エンジニアでいかに稼ぐか?学校や会社では知ることができなった体験、経験を綴ります

悩みを解決する方法、みなさんはどれが経験的には多いですか?

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私の場合、実は放置して忘れていることが多いかもしれない

悩みを解決する方法、考えてみるとけっこう多いです。

・経験者からのアドバイス

・尊敬する人(または本など)からのアドバイス

・とりあえず試行錯誤して頑張る

・頑張ってできなかったら諦める

・時が解決してくれる

・なんだかんだ言って何もせずに放置して忘れる

私の場合、上から順番に全部やって諦めて放置している事が多いことに気が付きました。根本的には何も解決せず、問題を先送りにしている。ただ一つ一つの悩みが物凄く小さいものばかりです。だから今の問題ないように見えているだけで、後で壮大なツケを払うことになりそうです。その1つが運動不足のツケとしてギックリ腰だったと思います。反省。

一番難しいのは漠然とした「悩み」から明確な「課題」に変換すること

悩み:精神的に苦痛・負担を感ずること。そう感じさせるもの。

課題:解決しなければならない問題。果たすべき仕事。

例えば運動不足になっているという悩み。課題に変換するなら

・1日どのくらいの時間運動すれば大丈夫?

・どんな運動がある?

・ジムなどの場所は不要でもできる?家でできる?

・そもそも運動不足で何が問題になっている?

みたいに基本に戻って5W1Hにすると課題の明確化、一番の課題がみえてきます。でも

「頭でわかっているけどやらない」

というそもそもの話が大きいのかもしれません。

現状のままじゃマズいと思っていて、手段もわかっているのに、何故行動できないのか?

一番わかりやすい思考は「今日じゃなくて明日やろう」という精神です。

私、コレ、得意。

じゃあなんで今日やろうと思わないのか?だって今やらなくても問題ないから。だから明日からやろうの無限ループ。その無限ループが続くと、「なんだかんだ言って何もせずに放置して忘れる」に発展していきます。典型的にダメになっていきます。

問題が表面化してからは絶対やる気になる、だからこそ

ギックリ腰という表面化した問題になると、さすがに今すぐに行動します。反省します。今までの行動を悔い改めようとします。でも問題が表面化してからだとダメージが大きすぎます。腰も痛ければ、通院生活も大変だし、お金もかかります。

明日やろうにならずに今日やろうと思うようになるには、どんなリスクがあるのかを自分にとって分かりやすく想像するのが大事になってきます。

ギックリ腰、なる前はそんなに大変じゃないと思っていました(笑)今では自分のことをバカ野郎と罵りたいぐらいです。でもやっぱりその痛みと大変さを知らないと、リスクになるとは思えないというのが真実だと思います。

ひょっとして悩みを解決するのに必要なのは解決方法でなく

実はその悩みをそのまま放置したら具体的にどんなリスクがあるのか?それをわかりやすく、自分事として思えるようになるにはどんなリスクを一番恐れているのか?そっちのほうが大事ではなかったりしませんかね?

実は全然的外れかもしれませんが、こういった考え方も面白いと思いませんか?

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