楽な道なんて、ろくなもんじゃねぇ!
本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。
- 【イベントレポート】ITコミュニティ秋祭り・リターンズに、帰ってきたヨッパライ
- 【ことわざ】糠(ぬか)に腕押し
- 【考え方】生き方が器用とか、ろくなもんじゃねぇと叫ぶ
【イベントレポート】ITコミュニティ秋祭り・リターンズに、帰ってきたヨッパライ
『IT技術を日常生活で活かそう』のabekkan氏は、先日開催された「ITコミュニティ秋祭り・リターンズ」のイベントレポートをしている。
ITコミュニティ秋祭りでは、自分の興味があるテーマが掲げられているテーブルに着き、いくつかのグループに分かれてのワールドカフェ形式の座談会が行われた。abekkan氏は、「何か発表をしてみたいが、何を話せばいいか分からない」というテーマのグループに入り、そこで出た結論を簡潔にまとめている。
今週は、『雲(クラウド)の隙間から青空が見えた』の粕谷氏も“勉強会”をテーマに記述してくれているので、参考にしてみてはいかがだろうか。
【ことわざ】糠(ぬか)に腕押し
『SEの格言・迷言・ことわざ集』のちゃとらん氏は、「糠(ぬか)に腕押し」ということわざを作成した。
「糠(ぬか)に腕押し」とは、「暖簾(のれん)に腕押、糠(ぬか)に釘」になぞらえて作られたことわざで、「糠(ぬか)に腕押ししても、効き目がないばかりか腕が糠(ぬか)臭くなってしまう」という意味である。したがって、「手応えがなく効き目がないばかりか、逆に損害をこうむってしまうこと」を言うそうだ。なんとなく想像できてしまう方も多いのではないだろうか……😅 「糠(ぬか)に腕押し」は意外と「あるある」なことわざかもしれない💧
【考え方】生き方が器用とか、ろくなもんじゃねぇと叫ぶ
『恋愛感情で仕事はできるか?』の森姫氏は、「生き方」について考察している。
自分のためを思ってくれている言葉。しかし、理解はできても、すんなり「ありがとう」という気持ちにはなれない……。そんな経験はないだろうか?
ちょっとした言葉と、その言葉に敏感に反応してしまう自分のココロを素直に綴ったコラムである。似たような経験がある方は、このコラムを読んで「うんうん……分かるなぁ」と思わずうなずいてしまうのではないか。
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