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人間とロボットの境界はなくなる? -人間は進化してロボットになるのか?!

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前回のコラム「Pepperってこんなに愛されていたのか! -恋人よりもロボットが欲しい!?」にも書いた、「ロボットのほん」の話の続編です。

人間とロボットの境界は

 「ロボットのほん」の中に、「人間とロボットの境界はなくなる」と書いていた人がいた。
「オレは左手だけロボットだからロボ率は「人間:ロボット=9:1」。「オレは脳以外全部ロボットだからロボ率は2:8」とかいうように。
「人間とロボットの境界はなくなる」というのは私も同じようなことを感じていた。

体に不備がなくても

 義手や義足の技術は進化した。義足でも私よりずっと速く走れるランナーもいる。
義手や義足や人工臓器は、病気や事故で体の一部分を失った人のために作られた。でも今では本来の体よりも高性能になりつつある。

・手をこの義手に交換すれば、指が8本あるのでタイピングスピードが1.6倍になってコーディングがはかどります。
・脳の一部をこのメモリーに置き換えれば電子辞書の内容を全部暗記したのと同じことになります。
・この電動義足に換えれば時速100キロで走れるので車はいらなくなります。
などと勧められたら、体の一部を機械に交換して改造人間になってもいいかな、とちょっとだけでも思わないだろうか?

 そしてしまいには、脳以外はすべて機械の体になってしまう。いや、脳だってその内容をメモリーにコピーできるようになって、人間をそのままロボットに移植できるようになるかもしれない。
いっそ全交換してしまえっ!

どこまでが人間か

 こうなってしまうと、いったいどこまでが人間で、どこまでが改造人間で、どこからがロボットなのか分からなくなる。
手足が機械の人、内蔵がすべて人工臓器の人、人造人間ハカイダーのように脳以外がすべて機械の人、人間の脳をコピーした機械でできた人、脳死した人間の体に人工頭脳をつけた人、ホストコンピューターに人間の脳を接続した人(?)、いったいどこまでが人間と言えるのだろうか? 人権はどこまで尊重するべきなのだろうか? ロボ率はどこまで許されるの?

世界が変わる

 そして社会や法律も変わってくる。
・ロボ率70%以上になると健康保険の適用外です。その代りソフトバンクの10年保証が適用されます。
・子どもの脳にこのメモリを増設すれば義務教育は免除されます。
・ご主人は痴呆症です。でも大丈夫。発症前のバックアップメモリを人工頭脳にリストアしましょう。
こうなってくるとなんだかわけの分からない世界になりそうだ。

これは人類の進化といえるのだろうか?
人類は知らず知らずのうちに滅亡して、ロボットだけになってしまうのかもしれない。


 ロボットのことで悩み始めてしまったあべっかんでした。

 「銀河鉄道999にでてきた機械の体が実現するかも」

Comment(2)

コメント

仲澤@失業者

ロボット率

マグマ大使 100%
キカイダー 100%
仮面ライダー(昭和の) 約60%程度と推定
仮面ライダー(最近の) 0%(放送倫理法の適用による・・らしい)
ビッグX 0%(?)

abekkan

>仲澤さん

コメントありがとうございます。
コメント欄ですが、一度承認しないと表示されなくなってしまったのですよ。すみません。

ライダーマンは片手だけ改造されていて、顔にヘルメットをかぶっただけだからロボ率は低いですよ。
今の、仮面ライダーゴーストは、すでに死んでいるお化けだから、人間率は低いのでは。。。!

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