隊に命令変更を伝えろ。現時点で対応を中断、全ての部隊は、港南台第二中学に集結。以上だ」
 オペレータは即座に命令を実行したが、その10 秒後、抗議の声を上げてきたのは、ソード・フォース第7 小隊長だった。
 『おい、正気か』モニタに映った、まだ若い顔の小隊長が私を睨み付けた。『こっちがどんな状況なのか把握してるのか。今、各分隊の目の前で、くそったれグールが市民を襲ってるんだぞ。こっちは全力で応戦中なんだ』
 「応戦中と言っても」私は努めて平静な口調を保った。「ランチャーが使えない以上、通常兵器での対応だろう。ムダだから中止して、急いでこっちに集結するんだ。こんな話をしている時間すらおしい」
 『悪いが拒否する』小隊長は私に指を突きつけた。『あんたみたいな素人に......』
 私はソード・フォースの稼働リソース一覧を表示し、第7 小隊共通チャンネルを選択した。
 「わかった、ダイモン。君の辞任をたった今承認する。ドーカス、分隊長の中で君が最先任だ。小隊の指揮を引き継げ」
 小隊長と第3 分隊の分隊長は、揃って唖然とした顔を見せた。私はそれを放っておいて、回線を切り替えた。
 「オペレータ。駐車場の警備車との通信は?」
 『まだ回復しま......いえ、今、回復しました』
 「駒木根さん?」私はプライベート回線で呼びかけた。「そっちの状況を。ケガはないか」
 『ああ、もう』混乱してはいたが、サチの声音はしっかりしていた。『大丈夫です。ただ、タケトくんが逃げ出しました』
 「逃げたか」私は選択肢を検討した。「インスマウス人は?」
 『ちょっと待ってください......周囲にはいませんね』
 「車両に問題は? なら、コマンド2 まで移動してくれ。後で連絡する」
 サチの返答を待たず、私はオペレータを呼び出した。
 「空撮ドローンは何機動く?」
 『待機中、飛行中のものを合わせて18 台です』
 「2 機を駐車場を中心に哨戒させて、タケトとインスマウス人を捜索。爆装ドローンは、まだ飛んでるか」
 『6 機全てを戻しました』
 「2 機の武装を変更。えーと」私はタブレットにオプションを表示して指でなぞった。「対人兵器オプション2 だ。別命あるまでそのまま待機」
 「チーフ」リンが言った。「見えてるディープワンズの対抗ロジックは全部作ったよ」
 「そうか。だったらQM 課に......お、そうか」私は舌打ちした。「QM の方にも回せないのか。オペレータ、空撮ドローンを接近中のディープワンズに向けて......」
 『すまん』ホレイショーが割り込んできた。『ディープワンズの攻撃で一人戦線離脱した。いったん引いて再度攻撃をかける。ただ、インスマウス人の銃撃も意外に層が厚い。ちょっと手こずるかもしれない』
 「オペレータ。ホレイショーの援護に回せる部隊はないのか」
 『ありません。市内から戻ってくる一番早い部隊でも、あと20 分から30 分はかかります』
 爆装ドローンをスターウィズ教信者の集団に突入させれば、歌自体は止まるだろう。だが、それぐらいなら、佐藤管理官がとっくに命令していたはずだ。その手段を採用しなかったということは、捕虜にすることに理由があったのだ。目の前で進行中の危機を脱するよりも優先される理由が。
 「ホレイショー」私は考えをまとめながら言った。「正門まで後退してくれ」
 『後退? あの歌は放置しておいていいのか』
 「後退しろ。通常兵器はどれぐらい残っている?」
 『正門まで後退する。通常兵器は40% ぐらい使用したが』
 「節約しろ。また連絡する。オペレータ、ドローン・コントロールの責任者を呼んでくれ」
 すぐに私の目の前のモニタに、生真面目そうな中年女性の顔が映った。
 『技術D 課、TO のディン・ホンファです』
 「どうも。台場です。空撮ドローンの映像を外部に流すことはできますか?」
 ホンファは目をしばたかせた。
 『仰っている意味がよくわかりませんが。外部とは、具体的にどこを指しますか』
 「インターネットです」
 『冗談を言っている状況ではないと思いますが』ホンファは私の精神状態を疑うように顔をしかめた。『インターネットに奉仕種族の映像を流したらどうなるか、おわかりにならない?』
 「どうなりますか」
 『RR(現実度) が急上昇するに決まっているではありませんか! 多くの市民が目撃したら、ディープワンズの存在が確定してしまうんですよ。PO 課のチーフなら、それぐらいおわかりでしょう』
 「でしょうね」私は頷いた。「やってください」
 『は?』
 「ディープワンズを撮影して、ネットに流してください」私は指示した。「情報操作用のSNS アカウントを使って」
 『冗談じゃ......』
 「これは命令です。責任は私、じゃない、佐藤管理官が取ります。残りの空撮ドローンを全機使って、周辺のディープワンズを撮影してください。まずは、オペレーション車両の外にいる奴からお願いします。繰り返しますが、これは命令です」
 『......あなたが自分の命令の意味を理解していることを願いますよ。直ちに空撮ドローンを発進させます』
 ホンファの指示によって、ドローンが一斉に飛び立った。うち一機は、この車両に向かっている。私はモニタを注視した。オペレーション車両の後部カメラでは角度のせいで細部まで見えなかったが、外側からの視界が加わったおかげで、鮮明に視認できている。フードは後ろにはねのけられ、爬虫類にも魚類にも見えるウロコに覆われた頭部が露わになっていた。大きな丸い目は灰色に濁っていて、知性のかけらも見い出せないが、短時間で電子ロックをクラッキングして解除してのけたことから、その印象がまやかしだとわかる。さっきまではドアに向かっていたが、ハーミアが後方から銃撃を加えているため、こちらには背を向けている。
 ディープワンズの視線に正面から捉えられると、脳の許容量限界まで恐怖心を注ぎ込まれる、という事実を経験から学んだためか、ハーミアは一カ所に留まろうとせず、三点バーストで銃弾を撃ち込みながら、小刻みに位置を変更していた。それらの攻撃がディープワンズに何らかのダメージを与えている様子はなかったが、少なくとも注意を引きつける効果はある。
 私はスマートフォンを出し、Twitter を開いてみた。幸い、ホンファは仕事の早いTO のようだ。すでに数秒間の動画と、何枚かの角度を変えた画像が投稿され、多くのネットユーザにリツイートされ始めている。RR は急上昇しているはずだ。どれぐらいの市民が認識すれば充分だろうか。
 「ホレイショー」私は呼びかけた。「第二分隊と合流してくれ。合図したら、サブジェクトD4 に全力で撃ち込め」
 『ランチャーが使えるようになったのか?』
 「そうじゃない。通常兵器で攻撃するんだ」
 『効果はないぞ』
 「いいから」私はスマートフォンを見つめながら言った。「命令だ」
 『わかった。20、いや25 秒でハーミアと合流した後、命令を待つ』
 私は動画ツイートの「いいね」の数を注視し続けた。他のアカウントからの情報がないため、このツイートの注目度は高く、「いいね」の数は毎秒50 から60 で増加を続けていた。
 『インスマウス人と苅田タケトを発見しました』オペレータが報告した。『学校の敷地から離れて県道に向かっています』
 「対人兵器オプション2 を搭載したドローンを飛ばして、二人を足止めしろ」
 『D-p6、D-p7 を発進。目標までのETA は80 秒です』
 対人兵器オプション2 は無力化ガスとスタングレネードのセットだ。インスマウス人に効果があるのかどうか不明だが、そこは賭けるしかない。少なくともタケトには効果があるから、二人が行動を共にしているのなら、逃走速度を鈍らせることぐらいはできるはずだ。
 『駒木根です』サチから連絡が入った。『コマンド2 と合流しました。ナナミさんがシュンくんの無事を知りたがっています』
 「無事だと伝えてくれ」
 『それが』苦笑しているような声だ。『オペ車の映像がこっちにも届いていて、シュンくんを危険なめに遭わせるなと』
 「心配はいらない、ここは安全だと言っておいてくれ」
 私がそう言った途端、けたたましい警報が鳴り響いた。後部ドアから、ガシャンと重い金属音が鳴った。ロックが解除されたのだ。どうやらディープワンズは、ワームのようなものを送り込むことで、接触していなくてもロックシステムへのクラッキングを継続していたようだ。
 「ホレイショー、ハーミア」私は叫んだ。「すぐ攻撃してくれ」
 『攻撃を開始する』
 ソード・フォース隊員たちは、ディープワンズに対して、二方向から銃撃を開始した。後部ドアのロックが解除され、わずかに隙間ができているため、銃撃の音は車内まで聞こえてくる。ドアの前に立っているTO たちは、怯えたように身を寄せ合いながら立っていた。
 「ドローンの撮影を中止」私は命じた。「ホレイショー、どうだ?」
 『どうもこうも』ホレイショーは荒い息の合間から唸るように答えた。『通常兵器じゃせいぜい足止め......お、いや、待て』
 後部カメラは、銃弾を受けて後退するディープワンズを捉えていた。常ならば、弾丸など蚊に刺された程度の効果しかない。だが、今、ソード・フォース隊員の軽火器から放たれる弾丸は、明らかにその呪われた肉体に損傷を与えていた。ズタズタに引き裂かれたコートには、ディープワンズから噴き出した腐った藻のような液体が飛び散っている。ディープワンズは戸惑ったように咆哮したが、そこには威嚇だけではなく、明らかな苦痛が含まれていた。
 『効いてる』ハーミアが驚いた声で言った。『どうして』
 奉仕種族に通常兵器が効かないのは、その肉体を構成する要素が、量子情報としてしか存在していないためだ。触れることができる実体ではあるが、その情報の大部分は情報として影のように投影されているにすぎない。別の言い方をするなら、RU の物理法則の中に組み込まれていない幽霊のような存在なのだ。RR が低すぎるので、RU にとってはシュレディンガーのネコのように確率的にしか存在が確定していない。ATP は同じく情報である対抗ロジックをぶつけることによって、量子的に干渉して倒すことになる。
 だが、もし、RR を急速に上げれば、その量子情報的な存在は、RU にとって確固たる現実に置き換えられていくことになる。それは、量子情報的な肉体が、物理的な肉体になるということであり、銃弾によってダメージを与えることが可能になる、ということだ。
 ATP は単なる奉仕種族であってもRR を上昇させることを避ける方針でオペレーションを行う。その理由は、奉仕種族がRU に根付いてしまうと、その上位種である旧支配者のRR も上昇してしまうからだ。その結果、強大な力を持つ旧支配者が、奉仕種族の崇める神として出現してしまったりしたら大変なことになる。私も多少は躊躇したものの、目の前の状況を突破することを優先することに決めた。後始末は佐藤管理官が戻ったら押しつければいい。
 銃撃に耐えかねたのか、ディープワンズの巨体は地面に倒れた。緑色の染みが広がっていく。ハーミアが恐れる様子もなく駈け寄ってきて、至近距離からディープワンズの頭部と身体の中心部に、マガジン一本分の連射を叩き込んだ。
 「ハーミア、死亡を確認したら、組織サンプルを採取しておいてくれ。きっと分析二課が欲しがるからな」
 『ぜひお願いします』サナエの声が割り込んだ。『なるべく損傷の少ない組織片を』
 ハーミアは肩をすくめて、ディープワンズを足でつついた。
 『お見事だった』ホレイショーが言った。『だが、同じ方法をディープワンズ全体にやるわけにはいかんぞ。そこまでRR を上げてしまうと副作用の方が怖い』
 「わかっている。これは時間稼ぎだ。補給を済ませたら......」
 『インスマウス人と苅田タケトに攻撃を行いました』オペレータが言った。『どちらも意識を失って倒れています』
 「コマンド2」私は共通チャンネルで呼んだ。「回収しろ。インスマウス人は拘束。タケトの方はたたき起こしてオペレーション車両に連れてこい」
 『どうする気だ』ホレイショーが訊いた。
 「スターウィズ教の中にタケトの母親がいるんだろう。息子を交渉材料に使うんだよ」
 『息子を殺されたくなければ、全員、降伏しろとか?』
 「そんなところだ」
 『あんたって』ホレイショーは呆れたようだった。『悪党だな』
 「打てる手を打ってるだけだ。銃弾を補給したら、もう一度、正門に行ってくれ。だが、まだ攻撃はするなよ。今、あちこちから部隊が戻ってくる。攻撃するにせよ、交渉するにせよ、戦力は必要だからな」
 『グールの方も、いつまでも放置しておけないぞ』
 「わかっている」私はオペレータに回線を戻した。「ユアンを呼んでくれ。いや、こっちに連れてこい」

(続)

 この物語はフィクションです。実在する団体名、個人とは一切関係ありません。また、特定の技術や製品の優位性などを主張するものではありません。本文中に登場する技術や製品は実在しないことがあります。

Comment(15)

コメント

hir0

SFと見せかけたプロジェクトマネジメントorタスクマネジメントがテーマだったのか!?

yukimimi

息子を殺されてくなければ→殺されたくなければ、でしょうか。
台場さん、覚醒回ですね!

yupika

台場さんが突如覚醒してびっくりした!おもしれー。
テーマは中間管理職の悲哀かと思ったらいきなりコマンダーになってしまった。
大出世だ

リーベルG

yukimimiさん、ありがとうございます。
殺されたくなければ、でした。

匿名

殺されてくなければ

匿名D

「戦闘に効率よく勝つとは、効率よく味方を殺すことだ」という指摘を読んだのは、
銀河英雄伝説で、最初の会戦中のヤンの述懐でした。
未だ、強烈な印象が残っています。
マキャベリなんかに興味を持ったのは、それからでしたねえ。

匿名

当座の危機を脱したのだから、ハーミアには仲間もとへ行かせてやってほしい

通りすがりの猫

細かいことですが、盾になれと言われたTOさんの女性の方は、ヘッドセットを最初は自分で・次は台場さんに毟られての計2度取ってることになっているような……。

リーベルG

通りすがりの猫さん、どうも。
ちょっと表現変えました。

relu

佐藤管理官「台場さん。合格です今日から貴方がw」
まさかの展開なるか。

匿名

お願いですからアニメ化してください
お願いします

匿名

対人兵器オプション2を、合唱隊にかまして黙らせられないのかな

匿名

短期記憶能力が著しく低下しているようです
もう一度読み直してみては

匿名

爆装ドローンぶつけたら死んじゃうけど、対人なんちゃらだと気絶させるだけだからいいんじゃない?

匿名D

ホレイショーが追っ払えばいいのか、と確認して、
佐藤管理官の回答が何だったか、その理由が何か、確認してご覧なさい。
前回だからすぐにできますよ。

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