高校~社会人の情報学基礎知識講座

1年を迎えてみて

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昨年1/11よりエンジニアライフで本シリーズ(マスター吹越のちょこっと情報学)が開始しました。
1学期編は頑張ったけど2学期編と3学期編は色々力尽きてボロボロですね...。

まぁ4月まではちょっと試験勉強に本腰入れるのでしばらく情報科のニュース見かけたら紹介とコメント出す、くらいの状態になりそうです。
(エンジニアとは?)

2022年4月になるとついに新指導要領で高校生の授業が始まるので、2025年にはそんな生徒が高校を卒業してくるわけで...。
エンジニアライフを読まれている皆さんに自分が言いたいのは「そんな高校生あがりに先輩の大人としてカッコイイところ見せてあげてね」という感じです。
大人の中で高校時代の授業をどの程度覚えているかは人によるけど、本シリーズで紹介した程度のキーワードは1度くらい聞いてから卒業してきます。

そしてググり方をある程度身に着けて卒業してくることになります。

そんな後輩にカッコイイと言ってもらえるようにご自身の能力をそこそこ高めてください。
それが生涯学習につながる面もあります。

(まぁそのうち吹越主導でもっと内容詰めた有料MoocとかSchooやUdemy授業とか作るのでそしたら買ってほしいなぁ、という欲望はありますw)


高校の新しい情報科、一斉授業だけではNGな理由 元文科省・鹿野利春「"やめる勇気"も大切」

最近見かけた情報科関係の記事。鹿野先生の書く記事は信用してよいです。
情報入試研究会の立役者の一人です。この間紹介した中野先生とか現放送大学の辰己丈夫先生とかこの鹿野先生が集まって情報入試研究会を立ててます。

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