吉政創成 代表取締役、PHP試験、Rails試験ビジネスOSSコンソーシアム・ジャパン主宰

不正クレジットカード使用の落とし穴。結局泣き寝入り。

»

開発者の皆様の中にはSNSを構築する方もいると思うので、こういうことは起こらないようにしてほしいと思い、書きます。

これは先日私が受けた被害報告です。

某著名SNSは自分が使用したクレジットカード利用は止められますが、他人がクレジットカードを不正使用した場合、止められません。なぜならば、自分が不正クレジットカード利用されている内容を知ることができないからです。せめて、自分が不正使用されたアカウントを特定できる仕組みがほしいです。

そのままクレジットカード支払いが始まり、クレジットカード会社に打診しても、SNS会社に問い合わせてくださいとの一点張り。 そのSNSからの請求を止めることすらできない。まぁ、SNSに登録してあるクレジットカードが国内でバンバン宣伝している無料の●●カードなので仕方ないんですけどね。無料カードはホントに危ない。

私のSNSアカウントの支払い履歴にないことを伝えても、「お客様の勘違いではないですか?SNSにお問い合わせください」といわれ、結局不正使用は泣き寝入り、カード解約で止めるしかありませんでした。(ちなみに、6月12日現在、クレジットカードを解約したのに請求が続くので怒り心頭でクレジットカード会社に伝えたら、警察に行ってくださいとのことで、請求をやめるつもりはないとのこと)丁寧な言葉で失礼なことを言う●●カード。。

ちなみに、年間金本料金が2-3万円のAMEXやダイナースなどのゴールドクレジットカードの場合は、怪しい場合は仮停止をして、連絡があります。不正使用は100%保証されます。さらに、クレジットカード会社は調査してくれます。

クレジットカード情報の漏えいには注意したいです。。

どこから漏えいしたんでしょ。。

なーんとなく想像つきますけどね。

「●●カード 情報漏えい」で検索するとでてきますね。。。 危ないと思う方は解約したほうがいいかもしれませんよ。

Comment(0)