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さいきんOffice365を弄ってて思うこと

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最近、個人的に office365 の Sharepoint やら Power Apps なんかをよく触っています。インフラ関連もAWSやらAzureやらにとって代わられて、単純にインフラできるだけだとアドバンテージが低くなっていきます。そんなことで、クラウド系の技術の一環として、Sharepoint や Power Apps なんかを触っています。データをまとめる手段として、これから重要になってくるんじゃないかと思います。インフラって結局は情報戦で、情報をいかに整理するかで結果が大きく分かれます。

Sharepoint や Power Apps ってよくできてると思います。ただ、テンプレートが残念だったり、初見で理解するのが難しいようなものがデフォルトで用意されていたりします。Power Apps の Dataverse のテーブルを確認すると、「タスク」とか「チーム」とか、作った覚えの無いテーブルが大量にぶちまけられている。多分、Power Apps を初めて使う人は「!!!!」と面食らってしまう事でしょう。私も面食らいました。

こういうのを見ていると、機能も大事だけど見せ方も大事だと感じます。また、デフォルトのテンプレートをどうするかで、ソフトウェアの印象も大きく変わってしまいます。Sharepoint でページを作ると、とりあえず全部入りで「え、こんな山盛り機能を使いこなす前提なの!?」と、逆にドン引きします。Microsoftの傾向として、「あれもできます!これもできます!」と山盛りアピールする傾向が強いようです。その結果、機能はいいのだけど、スマートじゃないサービスや機能が多いような気がします。

そういうところで言うと、AppleやGoogleは上手いと思う。機能を山盛りにせず、普通の人の視野や理解力で収まるくらいに小分けするのが上手いです。そのためか、ドキュメントもさっぱりとまとまっていて読みやすいです。システムに携わる身として、整理する大事さを感じさせられます。Microsoftのドキュメントは、読みにくさに定評があります。そういうのが影響してか、O365のサービス間での連携やリソースの使いまわしがぎこちないものも多々あります。

こういうゴチャっとしてるものがあると、よく理解しきれないまま活用だけが進んで、「ネ申エクセル」とか黒魔術みたいな使い方する人が出てくるのかもしれません。また、整理するのに時間がかかりすぎて、もうすぐオワコンだというのに、今更VBAが取りざたされたりと。こういう現象の原因に、Microsoftのごっちゃり対応が由来しているのかもしれないと思いました。ただ、VSCode。あれだけはMicorsoftらしからぬ完成度で素晴らしい。また、Azureもけっこう使い易かったりする。とりあえず、Microsoftのドキュメントはもう少し読みやすくなって欲しい。

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